「手話言語の国際デー」大観覧車ライトアップ [2024年08月14日(Wed)]
「手話言語の国際デー」大観覧車ライトアップ 2017年12月19日に国連総会において、毎年9月23日を「手話言語の国際デー」とすることが決議されました。 決議文では、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう、国連の加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進することとされています。 富士市においても、令和4年4月に「富士市手話言語条例」を施行し、「手話言語の国際デー」について知る機会として、昨年度の同時期にブルーライトアップを実施しました。 今年度も9月21日より青色(ブルー)のライトアップを実施し、ろう者にとって手話言語が音声言語と対等の言語であることを広く周知・啓発します。 先日、7月30日に当センターで行われた「はじめて手話にふれる会」の講座でも講師の方がこのライトアップのことをお話されていました。 富士川楽座の観覧車は、いろいろな啓発のためにこれまでもライトアップされています。 9月23日が手話言語の国際デーとして、手話を言語として認めていくことを国際的にうたっている日であることを皆さんが知ってくれると良いですね。 |
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