ハンダマを食す [2015年10月15日(Thu)]
はいたい!唄って踊れるはるさー栄養士&野菜ソムリエ、
新野和枝(しんのかずえ、はびぃ)です! 自宅から近いので、 応神町にある、喜多野安心市にちょくちょく出かけます。 我が家は、夫婦ともども、沖縄が大好きなもので、 もちろん沖縄食材にも目がないのです。 先日も喜多野で、旦那がハンダマを見つけまして、 嬉々として購入してまいりました。 (その前は青パパイアを見つけ、 ちょっとお値段は高いかなぁ〜と思いつつ、 何回か購入しました♪ 旦那がパパイヤイリチーを作ってくれました★) (ついでに、その前は、石井町の、 阿波食ミュージアムにも、 ちょっと変わった野菜コーナーがあるのですが、 そこでナーベラー(へちま)を見つけて、 これも大喜びで、何回も購入しました♪ 旦那がナーベラーンブシーを作ってくれました★) ハンダマは、 金時草(きんじそう)や水前寺菜という名前でも呼ばれていて、 喜多野でも、水前寺菜とう表示で販売されていました。 赤紫色の葉なので、 アントシアニン系のポリフェノールが多く含まれているようです。 VAや鉄分なども多いようです。 軸はちょっと硬そうでしたので、 葉っぱをぶちぶちっととります。 モロヘイヤみたいな感じです。 お湯が沸いたところで、投入。 短時間にさっとゆがくのが良いようです。 そして、さっと水にさらし、 ぎゅっと搾って、適当な大きさに切ります。 モロヘイヤほどではありませんが、ぬめりがあります。 ちょっとツルムラサキに感じが似てるかな〜 今回は、豆腐がありましたので、 白和えを作りました! 旦那が。 赤色の色素がありますので、 白い豆腐がピンクになってしまいますが、 おいしく頂きました〜。 ちょっとクセがあり、香りが何だか春菊っぽいなぁと思ったら、 ハンダマはやっぱりキク科! 春菊ほどは強い香りではありませんが、 独特の香りがあります。 ちょっとぬめりがありますが、 シャキシャキとした良い歯ごたえがあります。 やはり、湯で時間が短いほうが良いようですね〜〜 お浸しとか和え物系が良さそうです★ 皆さんもとこかでハンダマ見つけたら、 お試し下さいね〜〜★ cafeのメニューとは関係ない話でごめんなさいね〜 【10月16日(金)の日替わりランチメニュー】 ・玄米入りご飯 ・具沢山の油揚げに巾着煮 ・青菜のカレー和え ・ジャガイモのシャキシャキサラダ ・ピーマンともやしのナムル ・サツマイモのみそ汁 明日も皆様のお越しを心よりお待ちしております! 本日もブログを読んで下さって、 三拝云(みーふぁいゆー) ![]() |