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2018年07月11日

7月29日(日)、東京・日比谷図書文化館で「認知症カフェからみる介護者支援」フォーラム

 NPO法人「介護者サポートネットワークセンター・アラジン」は2018年7月29日(日)、東京・日比谷図書文化館で、「認知症カフェからみる介護者支援〜認知症カフェは量から質へ〜」と題したフォーラムを開催します。
 オランダのアルツハイマーカフェをモデルに日本に導入された「認知症カフェ」は、ここ数年で全国に広がりましたが、介護者への支援については、これまでなかなか明らかになっていない現状があります。本フォーラムでは、多様な認知症カフェの事例から、どのように展開されているのか、その実情や、地域で望まれる支援について議論を深めます。
 内容の詳細や参加申込方法は、下記をご覧ください。
◎詳細ページ
http://arajin-care.net/ins/#post_1168
◎チラシ(pdf)
https://goo.gl/eRsbSA
◎参加申し込み
 上記チラシ裏面にある項目をFAX(03-5368-1956)か、メール(arajin2001@arajin-care.net)でお知らせください。

日 時  2018年7月29日(日)13:00〜16:30
会 場  千代田区立日比谷図書文化館(旧東京都立日比谷図書館、東京都千代田区日比谷公園1-4)
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/
定 員  150名
対 象  認知症カフェや介護者支援に関心のある方、支援者など
参加費  1,500円(アラジン会員は1,300円)
プログラム
【第1部】 基調講演
「認知症の人や家族を支えるための地域とは」
繁田雅弘氏(東京慈恵会医科大学 精神医学講座教授)
【第2部】 パネルディスカッション
「認知症カフェからみる介護者支援」
パネリスト
老門泰三氏(川崎市・土橋カフェ)
布川佐登美氏(千葉県柏市・ケアラーズ&オレンジカフェみちくさ亭)
近藤康寛氏(東京都荒川区・にっぽりんぐ)
コーディネーター
柴田範子氏(NPO法人「楽」 理事長)

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posted by こんぶ at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント・セミナー情報
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