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2014年05月30日

2013年度東京受講生が「赤門テラス・なゆた」をオープン

 長寿社会文化協会(WAC)が、2013年度に福祉医療機構の社会福祉振興助成事業(WAM助成)を活用して行った「コミュニティカフェ開設講座」の東京受講生、野々部利弘さんが、自身が住職を務める豊島区の寺の境内に5月24日、「赤門テラス・なゆた」をオープンしました。
 近年深刻化する少子高齢化、単身時代にあって「独居高齢者」「親子、世代間のコミュニケーション不足」「ご近所づきあいの減少」等の中で、さまざまな地域問題を解決したいという思いから、老若男女問わず気軽な気持ちで立ち寄ることができ、さまざまなイベントや人々のつながりを通して、一人ひとりの笑顔を生むコミュニティスペースを目指しているそうです。
 2階にイベントスペースがあり、6月7日(土)15時から「まちのお寺の学校」キックオフミーティンング、6月15日(日)10時から「親子限定参加型のワールドカップ観戦(日本対コートジボワール戦)」などのイベントを予定しています。このスペースを利用して、ヨガやフラダンスの教室も行っていくそうです。

●赤門テラス・なゆた
 営業時間:10〜19時、飲み物・ケーキ、ランチ等の営業あり
 定休日:毎週火曜日
 所在地:東京都豊島区長崎1-9-2 金剛院内
     (西武池袋線椎名町駅北口徒歩1分)
 TEL/FAX:03-3530-8824
 ホームページ:http://nayutacafe.com/
posted by こんぶ at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コミカフェ紹介

世田谷トラまちが「世田谷らしい空き家等の地域貢献活用モデル」企画募集

 一般財団法人「世田谷トラストまちづくり」(略称:世田谷トラまち)は、区内の空き家等(空き家・空き室・空き部屋)で、オーナーや地域活動団体が主体となって行う地域貢献活用企画を募集します。1モデルあたり最大200万円を助成するもので、現在、応募相談を受け付けています。9月に応募を受け付け、10月に公開審査、採用されれば、その後、初期整備、来年3月に成果報告会という、1年がかりの事業です。
 「シェア奥沢」や「グリーフサポートせたがや」など昨年度の採用団体の企画提案書類も含めて、詳細は下記をご覧ください。
http://www.setagayatm.or.jp/trust/support/akiya/
posted by こんぶ at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | コミカフェトピックス

世田谷トラまちが『地域共生のいえ かわら版』を創刊

 東京都世田谷区内の家屋等のオーナーによる、自己所有の建物の一部あるいは全部を活用したまちづくりの場づくりを支援している一般財団法人「世田谷トラストまちづくり」(略称:世田谷トラまち)は、『地域共生のいえ かわら版』を創刊しました。
 創刊号と第2号で、3月に誕生した「ケアラーズカフェ KIMAMA」「いいおかさんちであ・そ・ぼ」をはじめ、15カ所の地域共生のいえを掲載。また、長野市の「まちの縁側育みプロジェクトながの」の取り組みも紹介しています。
 地域共生のいえの一つである「岡さんのいえ TOMO」のオーナー、小池良実さんが編集、またTOMOの見守り隊員、小塚秀忠さんがイラストを描いています。
 かわら版は、下記をクリックしてください。
http://www.setagayatm.or.jp/trust/support/ie_system/img/kawaraban.001.pdf
http://www.setagayatm.or.jp/trust/support/ie_system/img/kawaraban.002.pdf
posted by こんぶ at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | コミカフェトピックス