九州・山口・沖縄が発行エリアの読売新聞(西部本社発行版)は、2月7日付「よみうり生活本舗」欄で「きずな深まるコミュニティカフェ」と題して特集記事を掲載しました。
生活文化部の玉城夏子記者が、
・福岡県春日市のフェアトレードカフェ&ギャラリー「アニパニ」
・熊本県植木町の「カフェ型保健室しらかば」
・福岡市中央区のカフェ・バー「ブレス」
をカラー写真とともに大きく取り上げています。
熊本県の地域づくり団体「小町ウイング」が運営する「カフェ型保健室しらかば」の工藤明美さんは、21年前にWACが設立された頃からの協力者です。
「ブレス」は、1人で参加するというのが条件の「お一人様 集合!!」、「同年代生まれ集合!!」、同好の士を集める「温泉が好き♪」「バレーボールが好き♪」などの企画を日替わりで行っており、比較的若い世代の仲間づくりの場の事例として注目されます。
WACも田中尚輝常務理事や事務局が取材に協力し、全国連絡会やWAC編集の書籍、マニュアルが取り上げられたことから、多くの問い合わせが入っています。
以下で、記事をご覧になれます。
原紙はアイコンをクリックしてください(原寸はA3判より大きいため、90%縮小)。
YOMIURI ONLINE
http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/life/1002/li_100208.htm
2010年02月08日
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