9月11日以降、受講を希望する方は、月曜(祝日の場合は営業し、その翌営業日が休業)を除く日に電話(04-7165-2881)でお問い合わせください。◎講座概要チラシ(pdf)
2020com-cafe_chiba.pdf◎Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/326942785381480/※いいね!、シェア、友達招待などで拡散にご協力ください。
◎受講申し込みフォーム(回答の受付は終了しました。参加したい方は電話でお問い合わせください)
http://urx.red/R8c8 地域の人が集まって、高齢者、障害者や子育ての支援、まちづくりなどに取り組む場、「コミュニティカフェ」。最近では、コミュニティビジネスの一つとして、若年層のサードプレイスとして、また地域での高齢者や子どもの見守り・支え合いの拠点などとしても注目されています。
長寿社会文化協会(WAC)が運営・管理する千葉県福祉ふれあいプラザでは、千葉県の一般県民研修として、運営者10人、税理士1人による連続講座を開きます。ケアラーズカフェ(介護者支援カフェ)や認知症カフェ、子ども食堂も含むコミュニティカフェを開きたい人・団体を対象とし、誰もが参加できる「ユニバーサルカフェ」を目指す人を歓迎します。
千葉では7回目となるこの講座では、毎年、一定数の方がコミュニティカフェ開設に結びつけています。既に開いている方の学び直しにも最適です。
会場・日程・内容・講師等詳細は下記の通りです。
■2020年度コミュニティカフェ開設講座(千葉)
◎会場(カフェ見学の第2回・第6回は除く)
ちばぎんざ図書館(千葉市中央区中央3-3-9 MF9ビル2階)など
最寄駅:JR千葉駅から徒歩10分、京成千葉中央駅から徒歩5分など
http://www.librarylife.net/library/detail/0006◎日程・主な内容
@2000年9月5日(
土)9:45〜13:00
●先輩受講生の開設事例発表、オリエンテーション
各受講生の自己紹介、講師と先輩受講生も交えた情報交換会
◎先輩受講生
御園生日向子さん(2018年度受講生):コミュニティカフェ・まきば(長南町)
http://hotsta.net/community_cafe_makiba 前野由美さん(2016年度受講生):千草台みかん図書館(千葉市稲毛区)
https://www.facebook.com/mikan.library/◎講師:
小泉圭司さん(元気スタンド・ぷリズム合同会社 代表)
https://goo.gl/4R2BaShttps://goo.gl/vLWXQp 堀内龍文さん(税理士、堀内会計事務所 代表)
http://horiuchi-cpta.com/A9月13日(
日)9:45〜13:00
◎講師:小泉圭司さん
●講義:元気スタンド・ぷリズムの創業から店舗運営まで―資金調達、資格、許認可、内装工事、必要経費などについて、事業計画の進め方
●ワークショップ:地域の課題を上げてみよう。身の回りの地域課題、社会資源、ネットワークを調べよう。自分のやりたい活動内容発表
B9月20日(
日)
●コミュニティカフェ見学・体験
13:30〜14:30 アンカー市川(市川市真間2-16-12)
3階の一戸建てにある小上がり、ラウンジ、キッチンなどのコモンスペースとコワーキングスペース、ゲストハウスと、キッチンカーが来て弁当などを販売できるパークスペースを見学。
https://anka-ichikawa.com/https://www.facebook.com/ANKAICHIKAWA/ 15:00〜17:00 おもちゃ図書館Cafe Santa(市川市市川3-27-23)
経営者の西宮敬子さん(2016年度受講生)によるカフェの紹介、経営の実際、実践経験談などのお話。
※講座終了後、同所で交流会(希望者のみ)
https://toycafe-santa.jimdo.com/https://www.facebook.com/ichikawa.toylibrary/C9月26日(
土)9:45〜13:00
◎講師:
五味真紀さん(Cafeハートフル・ポート 店主)
http://www.heartful-port.jp/●講義:プチ起業〜地域の居場所づくりへ。住み開きカフェだからできること
●ワークショップ:妄想から始まる夢の実現に向けて、チェックシートを使って総点検
D10月11日(
日)9:45〜13:00
◎講師:
橋 亮さん(こがねはら子ども食堂 代表、千葉県子ども食堂連絡会 代表)
https://www.facebook.com/koganekodomosyokudou/ 久保田康雄さん(NPO法人千葉自然学校 理事長)
