12月16(金)に、第86回こらぼ茶話
「クラフトでつくる干支の置物」が開催されました。
今回は登録団体「とちぎ暮らしネットワーク」
の鈴木さんを講師に、クラフトバンドを使った
来年の干支のうさぎの置物を作る講座です。
看護師をされていた鈴木さん。
11年前の東日本大震災で被災され
真岡市に避難されていた方のために
何かできないかと活動をはじめられました。
なぜ、クラフトなのか?の理由は、
「いっしょに作らない?」と
誘われると参加しやすいことと、
自然に会話が弾むからなのだそうです。
道具も材料も、作業がしやすいように一人分になっています

参加者は、
(写真)のような作品を作るベテランから

初めての方もいました。
講師の説明を真剣になって聞きます

夢中になって編んでいます

想像以上に指先の力が必要で悪戦苦闘

腕まくりをしてよいしょ

「ちょっと難しい
」と言いながらも

全員が完成させることができました

可愛い干支のうさぎの置物と迎える新年は、
良い年になりそうですね

出来上がった作品といっしょに撮影

参加者の皆さんからは、「楽しかった」
「また参加したい」等の声をいただきました。
講師の鈴木さん、参加者の皆さんお疲れさまでした。
今年の「こらぼ茶話」はこちらの講座で終了となります。
講師や参加者の皆さんのおかげで毎回
有意義な講座を行うことができました。
ありがとうございました

また、来年も参加して良かったと
思ってもらえる講座を企画していきたいと思います。
参加をお待ちしています

記:青木