2022年6月26日。
コロナウィルス蔓延の影響で
イベント事が中止になってから3年目。
伊勢崎あじさい祭りの開催となりました。
町内会長はじめ主賓の方々の挨拶も熱気があり、
久々の開催に、念入りに時間をかけて
準備をされたことが伝わって来ました。
真岡市長も忙しい時間を縫って
お祝いに駆けつけていました。
会場となるふれあいの森伊勢崎は、
真岡市市民協働推進室と、
コラボーレもおかが主催する
高校生のボランティア体験
「推しボラ」の活動先でもあります。
整備された美しい緑の生い茂る雑木林での
ボランティアはきっと高校生たちの
思い出に残る良い体験になるのではないかと
思いました。
市民団体による舞台が始まりました。
ワイナニフラスタジオ
高校生もいる多彩な年齢層のチームで
見ごたえのあるダンスでした。
アロハ
60歳以上の方限定のチームだそうですが、
皆さん若々しく見えました。
フォークスタジオ タンポポ
可愛い衣装で踊るみなさんは、
まるで少女のようでした。
四つ竹高勢の第2部
男性フラメンコダンサー風の衣装に変えて
女性たちによるの四津竹。
カッコよかったです。
真岡フルートアンサンブル
コラボーレもおか利用団体です。
フルートの美しい演奏は自然の中で聞くと格別です。
真岡親善大使の演歌歌手
北川かつみさんも出演されました。
北島三郎さんに10年、
現在は山本譲二さんに師事されてるだけあり
コミカルでテンポの速い曲も歌いこなす
歌唱力と表現力にみなさん聞き入っていました。
新鮮な野菜と果物の販売などの販売も行われていました。
子ども達のクワガタ取り競争。
朝から虫取り網を持った子がいっぱいいると思ったら
こんなイベントもあったのですね
クワガタ採集数NO,1の子のインタビュー
輪投げもありました。
大きなキャラクターの
ぬいぐるみなどもあり景品が豪華。
開発した商品の販売もありました。
魚醤や、しもつかれの缶詰。
高校生が考えたとは思えない商品ばかりです。
雑木林を人々が安らぐ場所、集える場所として
守り育てる伊勢崎地域のみなさんの
自然を財産と捉えられる
心の豊かさを感じました。
コラボーレもおか:青木