感激のあまり涙を流された [2007年12月05日(Wed)]
今年後半から、なにかと忙しくなり人と話す機会が徐々に増えている。
NPOとしての本来の仕事であるマンション問題に関する相談や協議、行政や企業の方との情報交換、全国のマンション管理組合団体関係者とNPO関係者とのお付き合いなど、忙しいことは喜ぶべきことであり、それなりに楽しい時間を過ごしている。 今日は、宮崎県の委託事業「メディアミックスによるNPO・ボランティア広報事業」を受託した団体の調査員がインタビューをするために、事務所を訪れている。 インタビューの目的は、NPO法人の経営分析と現状把握を行い、経営が成り立つ法人運営モデルを作成するため。 調査員(女性)の方へ、NPO設立に至る経緯、コミュニティビジネスを始めた動機、これからの展望、地域へのこだわりなど、いろいろお話していたら感激のあまり涙が出たそうで、一人で聞くのはもったいなかったとの感想を述べられ帰りました。 |