グランシップ 静岡の魅力第10回フォトコンテスト2019【フォトコンテスト主旨】
静岡県は、徳川慶喜、下岡蓮杖といった日本の写真文化に多大なる貢献をした先人が多く居住し、現在も多くのアマチュア写真家が活躍いており、日本の写真文化の発展に大きく寄与してきました。また静岡県は、富士山や浜名湖をはじめとする豊かな自然、久能山東照宮や韮山反射炉など歴史的な名所・旧跡など多彩で魅力的な被写体を有し、全国の写真家を魅了してきました。
今回で第10回目を迎える「静岡の魅力フォトコンテスト」は静岡県内の魅力を日本全国、世界に発信すること、また写真文化の更なる発展と親交を目的とし開催します。
【部門】
@静岡の魅力部門(県内外から〈静岡の魅力〉を発見)
静岡県内外で撮影した静岡県の魅力を伝える風景、名所、自然、祭り、町並み、人物や富士山静岡空港等で撮影した作品。
※カラー写真のみ
A写真の魅力部門(自由部門)
カメラを使用し写し撮ったあらゆる写真、写真表現の可能性に挑戦する作品。
※被写体問わず(ただし、公序良俗に反しないものとする)
※画像加工を可とする
※カラー写真のみ
Bモノクロ部門
モノクロ写真の魅力を表現、凝縮した作品。
【応募条件】
プリントで応募。自作未発表の作品に限ります。額装、パネル貼り、台紙貼りは不可。デジタル作品可(四つ切り、またはA4サイズ)
※「静岡の魅力」「モノクロ」部門は画像加工した作品は失格となります
【応募方法】
下記問い合わせ先へ連絡の上、「応募票」を取り寄せてください
【応募料】
一般=2000円※1作品の料金。郵便小為替を作品に同封。
大学生以下=無料
【賞】
最優秀賞1点、賞金30万円ほか
【審査員】
蜂須賀秀紀氏ほか
【締め切り】
8月31日(土)消印有効
【入賞作品展】
2020年1月開催予定(グランシップ6階 展示ギャラリー)
【問い合わせ】
第10回フォトコンテスト事務局 TEL054-289-2450(休館日を除く午前9時〜午後5時)
【主催】
公益財団法人静岡県文化財団、静岡県