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2022年09月26日

【登録団体紹介】日本画愛好会

登録団体

日本画愛好会のご紹介です。


現在は、真岡市在住の大塚照子先生を

講師に招き創作に励んでいます。

元々は、真岡市生涯学習講座の

受講生の自主活動がはじまりで、

約45年の歴史があるそうです。


ガイドブック用_R.JPG
この日は、真岡市の文化祭への出展に向けて

創作を進められていましたぴかぴか(新しい)


手元_R.JPG
固形や、粉状の絵の具をにかわで溶いて使います。

先生手元_R.JPG
繊細な絵柄を描いては上から塗りつぶすように
顔料を掛け、また、模様を描いていく
地道な作業の繰り返しです目

先生手元青_R.JPG
色の塗り重ねが、
深い色合いを創り出すのだとかexclamation×2

_DSC4178_R.JPG
額に入れる角度で立ててみると那須山が
迫ってくるような迫力のある
作品に仕上がっています。
これでも、まだまだ途中なのだそうですひらめき

ゴンドラ_R.JPG
板の上にアルミホイルを張り、その上から和紙を貼って
描いた後に銀箔を乗せた斬新な作品目

ゴンドラ額入り_R.JPG
額に入れると、箔がさらに光が輝いて見えますぴかぴか(新しい)

_DSC4158_R.JPG
巨大なゾウの絵exclamation×2
キャンバスの和紙もご自身で染めたそうです。
まだ、墨の線描ですが、こちらも迫力があります。

最近はコロナ禍により実施されてはいませんが、
スケッチ会等に出掛ける時もあったそうです。

真岡市公民館等で、
水曜日、土曜日活動されています。
_DSC4175_R.JPG

代表の塚本さんが以前、

広報誌に記載してくれた文章です。


個人的な感想ですが、

日本画はにかわで絵具を溶いたりや

隈どりを行うため、墨を擦る

その「時・空・間」が私は好きです。

 
是非この「時・空・間」を
ご一緒に楽しみませんか? 

ご興味のある方は、ぜひ見学を
されてみてはいかがでしょうか?

真岡市文化祭でも日本画愛好会のみなさんの
作品を鑑賞することができます。


記:青木

posted by コラボーレもおか at 09:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動紹介
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