川崎市宮前区役所は2016年10月から12月にかけて、2地区で「地域のつながりワークショップ&コミュニティカフェの1日定員になってみよう!」を各3回開きます。「地域での支え合いを実践している土橋カフェの事例を参考に、地域住民がワークショップを通じて地域での支え合いを考え、考えたことの実践としてコミュニティカフェの運営を体験することにより、地域住民の手による地域包括ケアシステム構築のきっかけづくりを行うため、開くものです。
既に日程が決まった宮前地区の会場・日時・内容は下記およびチラシ(pdf)の通り。
(宮前地区版)ワークショップ&コミュニティカフェ【ちらし】.pdf
■会場:鷺沼会館(川崎市宮前区鷺沼1-18-1 プレール鷺沼ヴェルエスタ101)
◎第1回:10月13日(木)13:30〜16:00頃
講演「地域包括ケアシステムとコミュニティカフェ」(仮)(長寿社会文化協会)
事例紹介「土橋カフェについて」(老角 泰三 氏)
自己紹介、グループワーク「どんなコミュニティカフェをつくりたいか」(仮)
◎第2回:11月7日(月)13:30〜16:00頃
グループワーク「コミュニティカフェ実施に向けた役割分担」(仮)
◎第3回:12月15日(木)10:00〜16:00頃
コミュニティカフェお試し開催
参加費無料。原則、全3回ともご参加いただきます。※他地区の方も参加できます。
■問い合わせ・申し込み先:宮前区役所地域みまもり支援センター 地域ケア推進担当
TEL:044-856-3300
※公益社団法人長寿社会文化協会(WAC)は、講師・ファシリテーター派遣などで協力します。
2016年09月30日
2016年09月26日
10月22日(土)、広島市で「認知症カフェ開設講座」
朝日新聞厚生文化事業団は2016年10月22日(土)、広島市で「認知症カフェ開設講座」を開きます。講座では、カフェの運営方法やスタッフの役割、意義や効果など、カフェ実践のための基本的なことについて学びます。認知症カフェを運営している団体による実践報告や、パネルディスカッションも予定しています。
とき:2016年10月22日(土) 14:00〜17:00
ところ:TKP広島平和大通りカンファレンスセンター・ホール3A(広島市中区小町3-19 MG広島小町ビル3階)
参加費:無料
定員:150人(定員になりしだい締め切り)
講師:武地 一 さん(藤田保健衛生大学医学部 認知症・高齢診療科教授)
報告:佐野 友美 さん(一般財団法人宇治市福祉サービス公社 中宇治地域包括支援センター 認知症コーディネーター)
栗田 一夫 さん(国民健康保険上矢作病院 ソーシャルワーカー)
内容の詳細および参加申込方法(事前申し込みが必要)は、下記のページまたはチラシ(pdf)をご覧ください。
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2016/09/20161022.html
http://www.asahi-welfare.or.jp/news/pdf/ninchisho_201609_hiroshima.pdf
とき:2016年10月22日(土) 14:00〜17:00
ところ:TKP広島平和大通りカンファレンスセンター・ホール3A(広島市中区小町3-19 MG広島小町ビル3階)
参加費:無料
定員:150人(定員になりしだい締め切り)
講師:武地 一 さん(藤田保健衛生大学医学部 認知症・高齢診療科教授)
報告:佐野 友美 さん(一般財団法人宇治市福祉サービス公社 中宇治地域包括支援センター 認知症コーディネーター)
栗田 一夫 さん(国民健康保険上矢作病院 ソーシャルワーカー)
内容の詳細および参加申込方法(事前申し込みが必要)は、下記のページまたはチラシ(pdf)をご覧ください。
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2016/09/20161022.html
http://www.asahi-welfare.or.jp/news/pdf/ninchisho_201609_hiroshima.pdf
2016年09月23日
助成金申請・新規事業のアイデア募集!!
