多くの方の受講申し込み、ありがとうございました。締め切りました。
●概要チラシ
2015年度コミュニティカフェ基礎講座(千葉市)チラシ0723.pdf
地域の人が集まって、高齢者、障害者や子育ての支援、まちづくりなどに取り組む場、「コミュニティカフェ」。最近では、厚生労働省の施策である「新しい総合事業」(介護予防・生活支援サービス事業)や「新オレンジプラン」により、認知症カフェやケアラーズカフェ(介護者支援カフェ)が介護の現場でも注目されています。
長寿社会文化協会(WAC)では、千葉県福祉ふれあいプラザの一般県民研修として、運営者2人、税理士1人による座学・ワークショップ、現場見学、事業計画作成などの連続講座を開きます。今年はケアラーズカフェや認知症カフェも含むコミュニティカフェを開きたい人・団体を対象とし、誰もが参加できる「ユニバーサルカフェ」を目指す人を歓迎します。日程・内容・講師・場所等は下記の通りです。
■コミュニティカフェ基礎講座(千葉市)
●日程・主な内容
@8月1日(土)
「コミュニティカフェってなんだろう?」
自己紹介、コミュニティカフェって?、高齢者向け・子育てひろば・コミュニティレストランなど事例紹介、生活支援・介護予防サービスとしてのコミュニティカフェ
A8月8日(土)
「自分の周りにどんなコミュニティカフェがあればいいだろう」
ワークショップ:身の回りの地域課題、社会資源、ネットワークを調べよう。自分のやりたい内容発表
B8月22日(土)または23日(日)
千葉市内・習志野市内のコミュニティカフェ見学。下記から希望するカフェを1〜4カ所。カフェ間の移動の手段は確保します。駐車可能なスペースがあるカフェもありますので、自家用車による参加も可とします。ただし、事故に遭っても当法人は責任を負いません。
◎見学先候補
A:あかりサロン稲毛(千葉市稲毛区、22日)
http://akarisalooninage.wix.com/inage
https://www.facebook.com/akari.saloon.inage
B:おやこカフェ検見川 in おおなみこなみ(千葉市花見川区、22日。無料駐車場あり)
https://www.facebook.com/oyacocafe.kemigawa
http://onamikonami.makusta.jp/
C:袖団カフェ(習志野市、23日午前。無料駐車場あり)
https://www.facebook.com/pages/%E8%A2%96%E5%9B%A3%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7/652324584914135
D:認知症わかり合いの会「和みかふぇ」(千葉市美浜区、23日午後。付近に日曜・休日に駐車禁止除外路側帯あり)
https://www.facebook.com/cafe753
http://dongurinoki.info/?p=1946
※第1回の講座の時に、各自の見学先の希望を集約する予定です。受け入れ先のカフェの都合により、必ずしも希望通りにならない場合もあります。
C8月29日(土)
コミュニティカフェでのケアラーズ支援、ケアラーズカフェの役割、認知症カフェの現状
現役介護者がファシリテーターとなってのワークショップ
D9月5日(土)
「コミュニティカフェのマネジメント」
コミュニティカフェの経営、失敗しない収支・資金計画、マーケティング
E9月12日(土)
「コミュニティカフェ・プラン発表会」、なんでも相談と意見交換。交流会(希望者のみ)
※時間は各回とも10:15〜13:00(終了予定)。現場見学と交流会のみ、時間が変更になります。
●講師
第1回・第2回・第6回:埼玉県幸手市の元気スタンド・ぷリズム
http://homepage3.nifty.com/gs-purism/
を運営する小泉圭司さん
第5回・第6回:流山市の堀内会計事務所、税理士の堀内龍文さん
第4回:柏市のケアラーズカフェ&いきぬき処「みちくさ亭」
http://michikusa-net.com/
https://www.facebook.com/michikusatei
を運営する布川佐登美さん
●会場(現場見学の第3回は除く)
ちばぎんざ図書館
(千葉市中央区中央3-3-9 MF9ビル2階)
JR千葉駅から徒歩10分
京成千葉中央駅から徒歩5分
千葉都市モノレール葭川公園駅徒歩2分
※駐車場はありませんので、車の方はコインパーキング等をご利用ください。
https://goo.gl/SXqRx8
●受講資格
・コミュニティカフェ(ケアラーズカフェ、認知症カフェを含む)の運営や開設に興味がある方、空きスペースをお持ちで地域で生かしたい方。とりあえず、コミュニティカフェについて学びたい方も含む。
・6回すべてかほとんどを受講できる方。団体の方は交代での受講も可とします。
・千葉県民の方を優先します。県外の方はお問い合わせください。
●定員20名
●受講料無料。交通費、カフェでの飲食代、交流会参加費は各自負担。
●受講申し込み(なるべく@の方法でお願いします)
@下記フォームを入力して送信
https://goo.gl/pQEq23
