令和3年度 NWECグローバルセミナー ジェンダーに基づく暴力との闘い ーコロナ危機からの”より良い復興”に向けてー 世界を席巻している新型コロナウイルス感染症は、あらゆる国や地域で特に脆弱な立場に置かれた人たちに対する暴力や困難という形で露になりました。国連はこれを「陰のパンデミック」であると警告し、コロナ収束後の新しい社会を形成する際に、ジェンダー視点を中心に据えた取組みが必要であることを強調しています。 今年度は、ポストコロナに向けて、ジェンダーに基づく暴力をいかに無くし、新しい社会を形成していくかをテーマに取り上げ、海外の先進事例や経験を踏まえ、課題克服の方策や一人ひとりがどのように取り組んでいくことができるかを考えます。 参加費:無料 オンライン開催 基調講演・海外の取組紹介: 2021年12月1日(水)9:00〜 21日(火)17:00 ● 女性と少女に対する暴力にICTを活用した取組 オーストラリアから ● 海外の取組紹介 ◇ラップ 「なぜかは彼にきいて(Ask him Why)」 (オランダ) ◇女性ドラムグループ 「インゴマ・ニシャ(New Drum/New Power)」(ルワンダ) パネルディスカッション: 2021年12月16日(木)14:00〜16:00 ◇ライブ配信(Zoom)◇ パネリスト:北仲 千里 特定非営利活動法人全国女性シェルターネット 共同代表 申込、詳細は、独立行政法人 国立女性教育会館HP 特設サイト(外部リンク)をご確認ください。 |
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