6月4日(土)、荒町の多目的広場(松田屋本店跡地)で
「みんなのカレーパーティ2022」が開催されました。
このイベントは、公共空間の利活用で街の活性化に取り組む
真岡まちづくりプロジェクト「まちをつくろう(まちつく)」と、
そのメンバーが代表を務める「真岡まちづくり株式会社」の共催です。
11店舗が出店し、自慢のカレーを振る舞います。
「多目的広場ってどこだったかな?」と思いましたが、
現在まちかど美術館の駐車場などに使われている場所です。
当日は10時30分の開催前から、多くの方が並んでいたそうです。
11時頃伺うと…
並んでました

入口で消毒や検温のあと、500円のチケット
を購入して

各店舗でカレーと引き換えるスタイルです。
進まない列ではなかったので、しばらくするとチケットを
買うことができました。
カレーだけにインドのお姫様
風の方が受付

おいしい野菜などこだわりの材料を使ったカレー、
うどん、パン、おいなりさん…
選べません。
「居酒屋 まる」の焼き野菜入りカレーうどん
映え系「旬彩酒BAR樂-GAKU-」の持ち歩きカレー
早くも品切れし、追加でお店から取り寄せ中のお店も!
カレーパンが人気の「小麦の奴隷」
カレー以外にも、飲み物やデザートも販売されていました。
体感で一番並んでいた「Whisky&cockteil BAR nakano」
隣の真岡信用組合駐車場です。
運営のお知り合いの方がイベントを盛り上げようと、
スーパーカーを展示してくださったそうです。
かっこいい車は、特にお子さんに大人気。
ランボルギーニ ムルシエラゴ
飲食スペースでは、たくさんの家族連れなどが
食事を楽しんでいました。
梅雨入り前でよかった

運営の方々はコスプレで盛り上げます

ちなみに、2時頃再訪したときには…
カレーは売り切れてしまったようです

3年前のイベントでも好評だった、大人も子供も
みんな大好きなカレーで街を元気に

コロナで活気がなくなりがちな今日この頃、
カレーでコロナを吹き飛ばそう
と企画されたこのイベント。

出店者も、1店舗以外は真岡のお店が並び、
地元のお店も元気に

真岡のまちなかが久しぶりににぎわった1日でした

「今後は肉やラーメン、餃子のフェスも考えてるぞ…」
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