A下記項目をメールまたはFAXでお知らせください(@が不可能な方のみ)。
E-mail:com-cafe@wac.or.jp FAX:03-5405-1502
・お名前(ふりがな):
・お名前(漢字):
・所属先・職業等:
・年齢:
・メールアドレス(なるべくパソコンかスマホのアドレス):
・TEL(なるべく携帯電話)
・郵便番号
・住所
・やむを得ず欠席する日があれば、その日にち
・見学を希望するカフェを1〜4カ所、希望順に挙げてください。
・作文「受講動機や開きたいコミュニティカフェ(ケアラーズカフェ、認知症カフェ)、自己紹介等」(自由記述。応募者多数の場合は、参考にさせていただきます)。200〜400字程度
●受講申込締切:7月30日(木)。受講していただく方には、追って連絡します。
●問い合わせ先
公益社団法人長寿社会文化協会
全国コミュニティカフェ・ネットワーク事務局(担当:昆布山)
TEL:03-5405-1501 FAX:03-5405-1502
E-mail:com-cafe@wac.or.jp
※お預かりした個人情報は、講座や研究会等の案内、コミュニティカフェ情報の送付にのみ使用します。
「ことりっぷ」が「赤門テラス なゆた」を紹介
昭文社のサイト「ことりっぷ」は東京都豊島区の「赤門テラス なゆた」を7月3日付の記事で紹介しました。
「なゆた」は2013年度コミュニティカフェ開設講座受講生で金剛院の住職を務める野々部利弘さんが2014年5月、寺の境内に開いたカフェです。
記事は下記をご覧ください。「マイナビニュース・旅行」にも転載されました。
http://co-trip.jp/article/14699/
http://news.mynavi.jp/news/2015/07/03/553/
●赤門テラス なゆた
http://nayutacafe.com/
「なゆた」は2013年度コミュニティカフェ開設講座受講生で金剛院の住職を務める野々部利弘さんが2014年5月、寺の境内に開いたカフェです。
記事は下記をご覧ください。「マイナビニュース・旅行」にも転載されました。
http://co-trip.jp/article/14699/
http://news.mynavi.jp/news/2015/07/03/553/
●赤門テラス なゆた
http://nayutacafe.com/
日経DUALが「等身大ママのカフェ起業奮闘記」を掲載
働くママ&パパに役立つノウハウ情報サイト「日経DUAL(デュアル)」は、「等身大ママのカフェ起業奮闘記」と題して、経営の何もかもが初めてというママたちがチャンスを手にし、試行錯誤を繰り返しながらなんとか出店にこぎつけ、カフェという場で夢を実現していくリアルな奮闘ぶりを、7月22日・23日付の2回に分けて掲載しました。メンバー間の本音の話し合い、子育てと仕事の無理のない両立、夫とのバトル・・・。カフェを開くきっかけから、開いた今までの数カ月のことが描かれています。「日経ID」や「日経ウーマノミクス・フォーラム」に会員登録(無料)すると、全文を読むことができます(下記記事ページに会員登録のリンクあり)。
“普通のワーママ”が夢のカフェをオープンするまで
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=5553
カフェ起業の裏に子どもの夜泣き、夫との修羅場も
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=5554
●いろむすびcafe
http://www.iromusubi.com/
https://www.facebook.com/pages/NPO%E6%B3%95%E4%BA%BA-%E5%BD%A9%E7%B5%90%E3%81%B3%E3%81%84%E3%82%8D%E3%82%80%E3%81%99%E3%81%B3/266455866757664
“普通のワーママ”が夢のカフェをオープンするまで
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=5553
カフェ起業の裏に子どもの夜泣き、夫との修羅場も
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=5554
●いろむすびcafe
http://www.iromusubi.com/
https://www.facebook.com/pages/NPO%E6%B3%95%E4%BA%BA-%E5%BD%A9%E7%B5%90%E3%81%B3%E3%81%84%E3%82%8D%E3%82%80%E3%81%99%E3%81%B3/266455866757664
2015年07月17日
7月29日〜8月8日、千葉市で「認知症キッズワークショップ」開催
千葉市認知症疾患医療センターからのお知らせです。千葉市に来れる小5〜中3の子どもなら、誰でも参加できます。
====================
【(認知症こども力プロジェクト)認知症キッズワークショップ開催のお知らせ】
千葉市近郊にお住まいの、小学5・6年生と中学生の皆様、夏休みに認知症のことを学び、みんなでパンフレットを作ってみませんか?
