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特定非営利活動法人 東海道・吉原宿さんの画像
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15周年企画【足跡No.100】 [2020年07月09日(Thu)]
15周年企画【足跡No.100】
オリジナルだるまコンテスト
     (富士市まちの駅吉原エリア主催)
だるまを通じて地域活性に取り組む「富士市まちの駅吉原エリア」
はオリジナルだるまコンテストの審査会を市民活動センターで
開いた。
作品は1月25日〜2月9日まで市民活センターの交流スペースで
展示する。

富士市特産の「鈴川だるま」に絵付けやデザインを施し工夫を凝らしただるまが97点集まった。審査員は全日本だるま研究会の中村浩訳会長
ら3人が務め、独創性やメッセージ性などを審査した。
このコンテストは富士市で毎年開かれる日本最大規模のだるま市
「毘沙門天大祭」を盛り上げ、富士市を「日本一のだるま市のまち」としてPRする取組みの一環

 大人部門大賞:堀野さん  子ども部門大賞:佐藤さんが
 選ばれました。  静岡新聞2020/01/25掲載記事
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15周年企画【足跡No.99】 [2020年07月09日(Thu)]
15周年企画【足跡No.99】

ぴかぴか(新しい)FUJI 未来塾の公開プレゼンテーションぴかぴか(新しい)

2020年1月11日、富士市は市民活動の担い手の育成や人材発掘を目的
とした「FUJI未来塾」の公開プレゼンテーションを富士市民活動センター「コミュニティf」で行った。
今回で5年目となる「FUJI未来塾」は高校生から60代までの25人
が計5回の講座を受講した。
テーマは「まちのためにできること」とし、各グループが設定した
課題や取組みを研究して発表に臨んだ。
受講生が多彩なアイデアを市職員や地元住民に披露した中で目立った
研究成果があった内容は以下のもの
●20年10月に供用開始する新ごみ処理施設内にできる環境啓発
 施設のPRのため「自転車キャラバン隊」を実施し市民の活用や
 ボランティア募集の目的を説明
●同市のリノベーションビル「沢田ビル」で年数回映画上映を開催し
 映画館再開を模索を説明
              静岡新聞記事 2020/01/12
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15周年企画〜足跡〜NO.98 [2020年07月09日(Thu)]
15周年企画〜足跡〜NO.98
11月2日静岡新聞/・富士ニュース掲載


10月30日
当センター主催
「プレリリースおしゃべりカフェ」の講座が開催しました。

登壇者はラジオ局・地元新聞記者と市のシティプロモーション課から5名が参加。実際プレスリリースを見ているからこそわかりやすくコツなどを話していただきました。

参加者にはスマホのを使い匿名で質疑応答ができるウェブサービス「Hands UP!」を取り入れながら行いました。

アドバイス
・正確な情報を伝えるために口頭ではなく書面で
・何をすれか、何をしてほしいかを明確に
・タイトルに事業や活動のポイントとなる部分を盛り込む
・5w1hの基礎をまもること
・取材依頼は見出しを読んだだけで内容が分かるよう工夫する
などなど
教えていただきましたわーい(嬉しい顔)


地元新聞記者とラジオ、市シティプロモーション5名が一同に登壇して頂き、各社がそれぞれ報道提供の書き方の特徴などもお話していただきました。また、当日はお菓子と飲み物を用意しカフェにいる気持ちで参加していただきました。最後には参加者と記者の繋がり時間を設けそのときは参加者同士も繋がりをつくっていましたよわーい(嬉しい顔)



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15周年企画〜足跡〜No.97 [2020年07月08日(Wed)]
15周年企画〜足跡〜No.97
2019年10月24日 富士ニュース


企画発表で仲間づくり
FUJI 未来塾が第2回講座

富士市は20日、まちづくり活動の人材育成を目指す「第5期FUJI 未来塾」の第2回講座を吉原の市民活動センターコミュニティfで開かれました。

本年度は高校生から一般までの24人が受講。講師は清掃活動から生まれたコミュニティづくりなどを展開するNPOサプライズ(伊豆の国市)の代表理事で内閣府地方活性化伝道師でもある飯倉清太さんが務め、来年1月までの全5回講座でまちづくり企画の立案やプレゼンテーションの方法を伝えました。


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15周年企画〜足跡〜No.96 [2020年07月08日(Wed)]
15周年企画〜足跡〜No.96
2019年10月9日 富士ニュース

ラトビアでの活動報告
BS・GS 派遣事業で国際交流


ボーイスカウト(BS)富士地区協議会とガールスカウト(GS)富士地区連絡協議会は6日、2019ラトビア派遣ラトビア友情プロジェクト報告会を富士市吉原のコミュニティfで開かれました。

国防大臣や在ラトビア日本大使へ表敬訪問したほか、現地のスカウトと共にキャンプ、カヌーツアー、ホームステイなどを繰り広げて国際交流を深めたそうです。

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15周年企画〜足跡〜No.95 [2020年07月08日(Wed)]
       2019年9月20日 富士ニュース掲載