中間支援団体である長寿社会文化協会(WAC)はこれまで各種助成金を申請し、獲得した助成金でコミュニティカフェ開設講座や研究会、全国交流会を安価な費用で行ってきました。
しかし、国の予算や助成団体の資金が少なくなっていく中で、これまでと同様の内容や額の申請では採択されることが困難となっています。新規性・先進性がある申請でなければ、通りません。
このまま行くと、コミュニティカフェや認知症カフェの開設・交流支援事業は、県市町村の委託事業以外は行うことが困難となっていきます。WAC内部では、形や依拠する制度がないコミュニティカフェ事業の運営は容易ではないと言われています。
そこで、皆さんにお願いです。コミュニティカフェや認知症カフェの支援事業に関して、中間支援団体であるWACに「こういう事業をやってほしい」「このような支援をしてほしい」「このような内容で助成金申請したら」といったアイデアをご提案ください。
よいアイデアをお寄せいただいても、謝礼はお支払いできませんが、事業の内容やサービスをご利用いただいたくことで還元していきたいと思います。
◎連絡先
公益社団法人長寿社会文化協会(WAC)
コミュニティカフェ事業 事務局(担当:昆布山)
FAX:03-5405-1502 TEL:03-5405-1501
E-mail com-cafe@wac.or.jp
しかし、国の予算や助成団体の資金が少なくなっていく中で、これまでと同様の内容や額の申請では採択されることが困難となっています。新規性・先進性がある申請でなければ、通りません。
このまま行くと、コミュニティカフェや認知症カフェの開設・交流支援事業は、県市町村の委託事業以外は行うことが困難となっていきます。WAC内部では、形や依拠する制度がないコミュニティカフェ事業の運営は容易ではないと言われています。
そこで、皆さんにお願いです。コミュニティカフェや認知症カフェの支援事業に関して、中間支援団体であるWACに「こういう事業をやってほしい」「このような支援をしてほしい」「このような内容で助成金申請したら」といったアイデアをご提案ください。
よいアイデアをお寄せいただいても、謝礼はお支払いできませんが、事業の内容やサービスをご利用いただいたくことで還元していきたいと思います。
◎連絡先
公益社団法人長寿社会文化協会(WAC)
コミュニティカフェ事業 事務局(担当:昆布山)
FAX:03-5405-1502 TEL:03-5405-1501
E-mail com-cafe@wac.or.jp
10月2日(日)、練馬で「居場所交流会と居場所マップづくり」
東京・練馬の「ケアラーズカフェCoもれび」は2016年10月2日(日)14〜16時、区内11の居場所づくり団体を集めて、「居場所交流会と居場所マップづくり」を開催します。会場はCoconeri(ココネリ、西武池袋線・都営大江戸線練馬駅北口前)3階の区民・産業プラザ、研修室2です。
参加費無料で区外の方も参加できますが、定員に近づいていますので、お申し込みはお早めに!
内容の詳細、申し込み先は下記のチラシをご覧ください。
comorebi_161002.pdf
https://www.facebook.com/events/301042073621409/
からも参加申し込みできます。
※練馬区やさしいまちづくり支援事業助成事業
参加費無料で区外の方も参加できますが、定員に近づいていますので、お申し込みはお早めに!
内容の詳細、申し込み先は下記のチラシをご覧ください。
comorebi_161002.pdf
https://www.facebook.com/events/301042073621409/
からも参加申し込みできます。
※練馬区やさしいまちづくり支援事業助成事業
2016年09月21日
講座受講生の「まいんど」を「ちいき新聞」も紹介
千葉県の都市部を中心に配布されているフリーペーパー「ちいき新聞」は市川中央版などで、市内にある「コミュニティ・カフェ まいんど」を紹介しました。まいんどの運営者・小倉光枝さんは、長寿社会文化協会が2014年秋に開いた「コミュニティカフェ基礎講座(千葉)」の受講生です。
記事は、下記のpdfまたはjpgをご覧ください。
20160916_chiiki.pdf
◎関連記事
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/693
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/636
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20160916_chiiki.pdf
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https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/693
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/636
2016年09月20日
朝日新聞厚生文化事業団が「認知症カフェ開設応援助成」、10月7日締め切り
朝日新聞厚生文化事業団は、2017年2月〜4月の間に新規で認知症カフェを開設する団体・グループ、カフェを対象に、開設のための初期費用と3年間の運営費として最大100万円を助成する「ともにつくる認知症カフェ開設応援助成」の応募を10月7日(金)(必着)まで受け付けています。
助成対象・内容の詳細や応募方法は下記をご覧ください。
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2016/08/post-197.html
http://www.asahi-welfare.or.jp/news/pdf/ninchisho_201608_josei.pdf (チラシ)
助成対象・内容の詳細や応募方法は下記をご覧ください。
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2016/08/post-197.html
http://www.asahi-welfare.or.jp/news/pdf/ninchisho_201608_josei.pdf (チラシ)
2016年09月15日
北海学園大がコミュニティカフェ講座「応用編」を開催