千葉市では、3年前から、千葉大学医学部附属病院と連携し、認知症「こども力」プロジェクトと題して、子どもの「力」に着目した認知症への取り組みを進めてきました。
今年度は、「認知症キッズワークショップ」を企画し、現在募集を行っております。
内容としては、全4日間のプログラムで、小学5・6年生及び中学生を対象とし、認知症について学ぶとともに、みんなでパンフレットを作るというものになっています。(自由研究にも貢献できると思います)
詳細は以下の通りです。
●チラシ
認知症キッズワークショップ・チラシ.pdf
【対象】小学校5・6年生、中学生 4日間すべてのプログラムにご参加いただける方、先着順で定員30名。
【参加費】無料。交通費、飲食費等は自己負担。
【日時】
7月29日(水)10:00〜15:00頃
8月1日(土)10:00〜15:00頃
8月5日(水)9:30〜17:00頃
8月8日(土)10:00〜15:00頃
を予定。
【場所】千葉大学医学部やQiball(きぼーる)などの千葉市内。申込時に詳細をお知らせいたします。
http://www.ho.chiba-u.ac.jp/outline/access.html
http://www.qiball.info/access/index.html
【応募先】
千葉市社会福祉協議会 千葉市ボランティアセンター
TEL:043-209-8850 (火〜土 8:30〜17:30)
http://www.chiba-shakyo.com/vc/event.html
【お問い合わせ先】
千葉大学医学部附属病院内 千葉市認知症疾患医療センター
TEL:043-226-2736 (月〜金 9:00〜17:00)
FAX:043-226-2738
【各回の内容】
7月29日(水)
内容:絵の先生が上手なイラストの描き方を教えてくれます。
場所:千葉市中央区中央4-5-1
Qiball(きぼーる)11F 会議室
時間:10:00〜15:00
持ち物:昼食(飲食店の利用も可)、水筒汚れてもいい服装
8月1日(土)
内容:千葉大学病院の医師より講義を行います。
クイズなどを交えて楽しく学びましょう。
場所:千葉市中央区亥鼻1-8-1
千葉大学医学部2F 大カンファレンスルーム
時間:10:00〜15:00
持ち物:昼食、水筒(コンビニエンスストアの利用も可)、筆記用具
8月5日(水)
内容:実際に認知症の人が生活しているグループホームを訪問します。
場所:千葉市内施設
時間:9:30〜17:00
集合:@千葉都市モノレール「市役所前」駅
AJR成田線・総武快速線「都賀」駅
持ち物:昼食(お弁当)、水筒、上履き
8月8日(土)
内容:3日間で学んだことをまとめて認知症のパンフレットを制作します。
場所:千葉市中央区中央4-5-1
Qiball(きぼーる)11F 会議室
時間:10:00〜15:00
持ち物:昼食(飲食店の利用も可)、水筒、汚れてもいい服装
※詳細な情報につきましては、ご応募後にご案内させていただきます。
====================
【(認知症こども力プロジェクト)認知症キッズワークショップ開催のお知らせ】
千葉市近郊にお住まいの、小学5・6年生と中学生の皆様、夏休みに認知症のことを学び、みんなでパンフレットを作ってみませんか?
