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2023年04月21日

コラボうさぎの会のお花見

4月9日(日)に二宮コミュニティセンター南芝生にて
登録団体「コラボうさぎの会」のお花見会が
行われましたかわいい
全体雰囲気_R.JPG

気持ちの良い青空の下
持ち寄った手料理やお菓子が並んでいましたわーい(嬉しい顔)
お料理_R.JPG
テーブルも牛乳パックを組み合わせたクラフトなのだとかexclamation×2

映えスイーツ_R.JPG
「映えるんるん」なフルーツ串をごちそうになりました。
とっても美味しかったです。

ワイワイ_R.JPG
それぞれ持ち寄ったお料理のレシピを聞いたり、
最近あったことなどを話したり、
話にも花が咲きましたかわいい

コラボうさぎの会は、難聴、中途失聴
…などなど聞こえが悪くても大笑いしながら
おしゃべりを楽しみ過ごせる場所づくりをされています。
手話や、要約筆記をされている方も参加されています。

興味がある方は見学されてみてはいかがでしょうか?

記:青木




posted by コラボーレもおか at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動紹介

2023年04月20日

楊名時太極拳真岡「桜」の活動紹介

2023年4月9日(日)
登録団体「楊名時太極拳真岡「桜」」も参加された
青空太極拳を取材して来ました。
場所は、五行川河川緑地で行われました。
全体2_R.JPG

上原ミサト先生の教室4つと星野先生の教室、
一般の参加者と併せて63名の方が参加されました。

新緑も美しい青空の下、皆で体を動かしました。

講師_R.JPG

全員で基本の8段錦を一通り終えたところで、
円形や、向き合って相反する動きを
するなど応用をしました。

普段からの練習の成果でしょうか?!
みなさん応用の動きでもピタッと
揃っていました。

全体グー_R.JPG

上原先生の息子さんで、
真岡市観光大使、お笑い芸人の

上原チョーさんも参加されました。

遅れてきたチョーさんに母が怒りの

ツッコミ!笑いが起こりますわーい(嬉しい顔)

チョーさん親子_R.JPG

「お母さん、太極拳は心も整えるって

教えてるのに息子は怒るのふらふら


全体整列_R.JPG


楊名時太極拳真岡「桜」は、
二宮コミュニティセンターで
毎週水曜日午後練習をしています。
見学自由ですので、お出かけください。

青空の下での太極拳は、とても好評だったそうでするんるん
参加された皆さん、お疲れさまでしたわーい(嬉しい顔)

記:青木

posted by コラボーレもおか at 11:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動紹介

2023年03月30日

コロナに負けない市民活動応援記➉はが路100km徒歩の旅実行委員会

今回は、「はが路100km徒歩の旅」実行委員会より
団長の鳴井大輔さんからお話を伺いました。
コロナ禍により活動中止を余儀なくされた時期もあったようですが、今できることに焦点を当て活動をされて来ました。
コロナ禍でも、挑戦と感謝を基に「変わらないために変わり続けた」活動の様子をお聞きしました。
〜〜〜〜〜

−−それではまず団体の紹介をお願いします。

毎年8月に芳賀郡内(真岡市・芳賀町・市貝町・益子町・茂木町)の小学生4年生〜6年生を対象に、4泊5日で100kmという道のりを歩きぬくという体験事業を通し、子ども達の「生きる力」の醸成を目的に活動しています。
また、
  • 地域の教育力の向上。
  • 大学生スタッフの研修や本事業の体験を通しての「地域のリーダー育成」。
  • 社会人スタッフには「やりがい」の提供。
  • 芳賀地域のすばらしさの再発見。
につながればと考えています。

網領_R.JPG


−−コロナ禍での活動についてお話を伺えますか?

