CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2019年09月22日

第16回はが路100km徒歩の旅報告会 に行ってきました

 9月22日(日)、真岡市生涯学習館にて「第16回はが路100km徒歩の旅報告会」があり、取材してきました。
IMG_7448_R.JPG
 今年で16回になる徒歩の旅、小学生の子どもが4泊5日で芳賀の街々を巡っていきます。県内外の大学生スタッフが運営の主役を務めながら、幅広い大人が実行委員で若者の成長を支えておりました。
 主催者挨拶の後に15分のビデオ上映。学生が期間中に撮影したものを編集しているとのことです。保護者向けには60分のDVDが配られておりました。
 表彰式は後援・協力者ということで救護・食品・衣料品を提供した各組織の代表が壇上に登っておりました。
 そのあとに、スタッフ表彰。学生すべてのスタッフが各班ごとで順番に壇上へ上がり、スムーズに進行していきます。聞くと、昨日に1日かけてリハーサルを行っていたそうです。
IMG_7482_R.JPG

 休憩の後、ホールに保護者・多目的室に参加児童と別れ、後半が開始。子どもたちの方は感想文を書くことがテーマ。当日の班の形で別れ、輪になって座って書いてました。IMG_7510_R.JPG
 ホールでは保護者も班ごとで座り、学生スタッフから当日の子どもたちの様子を聞いていました。子どもたち一人ひとりのエピソードを丁寧に伝え、保護者の方たちも真剣に頷いていました。
IMG_7516_R.JPG

 参加した小学生に話を聞くと
「始まる前はドキドキして、友だちができるかなと不安だった。2〜3日すると打ち解けて、友だちが増えた。みんなと完走し、やってよかった」
 保護者の方も
 「参加することで、自分のことは自分でするようになった。ちゃんとありがとう、と言ってくれるようになった。子どもが来年も参加するかは本人の意志に任せるが、親としては出てほしい」
 学生スタッフ
 「教員になるのが目標。子どもたちにどう教えるかを学んで知るが、イベントを通し子どもたちから学ぶことも多くあった。想像力と好奇心を持って思いっきり挑戦すること。そしてちゃんと我慢するときは我慢し、自分だけが楽しむのではなく周りを思いやる協調性と自制心が育っていく姿を間近で見ることが出来た」
 実行委員
 「学年・学区がバラバラになるよう考えて班組をしている。学生をバックアップする裏方として社会人スタッフで参加している。自分自身も学生スタッフとして最初に参加した。」

 子どもたちの成長と団結を深めるため、細かく配慮された当日のプログラム。そこにたどり着くまでの説明会や研修・スタッフ合宿や普通救命講習など、8月のイベントに対し2月から忙しい、と実行委員の方がおっしゃってました。壇上に上がった協力者の方も「準備9割 当日1割」という言葉が出るほど、丁寧な作り込みなのが伝わってまいりました。

 台風通過直後の高温で歩行中断・疲れがピークの4日目にはゲリラ豪雨に見舞われるなど天候も過酷だったという今回。報告会に参加した皆さんの笑顔を見ると、それらを乗り越えた満足感が笑顔に出ていました。
IMG_7528_R.JPG
 今年で16回、初回に参加した子ども達が既に社会人として実行委員会に関わっています。きっとそのお子さんが参加者として歩き、そしてまた実行委員として関わっていく。そんな世代交代が続くような息の長い活動になってほしい、多くの人達の夢を載せ来年も素晴らしいイベントになることを祈念致します。

M・F
posted by コラボーレもおか at 13:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 取材