札幌市豊平区の北海学園大学は「コミュニティ・カフェのABC―ソーシャル・ビジネスの最前線を探る―」の「応用編」を2016年11月5日(日)、市民公開講座(道民カレッジ連携講座)として行います。コメンテーターによるコミュニティ・カフェの紹介の紹介のあと、7月の「基本編」の受講者によるコミュニティ・カフェのプラン発表などが行われます。
受講料1,000円(資料代として)、定員75人(先着順)。パンフレット(受講申込書兼振込依頼書)を取り寄せての事前申し込みが必要です。申込締切:10月14日(金)。
詳しくは下記およびポスターの画像をご覧ください。
http://hgu.jp/laboratory/laboratory04_02/event_community_apply/
◎参考記事
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/667
受講料1,000円(資料代として)、定員75人(先着順)。パンフレット(受講申込書兼振込依頼書)を取り寄せての事前申し込みが必要です。申込締切:10月14日(金)。
詳しくは下記およびポスターの画像をご覧ください。
http://hgu.jp/laboratory/laboratory04_02/event_community_apply/
◎参考記事
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/667
2016年09月14日
日経の取材に協力、講座受講生が開いたカフェも紹介
長寿社会文化協会(WAC)コミュニティカフェ事務局はこのほど、日本経済新聞記者の取材に協力しました。自宅の空き部屋や空き家を地域に開放して、交流の場「地域の茶の間」が増えている背景を説明し、2014年度コミュニティカフェ開設講座(千葉)受講生が市川市に開いた「コミュニティ・カフェ まいんど」を取材先として紹介しました。
9月13日付夕刊の記事ではこのほか、東京・世田谷の「くつろぎ処おおがいさんち」、京都市中京区の「洛遊くらぶ」が取り上げられ、事務局員のコメントも載せています。
記事は、画像または下記のpdfをご覧ください。
20160913_nikkei.pdf
また、NIKKEI STYLEの下記ページでもご覧になれます。
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO07072190Z00C16A9NZBP00?channel=DF130120166126&style=1&n_cid=SPTMG002
9月13日付夕刊の記事ではこのほか、東京・世田谷の「くつろぎ処おおがいさんち」、京都市中京区の「洛遊くらぶ」が取り上げられ、事務局員のコメントも載せています。
記事は、画像または下記のpdfをご覧ください。
20160913_nikkei.pdf
また、NIKKEI STYLEの下記ページでもご覧になれます。
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO07072190Z00C16A9NZBP00?channel=DF130120166126&style=1&n_cid=SPTMG002
2016年09月12日
東京・日野の「あったカフェ」が開設1周年記念で入館無料に!!
社会福祉法人「マザアス」が東京・日野で運営している「認知症コミュニティ・あったカフェ」は10月5日(水)、開設1周年を記念して、入館料を無料とします。お近くの方は、ぜひご利用ください。
「認知症コミュニティ・あったカフェ」は毎週水曜の10〜16時に開き、入館料は100円(コーヒーまたは健康茶付き)。認知症の当事者や家族、地域の人、専門職など誰もがゆったりと過ごせ、認知症のことを知りたい地域の人の情報交換の場として利用してもらうため、マザアスが開設したものです。2014年度コミュニティカフェ開設講座(東京)受講生の黒澤信一さんが事務長を務めています。
所在地や連絡先などは、下記のチラシをご覧ください。
◎関連記事
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/619
「認知症コミュニティ・あったカフェ」は毎週水曜の10〜16時に開き、入館料は100円(コーヒーまたは健康茶付き)。認知症の当事者や家族、地域の人、専門職など誰もがゆったりと過ごせ、認知症のことを知りたい地域の人の情報交換の場として利用してもらうため、マザアスが開設したものです。2014年度コミュニティカフェ開設講座(東京)受講生の黒澤信一さんが事務長を務めています。
所在地や連絡先などは、下記のチラシをご覧ください。
◎関連記事
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/619
2016年09月02日
9月10日からのコミュニティカフェ講座の告知記事を朝日と読売が掲載
長寿社会文化協会(WAC)は9月10日(土)〜10月30日(日)、千葉市中央区の「ちばぎんざ図書館」などを会場に「コミュニティカフェ基礎講座」を開催します。
無料ですが、開催を広く知っていただこうと、全国紙・地元紙に告知記事の掲載を働きかけたところ、8月17日付朝日新聞千葉版(画像上)と8月30日付読売新聞千葉版(画像下)に掲載されました。
記事は
20160817_asahi&0830_yomiuri.pdf
講座の詳細、申込方法は
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/684
http://goo.gl/BpwhBp (チラシpdf)
https://goo.gl/FW4CtA (参加申し込みフォーム)
をご覧ください。
無料ですが、開催を広く知っていただこうと、全国紙・地元紙に告知記事の掲載を働きかけたところ、8月17日付朝日新聞千葉版(画像上)と8月30日付読売新聞千葉版(画像下)に掲載されました。
記事は
20160817_asahi&0830_yomiuri.pdf
講座の詳細、申込方法は
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/684
http://goo.gl/BpwhBp (チラシpdf)
https://goo.gl/FW4CtA (参加申し込みフォーム)
をご覧ください。