・2020年
コロナウィルスの正体が実証されていない時期は、子どもたちの命を最優先で考え中止にしました。
ただ、大学生と社会人ボランティアは活動を続けました。
特に大学生は、登校もしないから友だちもできないと聞き、学生の人間関係構築のためと考え続けました。
ZOOMを使い研修終了後には、雑談の時間を設けて自由に交流を行ってもらいました。

・2021年、2022年
市町村、厚生労働省、スポーツ庁に問合せ、
ガイドラインに沿って感染拡大対策のもと、
「親子で挑戦!はが路クエスト」を実施しました。
何もやらなければ、何も生まれないと考え、学生ボランティアといっしょに企画を創っていきました。
真岡市、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町の1市4町から好きなまちを選び、
20kmを歩き、自分の住む地域の魅力を知ってもらいます。
親子で歩くことで、繋がり、絆を深めてもらう狙いもありました。
クエスト_R.jpg

−−ラジオ番組に出演された際に反響があったとのことでしたが。

別件でFMもおかに出演したとき30秒ほど「はが路100km徒歩の旅」の話をしました。
そうしたら、参加者の親御さんから
「はが路100km徒歩の旅に参加して、息子は大きく成長しました。今は、高校生になり学生生活を楽しんでいるようです。皆様に感謝をしています。」
という内容のメッセージが来ました。
コロナ禍で本来の形での活動はできていなかったかれど、
まだ私たちの活動は忘れられていない!出来る!と思えました。

−−Withコロナに向けてと、今年の活動について伺えますか。

今回は原点に立ち返り、

「はが路100km徒歩の旅」と「親子で挑戦!はが路クエスト」の

良いところどりで進化した「はが路100km徒歩の旅」を実施します。

初の試みとして途中の20kmは親子で歩いてもらいます。


2日前までは徒歩60kmの予定でしたが、

全国100km徒歩の旅の会長の「やればいい!!」の一声で

100kmに決定しました。

100km!に決まったことで、学生ボランティアをはじめ全体のモチベーションが上がっているところです。


円座_R.JPG


−−子どもたち、そして活動への思いにあふれたお話でした。
ありがとうございました。

最後に自身が参加者でもあった社会人・大学生ボランティアのお二人にも、
お話をお聞きしました。

  • 社会人ボランティアの見ル野大地さん
    小学5年生で参加した時のゴールの感動と感謝の気持ちが深まった経験を胸に、コロナ禍以前から学生ボランティアのサポートを行って来ました。今回の進化した徒歩100kmで変わる学生、子どもの姿を見ることを楽しみにされているようでした。

  • 大学生ボランティアの照井愛凛さん
    小学5,6年と2回参加されています。2回参加した理由は、とにかく楽しかったから。コロナ禍でのWEB会議から、リアルで皆に会うようになって色々急激に動いたそうです。参加した時のカッコいいお兄さん、お姉さんを目指して挑みます。

鳴井さん見ル野さん照井さん_R.JPG
 照井さん   団長の鳴井さん  見ル野さん

全員_R.JPG



Youtubeでは、活動の様子を紹介しています。
併せてご覧ください

Youtubeリンク

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【はが路100km徒歩の旅】
はが路のブログ

【連絡先】
はが路100km徒歩の旅事務局
飯野:090-3341-7863
古口:090-8031-4815
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

子どもたちに生きる力と自信をつけてほしいと活動されてる皆さんの熱気がすごかったです!

現在、今年の「はが路100km徒歩の旅」に向けて社会人・大学生ボランティアを募集中とのことです。
ご興味がある方は、上記のブログで活動状況を見ることもできますので、どうぞご覧ください。


記:青木

posted by コラボーレもおか at 09:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動紹介

2023年02月16日

【登録団体紹介】栃木県断酒ホトトギス会

登録団体

「栃木県断酒ホトトギス会 南部断酒会」

の皆さんも参加された

「第33回栃木県断酒ホトトギス会研修会」
を取材させていただきました。
大弾幕_R.JPG

栃木県全域から当事者、家族が集まり
体験発表が行われましたexclamation×2
全体正面_R.JPG
多くの会員が集まっています。

誓約_R.JPG
和やかな雰囲気の中、
断酒誓約、断酒の誓、心の誓、家族の誓を読んでいきます目

澤畑会長_R.JPG
澤畑拓雄 栃木県断酒ホトトギス会 理事長の挨拶。
「参加者は体験を語ってほしい。
そして、その体験をどう生かしていくのかexclamation&question
併せて語って欲しいexclamation
この2つが理事長からの皆さんへのお願いです。

