今年、真岡のまちづくりが燃えています!
5/29を皮切りに全4回で実施されて「真岡まちづくりプロジェクト」。
参加して感じたのは、高校生、大学生、社会人たちの強い想いとその行動力のすごさでした。
第1回目は「そうだ、山口さんに聞いてみよう」と題して、
下野市で活躍されているシモツケクリエイティブの山口貴明さんから活動や思いなどのお話を聞きました。
その後、今回の活動の対象地の説明を受け、みんなでグループワークを行いました。
会場が久保講堂ということもあり、いつもと違う雰囲気を感じながらのスタートでした。
終了後には、ソワカフェのドリンクをいただきながらのんびり解散となりました。
第2回目は「あんなこといいな アイデア会議」と題し、
まちあるきとやってみたいことの掘り起こしを行いました。
真岡地区のまちあるきでは、6名前後の班に分かれ、会場でもある市役所@青空ステーションからスタートし、A五行川お祭り広場緑地を望み、B花園公園を通りつつ門前方面へ向かいました。
C金鈴荘やその周辺施設を見学後は、D久保記念観光文化交流館、Eまちあるき駐車場、F城山水辺公園、G松田屋本店跡地と歩き、一旦各班でお昼ご飯。
午後は二宮地区に移動し、Hどんとこい広場、I久下田駅さくらホール、J二宮コミュニティセンターと見学してきました。
戻ってからは、そらまめ食堂のクレープを堪能し、しばし休憩。
その後、個人ワークからグループワークを行い、具体的な活動のチームを作り、終了となりました。
第3回目は「できたらいいな デザイン会議」。
チームごとに話し合いを行い、自分たちのプランを練っていきます。
梅本菓子店の和菓子でおやつタイムののち中間発表を行い、各チームの面白いプランを見せてもらいました。
その後ブラッシュアップを得て、終了。
今年オープンしたばかりのコミュニティスペース「にのみやニッチ」で楽しく話し合いができました。
第4回は「できたらいいな をカタチにする発表会」と題し、
いよいよ各チームのプランを発表しました。
石坂市長たちも参加され、熱のこもった発表会となりました。
私の加わった水辺チームはなんとトップバッター。
緊張しながらも力を入れた点を話すことができました。
他の班も第3回以上に練り上げたプランを披露。
どれも実現可能で、面白そうなプランでした。
市長、山口さん、石井先生から頂いたコメントも後押ししてくれるものでした。
おやつタイムにはARIGATOのアイスをいただきクールダウンした後に、
よかったチームや仲間になりたいチームに付箋を貼っていきました。
私たちのチームにもたくさんの応援を頂けました。
最後に終了証とこれからのすすめ方を確認して終了となりました。
熱意にあふれた活動となりました。
が、実はここからがスタートです。
これから半年をかけて、プランの初期スキームを社会実験として実施していきます。
さらにその後は、自分たちの掲げた中長期プランに沿って展開していくことになります。
まだまだどうなるか見えませんが、
この活動によって真岡市の魅力が一段と光り輝くことを望んでやみません。
これから発表されていく活動に興味が沸いたら、
ぜひ仲間に入ってみて下さいね。
どのチームもとてもフレンドリーで、きっと楽しいですよ!
(長野)
2021年07月15日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
トラックバックの受付は終了しました
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
トラックバックの受付は終了しました
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック