呼び水になれば [2008年09月29日(Mon)]
昨夜は、先週の日曜日開催した「柳丸十五夜まつり」の
反省会が開かれた。 実行委員など、約20名が集まって、 反省と来年に向けての課題について協議した。 役員の話によると、参加者や来賓者からの評判は上々で 来年も引き続き開催して欲しいとの要望も出たと報告があった。 一方、実行委員からは、「柳丸十五夜まつり」を楽しんだ人の中には 自治会へ加入したいとの声も上がっており この際、未加入世帯へ働きかけたらとの意見も出ている。 この意見に対しては、多くの人が賛同し 自治会活動の一環として行っている「柳丸十五夜まつり」を 好意的に見ている地域住民もたくさんいることが 改めて再認識された。 地域のイベントである「柳丸十五夜まつり」を開催する目的は、 地域のコミュニケーションの輪が広がり、街づくりや災害時に 大いに役立つと期待して行われている。 さらに地域のイベントが、 未加入世帯が自治会に入会する呼び水になれば 自治会加入率の低下に歯止めもかかるだろう。 第3回「柳丸十五夜まつり」の最後のクライマックスから閉会まで 福引き 野外映写会 まつりの終わりも近づいてきたが、 まだまだ宴たけなわ 名残惜しむように散会 実行委員にねぎらいの言葉をかけている |