断酒44年_R.JPG
断酒継続者表彰ぴかぴか(新しい)
44年の長きにわたり、
断酒を継続されてる方もいました。

司会の前澤さん_R.JPG
前澤清 宇都宮断酒会 会長より
体験発表会でのルールの説明。
【ここでは言いっぱなし、聞きっぱなし
外に出たらここで聞いたことは話さない!
素晴らしいと思った体験談は心の中に
大切にしまっておいてください。】
体験者だからこその優しさにあふれた
言葉に聞えました。

体験談_R.JPG
1人ずつ体験談を語ります。
内容は重いものもありましたが、
断酒を続けている自信からなのでしょうか?
どこか、明るさとすがすがしさを感じました。

アルコール依存症とはどんな病気か?
(栃木県断酒ホトトギス会ホームページより抜粋)
お酒の飲み方のコントロールが効かなくなり、
いろいろな問題が起こってくる病気です。
脳のごく一部分の障害であると考えられています。

「意志が弱い」とか「だらしがない」ということではなく、
れっきとした病気であることを知ってください。

4月には「こらぼ茶話」でも南部断酒会の皆さんの
体験談を聞く会を予定しています。
詳細については後ほどお知らせいたします。
皆様のご参加をお待ちしています。

記:青木
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2022年09月26日

【登録団体紹介】日本画愛好会

登録団体

日本画愛好会のご紹介です。


現在は、真岡市在住の大塚照子先生を

講師に招き創作に励んでいます。

元々は、真岡市生涯学習講座の

受講生の自主活動がはじまりで、

約45年の歴史があるそうです。


ガイドブック用_R.JPG
この日は、真岡市の文化祭への出展に向けて

創作を進められていましたぴかぴか(新しい)


手元_R.JPG
固形や、粉状の絵の具をにかわで溶いて使います。

先生手元_R.JPG
繊細な絵柄を描いては上から塗りつぶすように
顔料を掛け、また、模様を描いていく
地道な作業の繰り返しです目

先生手元青_R.JPG
色の塗り重ねが、
深い色合いを創り出すのだとかexclamation×2

_DSC4178_R.JPG
額に入れる角度で立ててみると那須山が
迫ってくるような迫力のある
作品に仕上がっています。
これでも、まだまだ途中なのだそうですひらめき

ゴンドラ_R.JPG
板の上にアルミホイルを張り、その上から和紙を貼って
描いた後に銀箔を乗せた斬新な作品目

ゴンドラ額入り_R.JPG
額に入れると、箔がさらに光が輝いて見えますぴかぴか(新しい)

_DSC4158_R.JPG
巨大なゾウの絵exclamation×2
キャンバスの和紙もご自身で染めたそうです。
まだ、墨の線描ですが、こちらも迫力があります。

最近はコロナ禍により実施されてはいませんが、
スケッチ会等に出掛ける時もあったそうです。

真岡市公民館等で、
水曜日、土曜日活動されています。
_DSC4175_R.JPG

代表の塚本さんが以前、

広報誌に記載してくれた文章です。


個人的な感想ですが、

日本画はにかわで絵具を溶いたりや

隈どりを行うため、墨を擦る

その「時・空・間」が私は好きです。

 
是非この「時・空・間」を
ご一緒に楽しみませんか? 

ご興味のある方は、ぜひ見学を
されてみてはいかがでしょうか?

