梅雨の合間の晴れ間、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
30度を超える暑さ…事務所の気温は上昇しっぱなしです・・

＜恩送りカード「送り先」該当の方＞
・このカードが気になったあなた
・香川から来た方
・きのう夜泣きでよくねむれなかったママorパパへ
・このカードが気になったあなた

カフェタイムにご利用いただけます。
その他にも店内3箇所に掲示してありますので、ご覧くださいませ。
最近、ご利用いただく方が増えてとても嬉しいです！

そこで、「送る側」のカードも大募集中です。
飲んでいただきたい方（イメージする送り先）を記入してください。
Webからの申込も可能です。代筆させていただきます。
☆　https://kessai.canpan.info/org/comachiplus/donation/101590/

★恩送りカードの詳細はこちら
　https://blog.canpan.info/comachiplus/archive/72

☆過去の恩送りカードはこちら
　https://blog.canpan.info/comachiplus/category_8/1

また、温暖化とともに年々暑さが増す室温をなんとかしよう！と、今週断熱工事を行います。
そして、今週29日（金）に「断熱のコツ」についての講座がございます。
参加費は全て、こまちカフェの断熱工事への寄付となる講座です。まだ若干名空きがございます！お申込みはお早めに。

★詳細はこちら↓
https://www.facebook.com/events/1253642934772875/

こまちカフェ　手づくり雑貨マルシェhaco＋にて、
オーガニックコットンのタオルを販売します。

原料から製品までの履歴を証明できる
オーガニック製品を生産している
「天衣無縫」さんのご協力をいただき

”こまちぷらすオリジナルタオル”
として生まれました。
スタッフが
1つ1つにアイロンをかけ
タグを縫い帯を付けました。​

「天衣無縫」さんで扱っている
オーガニックコットンは
SDGsの全ての目標を達成できるそうなので
今の私たちの活動と親和性があると考え
販売していくことにしました。

ぜひ、手に取って触ってみてください。
使えば使うほど柔らかくなります。
耐久性も良いこのタオルを
末長く使っていただけたら幸いです。

haco＋で販売することで
多くの方の手に取ってもらい、
SDGsを身近に感じてもらうきっかけにしていき、誰一人取り残さない未来を思い描いていきます。

明日、6月20日（水）より販売を開始致します。

​店頭で手にとって、この柔らかさを体感してみてください。

『Field of vision plus』　の略で、
”当事者の声から考えるダイバーシティプログラム”
（職場環境改善　研修プログラム）がリリースされました。

フューチャーセッション等、様々な場所で使用している
「葉っぱ」の形をしたカードを使ったワークですが、
以下のような悩みをお持ちの方にお勧めです。

〇社員やメンバーの「価値観の違い」どこまで認めたらいいのだろう
〇「多様性」というけれど，本当に「みんな違っていい」のか悩む

様々な立場で働く人が「異なる価値観」や
「内面的な多様性」を体感し、事業やそれぞれの職場で
「何を反映できるか」具体的なアクションまで
落とし込むプログラムとなっております。

カスタマイズも可能ですので、ご関心ある方は
下記までお問合せください。（担当：佐藤）
http://comachiplus.org/wp/contact

また、このプログラムの一部を抜粋し
個人的に体験できる場も設けました。（年5回）

●●　FOV+（フォブプラス）体験会　●●
日時：初回は6月21日（木）10:30〜12:00
　　　2回目は8月30日（木）10:30〜12:00
場所：オセアンひろば（業務スーパー向かい）
料金：2,000円
最少催行人数：5名

3〜5回目は偶数月の予定で、
時間は夜間を検討しております。

お問合せの際はこちらの件名に「FOV+について」と
記載いただけますと幸いです。
http://comachiplus.org/wp/contact

5/31に無事に「とつかフューチャーセッション第6回」を開催致しました。

今回はのゲストスピーカーは、あおいけあの加藤忠相氏をお迎えしました！

介護が必要になっても自分の強みを活かして活躍できる場を！
〜地域を支える「おたがいさんケア」〜
をテーマにお話しいただきました。

「生活」とは何か、
「ケア」とは何か、
当たり前と思っていることが本当に人として望ましいことか、

参加者の皆さまそれぞれの心に深く突き刺さるような、問いをたくさんいただきました。

　そのあとは、「三枚の葉っぱ」のワークショップを行いました。
　横浜市に寄せられたパブリックコメントとこまちぷらす独自のアンケートから「当事者やまちの人の声」を90枚ほどの葉っぱのカードにし、それを手にとりそれぞれの思いを話し合うワークです。

　参加された皆さんからは、以下のような感想をいただきました。

・介護に対するイメージが変わった。

・介護に関わっている方達だけでなく、そうでないような自分もさまざまな立場の人たちと話すことができ刺激になった。

・これまでの「介護」のイメージは「世話する人・される人」でした。お話を聞いて180℃転換！

・どんな人、いくつになっても、その人らしさを尊重して暮らせることを大切にした視点で、これからの自分の家族やまわりに接し、働きたいと思った。

今回ご参加の皆様、
今回ご都合はあわなかったけれどご関心を寄せてくださった皆様、
ご協力くださった皆様、どうもありがとうございました！