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2012年01月31日

北陸中日新聞が富山市のY'sさくらカフェを掲載

 1月28日付の北陸中日新聞は社会面の連載「寄り合う―北陸の『町内会』研究」で、「居場所、つなげよう。まちのカフェ」と題して、富山市のY'sさくらカフェを紹介しました。
 取材に応じた主宰者の加藤愛理子さんは「縁側や銭湯、理髪店などまちなかの居場所がなくなり、地域での声掛けも少なくなった。本当は町内会など同じ地域の人たちで助け合えればいいと思う。でも活動が形骸化し、ふれあいが少なくなっているなら、場があって人がいるカフェが、新しいつながりの形になってもいい」などと話しています。

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2011年03月11日

町家を活用してコミカフェを運営する案をまちづくり事業に採用―富山県南砺市

 富山県南砺市の地域づくりリーダー養成塾のまちづくり事業提案審査会は、人と人のきずなをはぐくむコミュニティカフェを、町家を活用して運営する案を新年度実施事業に選びました。富山居場所&コミュニティカフェネットワークに入会する予定です。
 詳しくは、3月6日付の北日本新聞の記事をご覧ください。

posted by こんぶ at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | マザーカフェ・富山

2011年02月18日

フリーペーパーづくりを紹介―富山市

 2月16日付の朝日新聞富山県版は、Y'sさくらカフェの加藤愛理子さんらによるフリーペーパーづくりを取り上げています。詳しくは、記事をご覧ください。

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2011年01月24日

富山でコミカフェ・テーマソングがブレイク!! 2月20日(日)にはトーク&ライブ開催

 長寿社会文化協会(WAC)と「富山居場所&コミュニティカフェネットワーク」が企画し、地元のバンド「イワズモガナ」が歌うコミュニティカフェの公式テーマソング「そっと・ほっとカフェ」が地元・富山でブレイクしつつあります。
 1月17日に北日本放送(KNB)のラジオで初めてオンエアされたのを皮切りに、下記の日程で登場したり、これから登場する予定です。富山県内の方は、ぜひとも視聴してください。
・1月21日(金)17時〜17時15分:FMとやま「クロラン☆ふれステ・マガジン」
http://www.fmtoyama.co.jp/blog/kuroran/?p=199
・1月23日(日)19時〜    :Y's Bar(Y'sさくらカフェ)でライブ
・1月28日(金)17時〜17時15分:FMとやま「クロラン☆ふれステ・マガジン」
・2月4日(金)16時25分〜   :北日本放送(KNB)テレビ「いっちゃん★KNB」に生出演!!

 また、2月20日(日)18時から小矢部市の「みんなのいえ」で、イワズモガナと斉藤商店の皆さんらによる「コミュニティカフェ・フェスタ第2弾―うつでも夢を トーク&ライブ」が開催されます。詳細は、下記をご覧ください。



●関連記事(テーマソングCDの購入もできます)
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/193 
posted by こんぶ at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | マザーカフェ・富山

ガイドブックの制作が北日本新聞でも紹介される―富山

 富山市のY'sさくらカフェの加藤愛理子さんらが取材・編集し、昨年11月に発行された「コミュニティカフェ&居場所ガイドブック・富山県版」が、毎日新聞富山県版1月11日付に続いて、北日本新聞1月18日付でも紹介されました。
 1月27日(木)放送の北日本放送(KNB)ラジオの「とれたてワイド生・第2部」の中で、午前10時50分ころからでも、ガイドブックが紹介される予定です。



印刷用pdf



●毎日新聞富山県版1月11日付記事
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/204

●そのほかの関連記事(ガイドブックの購入もできます)
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/191
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/128
posted by こんぶ at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | マザーカフェ・富山

2011年01月14日

ガイドブックの制作が紹介されました―富山

 「コミュニティカフェ&居場所ガイドブック・富山県版」を取材・編集したY'sさくらカフェの加藤愛理子さんが毎日新聞富山県版1月11日付で紹介されました。ガイドブックを作ろうとしたきっかけや、ガイドブックの内容が書かれています。



●関連記事(ガイドブックの購入もできます)
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/191
https://blog.canpan.info/com-cafe/archive/128
posted by こんぶ at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | マザーカフェ・富山

2010年09月24日

北日本新聞で富山県のコミカフェ3軒を紹介

 富山県の地元紙・北日本新聞は9月19日付の「とやまcamera eye」欄で、「くつろぎと交流の場―コミュニティカフェ好評」と題して、富山市の「ポエシア・ブランカ」、「Y'sさくらカフェ」、高岡市の「茶の間横町ぽぴー」を掲載しました。詳しくは、下記をご覧ください。

posted by こんぶ at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | マザーカフェ・富山

2010年09月05日

富山コミュニティカフェ・フェスタ報告A

 翌28日は、富山県民小劇場(オルビス)でフェスタの第1部が開かれ、約100名の参加者が集まりました。フェスタは加藤さんの司会のもと、富山ダルクの勇壮な太鼓のライブでスタート。ダルクはDrugのD、Addiction(嗜癖、病的依存)のA、RehabilitationのR、CenterのCを組み合わせた造語。薬物依存症者が共同生活をしながら、運動やボランティア作業で自分の生き方を見直し、太鼓の練習をしています。全国に同種の施設が50カ所程度あるといいます。