真岡市文化祭でも日本画愛好会のみなさんの
作品を鑑賞することができます。


記:青木

posted by コラボーレもおか at 09:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動紹介

2022年08月09日

8月4日真岡市図書館プロジェクト

図書館プロジェクトは2015年から真岡女子高等学校
JRC(ジュニアレッドクロス)部のみなさんと、
真岡市立図書館、就労継続支援B型事業所 
レストランカフェ「そらまめ食堂」
が協働で行っています。
入口_R.JPG

コロナ禍以前は、真岡市立図書館で行われていました。
人気のイベントで会場に子どもたちが
入りきれないくらいでした。

今回は感染予防も考慮し、
真岡市二宮コミュニティセンターの
多目的ホールでの開催となりました。
参加者は以前より少なく、
午前の部は6名でした。

エントランス_R.JPG
かわいい開場を待つ子供たち
   楽しみにしてる様子が伝わってきました。

今回のテーマは益子町のクリエーター
飯山太陽さんの描いたキャラクターをモデルに
JRCの皆さんがストーリーを加えました。

「ぽぽるのもり」

ぽぽる_R.JPG

子どもたちは、RPGゲームのように
ぽぽるを育てていきます。

ガチャ_R.JPG
ぽぽるからのプレゼントプレゼント
カプセルトイの中から出てきたのものはexclamation&question

暗号(点字)が書かれた紙。

子どもたちは暗号を解く巻物をもらい
高校生といっしょに暗号(点字)の文字を
解いていきます。
全体雰囲気_R.JPG


このカプセルトイ機はJRCと
そらまめ食堂のスタッフが図書館プロジェクトを
始めた当初いっしょに手作りしたものです。
先輩方の伝統を大切に受け継いでいく
精神は素敵だなと感じました。

点字手元2_R.JPG
かわいい子どもたちが点字を学んでいくと、
 ぽぽるも元気になっていきます。

お店屋さん2_R.JPG

少し遅れて参加した子どもたちもしっかりサポート手(グー)
遅れてきた子_R.JPG

子どもたちは高校生のお姉さんたちに
丁寧に点字を教えてもらい、
夢中になって点字を打っていました目
教える姿引き_R.JPG

点字手元_R.JPG

物語は2部構成になっています。
次は、11月を予定しています。
2部へ進むパスポートは可愛いシールぴかぴか(新しい)
事前に受付で渡された紙のバッグに
貼っていきます。

子どもたちのおかげで元気を取り戻した
ぽぽるからのお礼はそらまめ食堂のお菓子揺れるハート

お菓子もらう子_R.JPG

会場は3階ということで、
エレベーター前で案内係も待機していましたが、
子どもたちは全員元気に階段で
帰って行きました手(チョキ)
手を振りお別れ_R.JPG
かわいいみんなでバイバイバイバイ

図書館PJ_R.jpg


JRCの皆さんは、
小学生に点字が身近になってほしい、
楽しく障がい者理解をしてほしい、
障がい者と隔たりを感じなくなってほしい、
という想いはもちろんのこと。

何よりも子どもたちにとって楽しい夏休みの
思い出になってくれたらうれしいと
午後の部の開催に向けておさらいを
されていましたわーい(嬉しい顔)

2部に向けて復習の日も設けるそうです。

小冊子_R.JPG
かわいい障がいの理解をテーマにした小冊子

消毒_R.JPG
かわいい午後の部に向けて消毒

どんどん楽しいゲームを考えて、
子どもたちに来てもらえるイベントにしたい
というJRCの部長さんの言葉の通りの
意気込みが伝わってきました。

取材:青木




posted by コラボーレもおか at 15:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動紹介

2022年07月27日

【MTR利用団体紹介】もおかエコの会

ミーティングルームのご利用団体

もおかエコの会のご紹介です。



ストップ温暖化!!