第34回 吉 原 本 宿 寄 席

約50人の来場者に向けて、アマチュア落語家の藤田会長がふられ亭扇痴の高座名で「鮑のし」を披露したほか、ふられ亭一門の二人が「猿後家」「尻餅」を演じた。
また、幕間にはスマイル藤山が物体消失マジックで会場を盛り上げた。

主催の富士TMOタウンマネージメント吉原は「まちに笑いを届けたい」という思いから平成18年に始まった。藤田会長は「笑いは健康の源。落語を通して地域とそこに住まう人たちの両方を元気にしていきたい」と話した。


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15周年企画〜足跡〜No.94 [2020年07月08日(Wed)]
15周年企画〜足跡〜No.94
           2019年9月8日 富士ニュース掲載

NPOプレゼント講座
「ポップカルチャーがもたらす観光とコミュニティの未来」
        〜聖地巡礼の魅力〜

静岡県立大学教授 大久保あかねさん、沼津市商店街振興組合 峯知美さん、オーボエ奏者でコスプレーヤーの米山栞合(よねち)さんの三人の講演とクロストークをコミュニティfにて展開した。

かわいい大久保さんのはなし
どんな人を動かすのか、どんなストーリーをその土地で展開するのか、来訪者をそのように受け入れて、土地に根差した本物のコンテンツにしていくのかが大切で、地域と来訪者が時間をかけて一緒に取り組むことで未来を作れる、と話した。

かわいい峯さんのはなし
アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台の一つになった同商店街の取り組みを紹介。絵馬コンテストやキャラクター誕生祭、オリジナル婚姻届の贈呈などを展開し、ファンとの交流で元気をもらっているので、これからも一緒に楽しんでいきたい、と手応えを語った。

かわいいよねちのはなし
沼津市の魅力として、町の人の親切さや景観、グルメに恵まれているなどがあるとし、思った以上にアニメの影響力は大きく、沼津に来れば仲間に会えて交流できる、と分析した。


聖地巡礼は本来は神社仏閣を巡ることだが、平成18年ごろから漫画やアニメの舞台となった地を訪れることも聖地巡礼と呼ぶようになり、コンテンツツーリズムとして定着していった、という経緯がある。

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15周年企画【足跡 No.93】 [2020年07月01日(Wed)]
15周年企画【足跡 No.93】
          2019年6月7日 富士ニュース 掲載記事

2019年6月8・9日両日は「吉原祇園祭」

「宮崎泰一さんによる個展
         カメラが捉えた吉原祇園祭」
市民活動センターにて写真展開催、宮崎さんが10年以上
撮影してきた吉原祇園祭の写真を厳選し2日間限定で展示した。
◆展示内容(100点)
  A3サイズ・・・30点
  A1サイズ・・・20点
 各町内の出しの引き回しから、神輿を浄める潮を(海水)
 をくみに行く「浜行き」の儀式から勇壮なけんか神輿等
 祭当日の流れに沿って展示構成となり、休息やトイレに立ち寄る
 来館者を楽しませていた。
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15周年企画〜足跡〜No.92 [2020年06月27日(Sat)]
15周年企画〜足跡〜No.92

      2019年6月23日 静岡新聞掲載 6月26日 富士ニュース掲載

国際交流ボランティア育成講座

多文化共生社会に向けて、国際ボランティアの担い手を育成することを狙いにした連続5回講座がコミュニティfにて開かれた。

初回は日本語教師の白銀さんが「やさしい日本語講座」を実施。
約10人の受講者が数人のグループに分かれて、「外国人にとってどのような日本語なら理解しやすいか」をテーマに意見を交換した。

白銀さんは、「端的に話すことが重要」「二重否定の言葉は使わないように」などと解説。津波による避難の例では、高台は「高い場所」、避難は「逃げる」など難しい単語は分かりやすい言葉に置き換えて、短い文章で区切るようにアドバイスした。

「やさしい日本語」は、平成7年の阪神・淡路大震災の際、日本語と英語の両方を完全には理解できない外国人が、必要な情報を受け取れなかったことから生まれた。
最近では小さい子どもや高齢者、障害者とのコミュニケーション方法の一つにもなっている。

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15周年企画〜足跡〜No.91 [2020年06月27日(Sat)]
15周年企画〜足跡〜No.91
     2019年3月26日 富士ニュース掲載

本吉原駅劇場の運営会議

岳南電車 本吉原駅のホームを舞台に様々な公演を行う「本吉原駅劇場」の運営ボランティアスタッフ会議がコミュニティfで開かれた。

同劇場は2018年4月から、市内の企業で働く鳥谷さんの発案でスタート。終電後のホームで演奏家や歌手、伝統舞踊など毎月異なるジャンルで活動する演奏者を招いて、鉄道夜景とのコラボレーションによる幻想的な舞台を演出している。

これまで計8回の講演を開催しているが、「地域の方からも『次回が楽しみ』と声をかけられるなど、活動を理解してもらえた」と手ごたえを感じている。

一方で、音響設備の不備や運営体制の不十分さ、観客数がまだまだ少ない、などの課題も挙げられた。それらの対策として、定期的な会議の開催やボランティアの役割の分担などを決めた。

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