1月21日(土)、二宮コミュニティセンターにて「まちつく報告会」が開催されました。
まちつくとは
真岡まちづくりプロジェクトの通称で、令和3年4月に「公共空間を活かしながら、市民の手によるまちづくり実験を行う」プロジェクトとして、高校生以上20人のメンバーで活動を開始しました。(真岡市ウェブサイトより)
今年も多くの高校生・大学生、並びにサポートメンバーの大人たちにより、とても面白い活動が展開されていました。
スタートとともにラジオ体操で体と気持ちを整えていました。
その後は担当職員による概要説明があり、今年の活動を紹介いただきました。
ところどころで学生たちの声も聞かせてくれました。
その後では、活動の中でも出てきた「おからドーナッツ」をいただきながらみんなで歓談休憩。
休憩後は、来年の活動の話からスタートしました。
SNSの活用から河川緑地の活用についてまで、来年も楽しみな情報でした。
次に各々のウェルビーイングを考え、発表していました。
皆さん、「まちつく」に参加することで新たな「幸せ」を見つけられたみたいです。
続いて石井先生からの全体講評とハイタッチののち、全員で記念撮影。
その後休憩をはさんで市議会議員との懇談会があり、終了となりました。
終了後も、二宮コミュニティセンター芝生広場では星空映画会が開催されていました。
いろいろなところにまちつくの想いが広がっているようです。
来年の活動も楽しみになりました



(取材:長野)