長年にわたる優れた活動に

林野庁長官から感謝状が贈られました。

おめでとうございますぴかぴか(新しい)

全体写真_R.JPG

地球温暖化問題や環境問題の啓発活動、

地域の森林や里山の整備、

野生生物保護のための環境保全や生態調査が

評価されたそうです。

賞状_R.JPG


もおかエコの会は2008年設立。

地球温暖化防止活動推進員を中心に

現在は8名で活動されています手(チョキ)


真岡市、芳賀郡内及び宇都宮市内の

学校や市民の方へ出前授業・講座を行っています。

また、市環境展及び他団体や県、地球温暖化防止活動推進

センターのイベント・行事にも協働、参加しています。


わーい(嬉しい顔)去年は、こらぼひろばでも活動を紹介していただきました目

 _DSC0801_R.JPG


かわいい「出前講座事業」

_DSC0799_R.JPG

出前講座を依頼されるとミーティングルームや、
交流スペースで何度も打合せをされています。

かわいい「出展事業」

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環境問題に関心をお持ちの皆さん、

もおかエコの会では会員を募集していまするんるん

チラシ_R.jpg

ぜひホームページもご覧ください

もおかエコの会のホームページ


Facebookでは出前講座、活動が詳しく紹介されていますひらめき

もおかエコの会 - ホーム | Facebook


お問合せ、入会申し込みはこちら
連絡先(石渡) 090-8435-5499 
メールアドレス  ytk@indigo.plala.or.jp
続きを読む・・・
posted by コラボーレもおか at 14:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動紹介

2022年07月10日

コロナに負けない市民活動応援記G冗談法人真岡落語研究会

今回は、県内から県外まで広く活動されいている冗談法人真岡落語研究会の小アさんからお話を伺いました。
コロナ禍によりプロ・アマ問わず芸能関係は大きな影響を受けました。
そんな中での活動は苦労も多かったようです。
活動の歩みとともにコロナ禍での活動の様子をお聞きしました。

〜〜〜〜〜

−−それではまず団体の紹介をお願いします。

IMG_6084_R.PNG

私たち、冗談法人真岡落語研究会は、真岡高校落語同好会のOBが中心となり、活動を始めました。令和元年には同好会発足から数え50周年を迎えました。
現在の会員は11歳から70歳まで17名が在籍しています。
主な活動としては、主催事業や出前寄席として、落語会を実施しています。
2022年4月末現在で、出演企画総数は3701企画になりました。
活動の際は真岡市内はもとより、県外に行くことも多いです。
最近は特に筑西での出演が多いですね。

IMG_3615_R.PNG
50周年記念の「第50回納涼寄席」の会場

−−すごい回数ですね!それだけにコロナ禍での影響は大きかったのではないでしょうか。

2020年のコロナ禍当初は一気に3分の1くらいまで減少してしまいました。
それ以降もキャンセルが続き、なかなか稽古もできず暗中模索の状態でした。
自主練習だけだと、ゴールが見えない分、きつかったです。

−−人と全く会えない時期がありましたものね。そんな中、何をされたのでしょうか。

実は自主的な活動は増えたんです。
それが無観客での収録会です。
ケーブルテレビやFMもおかに収録いただいて、放送してもらいました。
最初はお客さんがいないということで張り合いが持てず、戸惑いながらでしたが、
コロナ禍の中、対外的にできることとしてよい機会を得られました。

−−見事にコロナ禍に対応されたのですね。これからのWithコロナに向けてはいかがでしょうか

コロナ禍も落ち着き、だんだんに出前寄席などの依頼をいただいています。
すでに筑西や日光などから依頼を受けています。
もちろん真岡市でも主催事業の再開などを始めています。
感染対策に気を使ったり、そばやさんでの寄席はまだ難しいなど課題はありますが、普通にできることのありがたみを感じながら活動しています。

−−徐々に「ふつう」に戻っていくといいですね。最後に今後の活動などPRしたいことがあればどうぞ

これまでコロナ禍のため出前寄席などのPRができずにいましたが、
それでも頼んでくれる方たちがいました。
そんな方たちのためにもおごることなく謙虚に、毎回手を抜かず楽しくやっていきたいです。
自主事業のほうも少しずつ再開しています。6月26日(日)にも「第27回荒町寄席」を行います。
(2022.7.9現在「第27回荒町寄席」は終了しています。次回は9.25に「第28回荒町寄席」を開催予定とのことです。)
また、FMもおかでの「ラジオ寄席」も2022年6月18日放送で20回目の更新を迎えました。
こちらもひきつづき聞いていただければと思います。

