今回は、はが路100km徒歩の旅のスタッフミーティングの様子を
取材してきました〜


覗いてみると、そこには、真剣な様子の若者たちが・・・
取材に行った時には、もう既にスタッフ研修は6回目で
第6回目のテーマは「自分を知る大切さ」
今回は、全員で紙芝居をみていました〜


途中からでしたが、よく聞いてみると、どうやら、ある男性が自分の
利己主義などといった性格から、姿が醜くなってしまったというお話
そして、元の姿に戻るために奮闘する様子が描かれていました。
結局、この男性は、自分の態度を改めたら元の姿に戻ったのですが、
この紙芝居から、学生たちは、改めて自分を見つめなおすことを学びます。
紙芝居を見終わった後は、グループに分かれて討論

紙芝居を見てどんなことを思ったか発表する形だったのですが・・・
最初に発表したい人〜


そんな学生の姿にびっくり(笑)
みんな真剣に発表していました

これまでの研修でも、人の話をきちんと聞くことといったような
基本的なことを学んできたそうで・・・
一見、歩くことと、自分を知ることは関係なさそうですが、
実は自分を知ることに大きな意味を持っていたんです

一つは、当日、はが路を歩く際、スタッフとして参加するので、スタッフ側が
混乱しないようにしっかり自分自身と向き合っておくことが必要であるということ。
もう一つは、このはが路という一つのイベントを通して、自分自身をよく知り、
自分と向き合うことはスタッフである学生一人ひとりが成長することにもつなが
っているということ。
皆さん、この「はが路100q徒歩の旅」、奥が深いですよ〜

「はが路100q徒歩の旅」は、8月23日〜8月26日芳賀郡市内で実施する予定です

「その日、何か予定あったかなーと手帳を確認したそこのあなた

今ならまだ間に合います!当日ちらっと見学しに行くのでもOK


今回、取材していた時に一生懸命勉強していた学生ボランティアたちとも
会えますよ〜


ぜひぜひ、当日、一生懸命歩く若者たちの様子を見に行ってみてください

こちらこそ、取材に行く度に、学生たちの頑張っている姿から、自分自身も学ばせていただいております☆
また、取材に行けるのを楽しみにしています♪
これからも、二宮コミュニティセンターで
保護者説明会
参加者、保護者研修会
…などなど、事業本番まで盛りだくさんです。
また、取材に来て…この際スタッフになって下さいねぇ!!