こらぼひろばでは登録団体『竹真会』の皆さんによる『和の工芸 竹はり画』の展示が始まりました

会の代表の菅谷さんは定年を迎えた時に、何か趣味を持ちたいといろいろと探していたところ竹工芸と出会い、2007年から始めたそうです

現在、コラボーレもおかのミーティングルームの他、4か所の教室で講師を務め、会員の皆さん約50名以上の方々と一緒に作品を作っています

展示会場も県内は真岡市を中心に近隣では那須・今市・大田原・栃木・矢板・宇都宮などその他色々なところに持参し、展示しています 東京の港区まつりにも3回展示しているそうです

6月7日(日)に開催された『第4回コラボまつり』に於いて例年に引き続き、先行展示や一日体験などもされ、意欲的に活動されています。
竹はり画に使用する材料です。
一本の竹(孟宗竹・真竹)からは僅かの材料しか取れないということです。
とても竹で出来ているなんて思えませんよね

『厳島神社』と題名が付いていますが細部にまで緻密で気の遠くなるような作業が想像できるようです

『ひよどりとぶどう』
『牡丹』
展示期間は7月18日(土)までです
是非、素晴らしい作品をご覧に「こらぼひろば」にお越しください
ご来場をスタッフ一同お待ちしています m(__)m
R.T