https://www.chiba-ns.net/●講義・ワークショップ:子どもの居場所をどのようにしてつくるか
E10月18日(
日)
●認知症カフェ・コミュニティカフェ見学・体験
10:00〜12:00 認知症カフェ(調整中)
14:00〜16:00 西千葉アトリエカフェ ぴりーぶ(千葉市中央区松波2-4-21)
宮崎重美さん(2019年度受講生)が、アクリル画家の息子さんのアトリエが併設されたカフェを紹介
https://www.facebook.com/pelieve/F10月25日(
日)9:45〜13:00
◎講師:
布川佐登美さん(NPO法人ケアラーネットみちくさ 理事長)
https://michikusa-net.com/https://www.facebook.com/cafemichikusa/●講義:介護家族と地域をつなぐカフェの役割
●ワークショップ:認知症カフェ・ケアラーズカフェの立ち上げ
G11月1日(
日)9:45〜13:00
◎講師:堀内龍文さん
●講義:「つくりたいコミュニティカフェを形にする」立ち上げに必要な事業計画
・どんなカフェを作りたいのか想いを整理してみよう
・想いを事業化させるための経営とマーケティングの基礎知識を身に付けよう
・夢を実現させる事業計画を作成し自分なりのカフェの概略をつくろう
●ワークショップ:事業計画の作成
H11月15日(
日)9:45〜13:00
◎講師:堀内龍文さん
●講義:コミュニティカフェを続けていくために必要な資金計画と収支計画
・カフェの経営に必要な会計と税務の基本を理解しよう
・店舗イメージと必要な資金のイメージをつかもう
・必要な資金の準備の仕方を考えよう
・毎月の収支を予想してみよう
●ワークショップ:資金計画と収支計画の作成
I11月22日(
日)9:45〜13:00
講師:小泉圭司さん、堀内龍文さん
●各自の事業計画の発表(個人、もしくはチームで)
●参加者全員で感想を伝えよう(事業計画を立てるまで行かない方は、ほかの方の計画を聞くだけでも可)。
※このほか、課外に会場近くのカフェの見学、講座後のトライアルカフェなども予定。
◎講師
第1回・第2回・第10回の小泉圭司さん
第1回・第8回・第9回・第10回の堀内龍文さん
第4回の五味真紀さん
第5回の橋 亮さん
第5回の久保田康雄さん
第7回の布川佐登美さん
◎受講対象
・コミュニティカフェ(ケアラーズカフェ、認知症カフェ、子ども食堂等を含む)の運営や開設に興味がある方、空きスペースをお持ちで地域で生かしたい方、地域貢献を考えている企業の方。とりあえず、コミュニティカフェについて学びたい方。
・メール、インターネット、word等、基本的なパソコン操作ができる人を歓迎します。・
なるべく全回参加を希望しますが、単回参加や団体内、友達・家族等と交代での受講も可能です。・千葉県民の方優先。単回参加も可能ですが、参加回数が多い方を歓迎します。
◎各回定員15人
●
受講料無料。交通費、カフェでの飲食代、交流会参加費は各自負担。
◎後援:千葉市(予定)
◎受講申し込み(なるべく@の方法でお願いします)
@下記フォームを入力して送信
http://urx.red/R8c8※入力・送信後に、自動返信メールが届きます。そのメールが届かない場合は、 kombuyama@furepla.jp または04-7165-2881までご連絡ください。A下記項目をメールまたはFAXでお知らせください(@が不可能な方のみ)。
E-mail:kombuyama@furepla.jp FAX:04-7165-2882
・お名前(漢字):
・お名前(ふりがな):
・所属先・職業等:
・年齢:
・メールアドレス(パソコンからのメールを受けられる、なるべくパソコンかスマホのアドレス。ご家族のアドレスでも可):
・TEL(なるべく携帯電話)
・お住いの市区町村。例:千葉市中央区、東庄町、長生村など。県外の方は県名も。例:神奈川県川崎市幸区
・欠席する日があれば、その日にち
・作文「受講動機や開きたいコミュニティカフェ(ケアラーズカフェ、認知症カフェ、子ども食堂等も含む)、自己紹介等」。指導上の参考にさせていただきますので、短くてもよいのでなるべく書いてください。400字以内。
受講についての詳細は、追って連絡します。
◎受講申込締切:9月3日(木)
◎問い合わせ先
千葉県福祉ふれあいプラザ(担当:昆布山)
※月曜(祝日の場合は営業し、翌日が)休館です。 TEL:04-7165-2881 FAX:04-7165-2882
E-mail:kombuyama@furepla.jp
※お預かりした個人情報は、講座や研究会等の案内、コミュニティカフェ情報の送付にのみ使用します。
※コロナウイルスの感染防止のため、検温、手指の消毒等にご協力ください。
※コロナウイルスの感染拡大により、やむを得ず、日程や内容が変更になる場合があります。