富山ダルクの太鼓演奏


 次に、バングラデシュの学校に図書館をつくるため、高三の昨年、ポエシア・ブランカやさくらCafeなどの協力を得ながら古本集めの活動を始め、1万7千冊以上を集めて50万円近くの資金を作った渡辺慎之介君が講演。横浜国立大に進学した渡辺君は、今度は「大学1年生の横のつながりをつくろうと」と呼びかけ、100の学生団体の交流会を開いたり、裏が印刷されていない紙でノートを作って、途上国の子どもに届けるプロジェクトを行ったりしています。こうした運動は、「つながりの大切さをコミカフェで学んだ」ことが元になっているそうです。


渡辺慎之介君の講演


 田中尚輝氏のコミカフェについての講演に続いて、工藤さん、平木さんの地元での取り組みを話して、第1部は終了しました。
 第2部はY'sさくらCafeで、県内のコミカフェや作業所の自慢の食べ物や各自購入して食べる「味わい市」からスタート。カレーや豚汁、コーヒーなど、すべて手作りで本格的な味の食べ物でした。
 この後は、県内のコミカフェや全国委員のアピールタイムとなり、各々が交流を深めていました。


笑顔が弾けたアピールタイム


●街なかサロン「ポエシア・ブランカ」
http://www.learnput.com/
●池田屋安兵衛商店
http://www.hangontan.co.jp/index.html
●茶の間横町ぽぴー
http://www5.ocn.ne.jp/~popee/tyanoma.htm
●カフェ・ゴッコ
http://cafegokko.com/
●Y'sさくらCafe
http://blog.goo.ne.jp/sakuracafe_001
●富山ダルク
http://homepage3.nifty.com/toyama-darc/newpage3.html
●渡辺慎之介君のブログ「U-LEAD DAYS」
http://ameblo.jp/u-leaders/
posted by こんぶ at 04:37| Comment(0) | TrackBack(0) | マザーカフェ・富山

富山コミュニティカフェ・フェスタ報告@

 8月27日(金)〜28日(土)、富山市で「コミュニティカフェ・フェスタ」とその関連行事が開かれ、コミュニティカフェ(コミカフェ)全国連絡会の共同代表を務めていただいている、新潟市「うちの実家」の河田珪子さん、東京都港区「芝の家」の坂倉杏介さん、副代表の群馬県太田市「よろずや余之助」の桑原三郎さん、カフェ型保健室「しらかば」の工藤明美さん、長寿社会文化協会(WAC)の田中尚輝・常務理事らが参加しました。
 27日午前11時半にJR富山駅に集合した一行はまず、「富山居場所&コミュニティカフェネットワーク」代表の平木柳太郎さんが運営する街なかサロン「ポエシア・ブランカ」を訪問。30名を収容できるセミナールームや、小中学生に学習指導する「寺子屋ルーム」を見学しました。


ポエシア・ブランカの内部(坂倉杏介氏撮影)

 その後、富山名物の和漢薬販売の老舗「池田屋安兵衛商店」の2階にある「健康膳 薬都」でヘルシーな薬膳料理を頂きました。


池田屋安兵衛商店前で記念撮影


 食後は近郊のコミカフェ巡りとなり、まず、高岡市の「茶の間横町ぽぴー」へ。県会議員の屋敷だった建物はデイサービスも併設する大きな建物でした。風の通りが良く、そこで手芸をしている利用者と談笑したり、屋敷の中を見学したりしました。ほかのコミカフェ同様、男性の利用者が少なく、「私はここに来て救われた」と言う利用者の声が印象的でした。


風通しがよい茶の間横町ぽぴー


 その後、富山市内に戻り、「とやま健康生きがいセンター」1階にある「カフェ・ゴッコ」を訪ねました。ここは地場の野菜を使ったランチが好評で、無農薬米から採った糠を炒って、ちりめんじゃこなどと混ぜたふりかけが好評です。


カフェ・ゴッコの前では地場野菜を販売している(平木柳太郎氏撮影)


 夜は、加藤愛理子さんらが運営するY'sさくらCafeで地元の若者らと交流会を行い、約20名が参加しました。


交流会の前の地域会議(工藤英裕氏撮影)
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2010年09月01日

北日本新聞がコミカフェ・フェスタの模様を掲載

 北日本新聞は、8月28日に行われた富山市でのコミュニティカフェ・フェスタの模様を、翌29日の紙面に掲載しました。記事は、画像をご覧ください。
 右隣に、「富山居場所&コミュニティカフェネットワーク」の平木柳太郎さんが10月3日(日)17:30から富山大学黒田講堂で講演するという記事も出ています。
 なお、事務局からの報告はあらためて掲載します。

posted by こんぶ at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | マザーカフェ・富山