真岡市や周辺の高校生を対象に始まった企画「推し街ボランティア」
いよいよ活動が始まりました!
全体を通しての「第一回」は、7/31の伊勢崎チーム3名と「ふれあいの森伊勢崎」での活動でした。
こちらを管理している皆さんとともに、環境保全活動を行いました。
この日はアジサイの管理ということで、咲き終わった花の剪定を行いました。
みんな初めての体験でしたが、やり方を丁寧に教えてもらえたのでサクサクと進めていました。
暑い中でしたが、休憩時には冷たい飲み物やアイスをいただき、クールダウンしながらやり切りました。
続いては、8/6の大久保チーム3名による「自然ふれあい園大久保」での活動です。
もおか環境パートナーシップ会議の皆さんの活動に参加しました。
こちらでは、ホタルの育成を行っており、その周辺の環境整備と生き物調査を行いました。
初めに活動とホタルについての説明を聞いて、その後、植えた植物周りの草刈りとザリガニの捕獲を行いました。
特にザリガニについては、数が多すぎてホタルの餌のカワニナを食べてしまうため捕獲しているそうです。
始めは緊張しているようでしたが、ザリガニを取り始めると緊張もほぐれ楽しく活動ができたようです。
休憩時間にもお茶などをいただきながら説明してもらいました。
最後に8/7の伊勢崎チームの2回目の活動です。
今回はフルメンバー4名で「ふれあいの森伊勢崎」の草刈りを行いました。
令和2年に行われた植樹祭で植えたエノキなどの周りをきれいにしました。
このエノキはオオムラサキの集まる木ということで植えたそうです。
植えた植物を切らないよう気を付けながら除草しました。
なんと前回と今回できれいになってしまい、予定していた3回目の分は11月の活動に変更となりました。
参加した皆さんの頑張りがわかりやすい成果になっていました。
帰りにはブルーベリー狩りもさせてもらいましたよ
2地域とも暑い中ではありますが、とても有意義な体験活動となりました。
高校生の皆さんもボランティアとして楽しんでもらえていたらうれしいです。
コロナ禍や予定の都合で次の活動までちょっと期間が空いてしまいますが、報告をどうぞお楽しみに!
(担当:長野)