東京都は、「大学との定例懇談会」に参加する大学との連携の一環として、東京の持続的発展やSDGsの推進に資する大学の取組を支援する「東京都と大学との共同事業」を実施しています。
令和6年度事業として、慶應義塾大学看護医療学部・環境情報学部、上智大学総合人間科学部、順天堂大学医療看護学部に所属する研究者で構成された研究チームは、都内15か所の「居場所」を訪問し、運営者を対象として、開設の動機や思い、開設時の状況、現在の運営状況、活動の工夫、大事にしていることなどについてヒアリング調査を実施しました。
ヒアリング調査の分析から、居場所をつくるためのステップを「仲間を集める」、「居場所を形づくる」、「居場所を支える」、「居場所を引き継ぐ」の4つに整理。4つのステップごとに、わかりやすくポイントを紹介。居場所の事例を各2ページでまとめ、全48ページのハンドブックにしました。
「誰もが安心して過ごせる「居場所」を地域社会につくるためのハンドブック」のデータは、下記からダウンロードできます。
https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/seisakukikaku/R6keio_ibasyo
2025年04月09日
第11回コミュニティカフェ全国交流会に125人が参加。当日の模様を誌面で公開
長寿社会文化協会(WAC)は2025年3月8日(土)、「第11回コミュニティカフェ全国交流会・開設講座成果発表会」を東京・湯島の全労連会館2階ホールで開催しました。
対面では7年ぶりの開催でしたが、会場・オンラインの一般参加者のほか、実践者スピーチと開設講座成果発表の登壇者、グループ討論のファシリテーター、スタッフなどを含めて、参加者は計125人となりました。ご参加いただいた方に、御礼申し上げます。
交流会のアンケートでは、下記のような好意的な声が多くありました。
・他のコミュニティカフェの運営者からお話を聞くことができて、とても参考になった。
・数多くの取り組みが一度に聞けて勉強になった。
・自分では気づかなかった視点をたくさん得ることができ、とても有意義な時間となった。
・グループ討論では、それぞれの参加者のカフェへの思いを聞くことができ、刺激になった。
・交流会の内容はとても参考になり、次回もぜひ参加したい。
・定期的にこのような会があればうれしい。リアル交流会はとても大切だ。
来年以降も交流会を開催していきたいと思います
交流会の模様を記事化、掲載したWAC会報誌『ふれあいねっと』2025年3月号(通巻290号)が発行されましたので、公開します。下記をクリックして、ご覧ください。
fureai290_P1-8.pdf
対面では7年ぶりの開催でしたが、会場・オンラインの一般参加者のほか、実践者スピーチと開設講座成果発表の登壇者、グループ討論のファシリテーター、スタッフなどを含めて、参加者は計125人となりました。ご参加いただいた方に、御礼申し上げます。
交流会のアンケートでは、下記のような好意的な声が多くありました。
・他のコミュニティカフェの運営者からお話を聞くことができて、とても参考になった。
・数多くの取り組みが一度に聞けて勉強になった。
・自分では気づかなかった視点をたくさん得ることができ、とても有意義な時間となった。
・グループ討論では、それぞれの参加者のカフェへの思いを聞くことができ、刺激になった。
・交流会の内容はとても参考になり、次回もぜひ参加したい。
・定期的にこのような会があればうれしい。リアル交流会はとても大切だ。
来年以降も交流会を開催していきたいと思います
交流会の模様を記事化、掲載したWAC会報誌『ふれあいねっと』2025年3月号(通巻290号)が発行されましたので、公開します。下記をクリックして、ご覧ください。
fureai290_P1-8.pdf