地震に備えて準備をしていますか?
地震はいつ起きるかわかりません
いつ起きてもいいように準備をしておくことが大切です
東日本大震災から明日で12年。
改めて自然災害への備えについて、知識を深めていきたいですね。
発災後にすべての方が避難所へ行くわけではありません。
自宅が無事で、災害危険区域外にお住まいの方は、自宅で生活することになります。
発災後も自宅で生活できるよう、事前に準備しておくことが大切です。
事前対策の一例
◎自宅の耐震化
◎家具・家電の固定、転倒防止対策
◎食料、水、トイレ等生活に必要な物の備蓄(7日分×人数分)
富士市で作成された富士市防災マップは、災害危険箇所を確認するだけのものでなく、ご家庭や地域において、災害に備えるための話し合いの資料としてもご活用ください。
富士市防災マップ詳細ページはこちら↓
防災マップの他、津波避難マップ、火山防災マップ、洪水ハザードマップが掲載されています。
◆お問合せ
富士市防災危機管理課
富士市消防庁舎3階
電話:0545-55-2715
-------------------------------------
私がこどもの頃から、東海地震はいつ来てもおかしくないと言われ防災訓練をしてきました。現在は、南海トラフ地震として恐れられています。
テレビで地震による様々な被害想定を見ただけでぞっとしてしまいますが、
震災に備えることで少しでもその恐れを無くしていきたいと思います。