12月26日(日)に、久保記念観光文化交流館内
観光まちづくりセンターにて開催された、
「第25回荒町寄席」に伺ってきました
〜夢見亭一生楽「落語道楽60周年」記念〜
「第16回寝床会」
1. 胸肋ねずみ 目出田家 流 楽
1. はてなの茶碗 夢見亭 一生楽
1. 大型紙芝居「曾根崎心中」 柴山 裕功
1. 熊 の 皮 欅家 とん平
1. 「紙切り芸」 柳貴川 起 助
1. 寝 床 夢見亭 一生楽
※当初予定していた桜家 小春さんはお休みでした
体温測定と記帳をして入場です。
寒さ対策のカイロが配布され、お心遣いに感謝
20名強の観客で客席が埋まりました。
万全のコロナ対策のうえ、さっそく始まります。
「胸肋ねずみ」 目出田家 流楽
若手の方が頑張っています
「はてなの茶碗」 夢見亭 一生楽
落語素人にもとってもわかりやすいお話
大型紙芝居「曾根崎心中」 柴山 裕功
センターにも個人登録いただいている柴山さん(右の方)。
自分の落語は観客が寝てしまうため紙芝居に活路を見出したとか…
絵も柴山さんが描かれているそうです上手
「熊の皮」 欅家 とん平
表情豊かにお話(噺?)をされるとん平さん
「紙切り芸」 柳貴川 起助
お話をしながら、あっという間に切ってしまいます
観客リクエスト 来年の干支「(勢いのある)寅」
さて、こちらは何でしょう
正解は
・・・
・・・
・・・
「眞子さま(と小室さん)」でした
私のリクエスト「一富士二鷹三茄子」
いい初夢が見られそうセンターに飾らせていただきます
「寝床」 夢見亭 一生楽
トリは一生楽さんが一番好きな「とっておき」のネタです
最後に三本締めで終了となりました。
この日は寒波襲来の寒い日でしたが、笑いで会場が
温まりました
ケーブルテレビで何度か拝見していたのですが、やはり現地で
聞くのは違いますね。
若い方にも是非、生の落語に触れてもらいたいと思いました。
コロナ禍が続き、いまだ活動も制限されているところですが、
早くアクリル板が外せる日が来るといいですね
次回の「荒町寄席」は、2022年3月です
タグ:真岡落語研究会