![]() 東海道にかける富士の橋 ![]() 令和6年3月、「富士川かりがね橋」の開通が予定されています。 富士川かりがね橋が開通する富士市岩本−木島のあいだは、古代から江戸時代前期にかけての東海道が通っていた場所で、この地に橋が架けられることは街道交通の歴史から考えると必然なのかもしれません。 江戸時代までの東海道は主に渡船で富士川を渡っていました。そして今から100年前の大正13年(1924)に、鉄筋コンクリートの富士川橋が架けられ、富士川に常設の橋が架けられる時代がはじまりました。 会場:富士山かぐや姫ミュージアム 本館2階特別展示室DE 開館時間9:00〜16:30 観覧料:無料 休館日:月曜日(祝休日は開館)・2/13(火) 関連イベント ⑴講演:テ ー マ:「橋が持つ文化的・精神的な役割 〜聖と俗の架け橋〜」 講 師:雨宮 久美 氏(日本大学講師、博士(文学)) 日 時:2月3日(土)、午後1時30分〜午後3時30分 会 場:富士市交流センター 会議室1 定 員:60名(先着順) 受 講 料:100円(資料代) 申込期間:1月20日(土)午前9時から 申込方法:電子申請(https://logoform.jp/form/5KXT/409958) ※その他の関連イベントはホームページよりご確認 ください 富士山かぐや姫ミュージアム https://museum.city.fuji.shizuoka.jp/exhibition/detail/209 |