公益財団法人いきいき埼玉(埼玉県伊奈町)は、満50歳以上(2021年4月1日現在)の県民を対象にした「埼玉未来大学」の地域創造科の選択講座で、コミュニティカフェ開設講座や「こどもの居場所づくり大学」などを10月以降、順次開講します。この中で、長寿社会文化協会(WAC)コミュニティカフェ事務局は、コミュニティカフェ開設講座の企画や運営に協力しています。
コミュニティカフェ開設講座は全15回で、伊奈町の埼玉県県民活動総合センター(県活)で9回、カフェの見学が3回7カ所、トライアルカフェ(模擬カフェ)のプランづくりから準備、開催までが3回という構成。講師は埼玉県内のカフェ運営者を中心に、東京の港区・府中市、千葉市などの講座でもおしえている県外のベテランを加えています。
座学やグループワーク、見学で高齢者向け、認知症カフェ・ケアラーズカフェ、子ども食堂、町内会カフェ、自宅カフェンなどの運営者16人から話を聞き、自分が開きたいカフェを考えてもらいます。
また、税理士が会計・税務・店舗づくりについて講義し、各自に事業計画・収支計画を立ててもらい、最終回に講師・受講生の前で発表し、開設する意思を高めてもらいます。
すべて土曜日開講で、授業料38,000円。
募集案内が出来上がりましたら、あらためてお知らせします。
◎参考ページ
https://www.iki-iki-saitama.jp/mirai/regional-activity/about/
2021年06月25日
2021年06月16日
シルバー新報が、千葉市の「ぴりーぶ」を紹介
シルバー新報2021年6月4日号は、千葉市中央区にあるアトリエカフェ「ぴりーぶ」を紹介しました。
運営する宮崎重美さんは、長寿社会文化協会(WAC)が指定管理する千葉県福祉ふれあいプラザが2019年9〜11月に千葉市で行ったコミュニティカフェ開設講座の受講生。
画家で発達障害のある息子さんのアトリエを併設したカフェを2020年1月にオープンしました。ほどなくしてコロナ禍に見舞われましたが、6月の緊急事態宣言明けから着実にお客を増やしているそうです。
記事は、画像をご覧ください。
運営する宮崎重美さんは、長寿社会文化協会(WAC)が指定管理する千葉県福祉ふれあいプラザが2019年9〜11月に千葉市で行ったコミュニティカフェ開設講座の受講生。
画家で発達障害のある息子さんのアトリエを併設したカフェを2020年1月にオープンしました。ほどなくしてコロナ禍に見舞われましたが、6月の緊急事態宣言明けから着実にお客を増やしているそうです。
記事は、画像をご覧ください。
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