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特定非営利活動法人 東海道・吉原宿さんの画像
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令和3年度 NWECグローバルセミナー [2021年11月24日(Wed)]
令和3年度 NWECグローバルセミナー
ジェンダーに基づく暴力との闘い
 ーコロナ危機からの”より良い復興”に向けてー

世界を席巻している新型コロナウイルス感染症は、あらゆる国や地域で特に脆弱な立場に置かれた人たちに対する暴力や困難という形で露になりました。国連はこれを「陰のパンデミック」であると警告し、コロナ収束後の新しい社会を形成する際に、ジェンダー視点を中心に据えた取組みが必要であることを強調しています。
今年度は、ポストコロナに向けて、ジェンダーに基づく暴力をいかに無くし、新しい社会を形成していくかをテーマに取り上げ、海外の先進事例や経験を踏まえ、課題克服の方策や一人ひとりがどのように取り組んでいくことができるかを考えます。

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参加費:無料 オンライン開催

基調講演・海外の取組紹介

2021年12月1日(水)9:00〜 21日(火)17:00
◇オンデマンド配信◇
● タイコミュニティ開発センターの取組
米国における脆弱な人々への支援(1994年〜2021年)アメリカから
講師・チャンシー・モートレル(タイコミュニティ開発センター創設者・代表)
パニダ・ゾンガ(タイコミュニティ開発センター主任弁護士)

● 女性と少女に対する暴力にICTを活用した取組 

オーストラリアから
講師・キャレン・ベントレー(女性のためのサービスネットワークCEO)

● 海外の取組紹介

◇ラップ 「なぜかは彼にきいて(Ask him Why)」 (オランダ)
第四回世界女性シェルター会議のために作られた女性サバイバーグループによるラップ。
「被害者を責めるのはやめて、被害者のせいにするのはやめて、私たちの権利を守ろう」、というサバイバーのメッセージをラップで伝える動画を紹介します

◇女性ドラムグループ 「インゴマ・ニシャ(New Drum/New Power)」(ルワンダ)
ルワンダ初の女性ドラムグループ「インゴマ・ニシャ(新しいドラム、新しい力の意)」によるドラム演奏。
創設者が、当事者や社会に起きた意識変革とルワンダに根深く残るジェンダーに基づく暴力について語る動画を紹介します。

パネルディスカッション

2021年12月16日(木)14:00〜16:00

◇ライブ配信(Zoom)◇
● 女性と少女に対する暴力をなくすために
私たちが、あらゆる女性と少女に対する暴力をなくすために、グローバルコミュニティーの一員として、ポストコロナを見据えてどのように行動していくべきか話し合います。
女性と少女に対する暴力をなくすためにさまざまな分野で取り組む各団体の方々を迎え、「基調講演」や「海外の取組紹介」に対するコメントを交えながらパネリストとともに考えます。

パネリスト:北仲 千里 特定非営利活動法人全国女性シェルターネット 共同代表
久保田真紀子 独立行政法人国際協力機構 国際協力専門員(ジェンダーと開発)
山岸 素子 特定非営利活動法人移住者と連帯する全国ネットワーク 事務局長
吉田 容子 弁護士、人身売買禁止ネットワーク 共同代表
コーディネーター:斎藤 文栄 公益財団法人ジョイセフ アドボカシー・ディレクター

申込、詳細は、独立行政法人 国立女性教育会館HP 特設サイト(外部リンク)をご確認ください。


Posted by コミュf at 11:05 | 講座 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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