_DSC1893_R.PNG
令和3年12月の「荒町寄席」の様子

−−創立50年を超えて、なお変化に対応できるしなやかさを見せていただきました。
ありがとうございました。


youtubeでは、活動の様子をご紹介しています。
併せて、どうぞご覧ください。

youtubeリンク

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【冗談法人 真岡落語研究会】
TEL:080-5484-6964(小ア)
メール:kozaki1016@outlook.jp
※FMもおか「ラジオ寄席」は毎週土曜日7時〜8時放送中
(毎月第3土曜日に内容が更新されます)

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コロナ禍当初は、「芸能は不要不急だ」といった雰囲気もありました。
しかし、娯楽のない生活は日々の生活を暗く沈めていったように感じます。
そんな中でも笑いを絶やさないよう活動されてきたその姿は、とてもまぶしく感じます。
これからも真岡市を中心に笑顔を広めていってほしいです。

(インタビュー:長野)
posted by コラボーレもおか at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動紹介

2022年06月25日

コロナに負けない市民活動応援記Hそらいろコアラ

今回は、真岡市や小山市を中心に栃木県全域を拠点に活動されているNPO法人そらいろコアラの皆さんをご紹介します。
地域のなかで子どもを産み、育てるなかで、安心できる場所づくりや日常の中の必要な支援を行って、誰もが健康で安全に安心して生活できる社会を目指し活動されています。
今回は、ヒアリングシートや日々の取材などからその活動について紹介していきたいと思います。


〜〜〜〜〜

−−「NPO法人そらいろコアラ」の皆さんは、2020年に助産師、看護師、医師などの多職種の方々があつまり発足し、同年にNPO法人格を取得されました。
栃木県全域を拠点とし、妊娠〜子育て世代のサポートをされています。
真岡市では、子どもたちの居場所「そらいろポケット」や子ども食堂「コアラ食堂」、そして必要な家庭への物資の提供などの活動を行っています。
コロナ禍での活動とWithコロナに向けての話をお聞きしました。


新型コロナウイルスは大きく社会を変えました。
2021年度から開始した子ども食堂も、会場でお食事いただいたのは数回のみで、テイクアウト形式、個別対応など状況によって開催方法を変えています。
コアラ食堂テイクアウト_R.PNG

子どもたちにとっては、当たり前に経験できていた ”遊び” が制限を受け、保護者さんたちも、周りに頼りにくい、助けてと言いにくい、子育ての孤立が深まっています。
私たちの団体でも、濃厚接触や自宅療養によって子育てが困難になってしまったご家庭向けに、年度末まで物資提供を行いました(現在は終了)。

2022年3月から開始した月1回のそらいろKIDSクラブは自然体験を中心に、多くの方々のご協力を得ながら豊かな森などを舞台とすることで、withコロナ時代にあっても、活動が継続できればと考えています。
同時に、ご利用者さん、スタッフを含め、少し体調不良があると自ら参加を控えていただけるようになりました。無理をしない暮らし、許しあう社会が受け入れられているとも感じることもあります。


−−コロナ禍以前から問題となっていた「孤立」がコロナ禍を受けてより深刻になっていたようです。
そういった状況を打破し、これからの社会で少しでも「孤立」がなくなるよう新しい取り組みに挑戦されています。
今後の活動についてもお聞きしました。


そらいろコアラの真岡市事業は「ちいきでこそだて」をテーマに活動しています。
子育て、子どもたちの育ちを個人や家庭内だけの問題とせず、もっと社会全体で捉えて地域全体で見守れるような世界を目指します。
赤ちゃんの泣き声に疲れてしまったとき、それっておうちの問題でしょ、と言われてしまったとき、コアラの居場所には素敵な助産師さんや栄養士さん、保育士さん、etc..がいます! 
毎月のそらいろKIDSクラブでは、子どものフードバンクを開催し、不要になったオムツ、ミルク、育児用品などをお預かりしています。

