二宮図書館で開催された
「演劇集団サジカゲン」朗読劇を
取材してきました。
サジカゲンはコロナ禍の新たな取り組みとして
絵本の朗読劇始め、今年の3月に続き
今回で2回目の朗読劇となります。
8月の朗読劇の絵本は
「あらしのよるに」…きむらゆういち
「ともだちや」…内田麟太郎

ともだちがほしいキツネは、
「ともだち屋」をはじめます。
早速、声がかかりますが、
キツネに本当のともだちはできるのでしょうか?

ある嵐の夜に、雨風を避けるため、
オオカミとヤギが壊れかけた山小屋に逃げ込みます。
真っ暗闇の中、風邪をひいていて鼻が利かない2匹。
身を寄せるうちに、「食べるもの」「食べられるもの」
というお互い正体を知らないままに
友情が芽生えていきますが、、、
さて、2匹はどうなるのでしょう?

観客の拍手が響きます。
赤ちゃんから年配の方まで幅広い年齢層の方がいました。
みなさん朗読劇に夢中になっているようでした。

来てくれた方へのおみやげです


可愛いですね

演劇は体一つで出来ます
大きな声を出すことはストレス解消にも良いそうです
演劇集団サジカゲンの活動が気になった方は、
ぜひ、見学だけでもしてみてはいかがでしょうか
コラボーレもおかのyoutubeチャンネルで、
活動の紹介と合わせ、以前の朗読会の様子も見ることができます。
併せて、どうぞご覧ください。
youtubeリンク
今回紹介した団体の詳細はこちら
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【演劇集団サジカゲン】
メール:jaygolan.7716@gmail.com(塩田)
ツイッター:https://mobile.twitter.com/es_sajikagen
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記:青木