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ブランド力 [2008年05月03日(Sat)]
マンションを維持・管理する上で、業者(企業)の力は欠かせない。
どうせ同じ金額を支払うなら、質の良い仕事を提供する会社にお願いしたい。
ほとんどの人はそう思っている。

とかく世間一般では、ブランド力(名前の知られた)のある会社が安心で仕事もきっちり出来ると思っている人が多い。
しかし仕事の様子を見たり聞いたりしている限りでは、そうとは言えない。
やはり担当者の対応次第で、仕事の出来不出来がある。

これはどの仕事でも言えると思うが、いくら良い言葉を並べて説明しても、実際その通りに仕事が行われていなければ、会社は顧客からの信頼を失う。

3月沖縄県で新聞報道された管理組合運営資金約8,000万円を横領した事件。
実は、分譲マンション供給戸数でトップシェアを占めていた、ライオンズマンションの管理業務を請け負う大京グループの管理会社社員が犯した事件。
管理組合のお金を横領されたマンション住民は、ブランドを信頼してマンション管理を委託していたとのコメントが新聞に掲載されていた。

この横領事件でもわかるように、いくらブランド力がある会社でも、担当者次第でこのような事件が発生するということを教えてくれた。
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