物資提供_R.PNG

ご利用やお問合せは公式LINEそらいろポケット(LINE ID @878ejiviを検索、またはQRコード) を登録してメッセージください。

といっても、私たちはまだまだ小さなコアラですので、多くのサポートを必要としています。
物資を届ける、ご寄付、イベントの準備、どんな小さなお手伝いでも歓迎です。
私たちの活動は、地域の皆様のご寄付や助成金で成り立っています。
サポーター会員を大募集していますので、活動に賛同していただける方は、ぜひホームページからご登録いただければとっても嬉しいです。

−−子育てを「自助」だけでなく「互助」として地域で支えていく、とても大切で素晴らしい活動でした。
地域の子どもたちや子育て世代の皆さんが笑って暮らせる地域になるよう、応援していきたいと思いました。
ありがとうございました。


YouTubeでは、活動の様子をご紹介しています。
併せて、どうぞご覧ください。

YouTubeリンク

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【NPO法人そらいろコアラ】
メール:sora.iro.koala.npo@gmail.com
公式ライン:INE ID @878ejiviを検索もしくは下記のQRコードから

ぽけっと居場所QR_R.PNG
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家族の在り方、地域社会の在り方が変化していく現代において、
子どもを育てることが社会課題につながってしまっています。
地域に子どもの笑顔を絶やさないため、子育て支援の輪が広がっていってほしいと思いました。


(長野)

posted by コラボーレもおか at 15:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動紹介

2022年06月12日

【MTR利用団体紹介】オカリナを楽しむ会

ーティングルームをご利用団体
オカリナを楽しむ会のご紹介です。


9月28日(水)真岡市寺久保の「お茶っこ会」
での演奏会に向けて練習されていました。
本日の参加者は11名でした。
みなさんオカリナ演奏歴10年以上ということで、
プロの演奏を聴いているようでしたるんるん

全体_R.JPG

代表の雨谷清春さんの指導の下、
熱心に練習をされていました。

講師雨谷さん_R.JPG

お茶っこ会のプログラムですぴかぴか(新しい)
20曲も演奏されるのですねexclamation

お茶っこ曲_R.JPG

自分たちの演奏を聴きながら、
曲にアレンジをかけていきます。

アレンジは神経を使いそうと思いきや、
みなさんで楽しそうで笑い声が上がる場面もわーい(嬉しい顔)

N笑い_R.JPG

コロナ禍以前は、年間12回ほど演奏をされてきました。
コラボまつりでも演奏をしていただきました手(チョキ)

練習風景_R.JPG

オカリナを楽しむ会の演奏は、聴くというよりも
いっしょに歌ってもらうスタイルです。
依頼は高齢者施設や、真岡市内の各自治会の
敬老会が多く、演奏会の参加希望者から事前に
リクエストをもらい選曲をしていきます。

楽譜著作権消し_R.jpg

レパートリーは約300曲もあるそうです。
聴き手の年齢層に合わせ懐メロが多いのですが、
どんなリクエストにも極力答えているそうです。

教室風景_R.JPG

会場の大きさに合わせて演奏者の数も
変えるという心遣いも素晴らしいと思いました。

N教室風景_R.JPG

第2,4金曜日は真岡市公民館山前分館で
雨谷さんの師匠の平本孝雄先生を講師に迎えて、
練習をされているそうです。
生徒が30人ほど集まるため練習も
迫力があるそうです。

練習手元.JPG

オカリナを楽しむ会の活動に興味のある方は、
練習日に気軽に訪れてみてはいかがでしょうか?

はじめての方も
練習会にご参加いただけますが、
オカリナはご持参いただいているそうです。

オカリナの演奏を聴いていると、
オペラ歌手の歌声のようにも聞えて
美しい音色だなあと感じました。


記:コラボーレもおか 青木
posted by コラボーレもおか at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動紹介