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地方アートパワー [2005年09月26日(Mon)]
最近、注目している場所があります。

水戸芸術館」というところがそれです。


ここは名前のとおり、茨城県の水戸市にあるシンボリックなタワーに象徴されるイベントホール(?)なのですが、今年に入って、個人的にとても好きなユニークなイベントが盛りだくさんになっているのです。

知る人ぞ知る「海洋堂」の作品をアートとして紹介する「造形集団海洋堂の軌跡展」の後、「日比野克彦Expo展」を開催、今度は日本初の大規模な「グラフィティ・アート」を展開するそうで、そのセンスとパワーに唸りっぱなしです。

日本のポップアートは、残念ながら社会的なステイタスは高くありません。
しかし、過去の歴史の中では、今様や猿楽、浮世絵などに代表されるように俗っぽさから始まった民間発信型アートが日本の文化として定着するのは珍しいことではないわけです。

勝手な想像ながら官僚的な気風がありそうな地域密着型の芸術館が、そういった開発途上的な現代アートを積極的に取り上げるというのはなかなか冒険的で勇気のいることではないかと思うわけです。(もしかしたら水戸芸術館はMoMAを目指しているのかも???)

こんな企画したらハズすんじゃないかと思うと夜も眠れないのでは・・・とか思ってしまう。
でも、きっと見てくれる、理解してくれる人がいるはず、と企画を立てて実行する。

そのスタンスが、個人的にはとてもうれしい。

皆さんもぜひ「水戸芸術館」に注目してみてくださいまし!
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