千葉市では、3年前から、千葉大学医学部附属病院と連携し、認知症「こども力」プロジェクトと題して、子どもの「力」に着目した認知症への取り組みを進めてきました。
今年度は、「認知症キッズワークショップ」を企画し、現在募集を行っております。
内容としては、全4日間のプログラムで、小学5・6年生及び中学生を対象とし、認知症について学ぶとともに、みんなでパンフレットを作るというものになっています。(自由研究にも貢献できると思います)
詳細は以下の通りです。
●チラシ
認知症キッズワークショップ・チラシ.pdf
【対象】小学校5・6年生、中学生 4日間すべてのプログラムにご参加いただける方、先着順で定員30名。
【参加費】無料。交通費、飲食費等は自己負担。
【日時】
7月29日(水)10:00〜15:00頃
8月1日(土)10:00〜15:00頃
8月5日(水)9:30〜17:00頃
8月8日(土)10:00〜15:00頃
を予定。
【場所】千葉大学医学部やQiball(きぼーる)などの千葉市内。申込時に詳細をお知らせいたします。
http://www.ho.chiba-u.ac.jp/outline/access.html
http://www.qiball.info/access/index.html
【応募先】
千葉市社会福祉協議会 千葉市ボランティアセンター
TEL:043-209-8850 (火〜土 8:30〜17:30)
http://www.chiba-shakyo.com/vc/event.html
【お問い合わせ先】
千葉大学医学部附属病院内 千葉市認知症疾患医療センター
TEL:043-226-2736 (月〜金 9:00〜17:00)
FAX:043-226-2738
【各回の内容】
7月29日(水)
内容:絵の先生が上手なイラストの描き方を教えてくれます。
場所:千葉市中央区中央4-5-1
Qiball(きぼーる)11F 会議室
時間:10:00〜15:00
持ち物:昼食(飲食店の利用も可)、水筒汚れてもいい服装
8月1日(土)
内容:千葉大学病院の医師より講義を行います。
クイズなどを交えて楽しく学びましょう。
場所:千葉市中央区亥鼻1-8-1
千葉大学医学部2F 大カンファレンスルーム
時間:10:00〜15:00
持ち物:昼食、水筒(コンビニエンスストアの利用も可)、筆記用具
8月5日(水)
内容:実際に認知症の人が生活しているグループホームを訪問します。
場所:千葉市内施設
時間:9:30〜17:00
集合:@千葉都市モノレール「市役所前」駅
AJR成田線・総武快速線「都賀」駅
持ち物:昼食(お弁当)、水筒、上履き
8月8日(土)
内容:3日間で学んだことをまとめて認知症のパンフレットを制作します。
場所:千葉市中央区中央4-5-1
Qiball(きぼーる)11F 会議室
時間:10:00〜15:00
持ち物:昼食(飲食店の利用も可)、水筒、汚れてもいい服装
※詳細な情報につきましては、ご応募後にご案内させていただきます。
2015年07月15日
金沢経済新聞がWood Style Cafeを紹介
能登ヒバを使った戸建て住宅の建築とアパートの賃貸を手掛けるリ・ライフホーム(金沢市)の中村曙依徳(なかむら・あきのり)さんから、同社が6月2日にオープンした「Wood Style Cafe(ウッドスタイルカフェ)」がインターネットの「金沢経済新聞」に掲載されたという連絡がありました。中村さんは先日、同社の関一郎社長とともにWACコミュニティカフェ事務局を訪れ、同カフェのコンセプトなどを説明してくださいました。
記事は下記をご覧ください。
http://kanazawa.keizai.biz/headline/2479/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150713-00000056-minkei-l17 (転載されたYAHOO!ニュース)
●Wood Style Cafe(ウッドスタイルカフェ)
http://re-lifehome.com/wood-style-cafe/
キッズスペースには、5,000個の能登ヒバの玉を使った「木の玉プール」がある。木に触れ遊ぶことで「心の優しい子供」が育つという。
記事は下記をご覧ください。
http://kanazawa.keizai.biz/headline/2479/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150713-00000056-minkei-l17 (転載されたYAHOO!ニュース)
●Wood Style Cafe(ウッドスタイルカフェ)
http://re-lifehome.com/wood-style-cafe/
キッズスペースには、5,000個の能登ヒバの玉を使った「木の玉プール」がある。木に触れ遊ぶことで「心の優しい子供」が育つという。