2022年05月31日
写真友の会作品展示【日本の風景】
2022年05月28日
【MTR利用団体紹介】とちぎ暮らしネットワーク5月
2022年5月27日
今日は、とちぎ暮らしネットワークに
ミーティングルームをご利用いただきました。
今日は、クラフトバンドを使った
パンバスケットです。
毎回、5名ほどの方が参加されています。
代表を務める鈴木奈津子さんは、
3.11の東日本大震災をきっかけに
看護師として何かできることはないかと考え
活動を始めました。
現在は、生きがいづくりのためのクラフト教室を
しながら健康サポ ―トなどもされています。
鈴木さんの健康サポートは、
看護師として指導をするというよりも、
「指先の力が衰えると食品のキャップが
開けられないなど、生活に支障が出てくるから、
力を落とさないようにいっしょに
クラフト頑張りましょう」というもの。
ご自身もクラフトを楽しみながら
伴走するようにサポートしていきます。
鈴木さんの看護師としての長年のご経験や、
あり方、やさしいお人柄を感じました。
半端な材料を利用したブローチ
クラフトは、できる喜びもあり、
出来上がったときに褒められる
喜びもあるから生きがいつくりには
良いのだそうです。
生徒さんからもお話を伺いました
みなさん、鈴木さんとお話ししながらの
クラフトを楽しまれているようです
市販のものを使いやすいように
工夫されていました。
工芸家の作品と見紛うバッグ。
これも、とちぎ暮らしネットワークの
みなさんの作品です。
指先に力を入れて編み込まないと
ほつれてきてしまうため、
力も必要です。
仮止め用のクリップもバネが強いものを
使うため指先の力が要ります。
ボンドも出すには思ったより握力が必要。
メジャーで測り計算しなくてはならず、
頭も使わないといけません。
脳トレーニング・身体の機能低下にクラフトは
良いというのがうなずけます
杉本さんの作品。
ユーモアあふれる作品に思わず撮影してしまいました
杉+本の道具入れ。
今日は雨も強く風も吹いていましたが、
ほぼ全員ご参加されていました
来月のクラフトは初夏のアジサイのリース作りです。
2022年05月24日
まちあるき×クリーン作戦に参加しました!
2022年05月20日
【MTR利用団体紹介】きらり花俱楽部
2022年5月19日
この日は、きらり花俱楽部にミーティングルーム
をご利用いただきました。
きらり花俱楽部は3年ほど前に、
押し花作り、小物作り、ポールウォーキングの
3種の交流をしながら楽しむために
立ち上げられました。
毎回、ランチバッグやエプロン、お正月飾りなど、
様々な手芸を楽しまれているそうです。
今回は、ボールブーケ作りでした。
3cm四方のちりめん布を織りボンドで留めて、
5つの花弁を作っていきます。
それを土台に留めて、余った部分をハサミで切り落とし、
めしべ・おしべをつけて1つの花を作っていきます。
ボールブーケ1個を作るためには、
ちりめん布の花が最低でも40個は必要だそうです
花弁を1枚ずつ作っていきます。
慣れないうちは1つの花を作るのに30分かかったそうです。
たくさんお花が集まるときれいですね
2時間やっても数個しか花が作れないそうで、
各自材料を自宅に持ち帰り、
来月集まる日までの宿題にするそうです。
ボールブーケの完成が楽しみです
細かい作業も先生が丁寧に教えていらっしゃいました。
みなさん先生との会話を楽しみながら
作業を進められているようでした。
参加されているみなさんは、
「大変な準備を先生がいつもやってくれていることに感謝」
とおっしゃっていました。
道具入れも先生の手作りだそうです。
今回は、時間がかかる手芸のため1日手芸の時間となりました。
先日は簡単な手芸の作品が完成した後に、ポールウォーキングで
久下田の白蛇神社(白蛇辨財天)まで行かれたそうです。
月に1回、四季の移り変わりや自然の恵みをいただきながら、
創作活動、ポールウォーキングに励んでいらっしゃいます。
みなさんおしゃべりを楽しみながら、
手芸をされていて私も参加してみたくなりました。
きらり花俱楽部の活動に参加してみたい方は、
コラボーレもおかまでお問い合わせください。
今後も他団体の活動を紹介していきます。