台風15号・19号、10月25日からの大雨災害の影響で
未だに困ってる人が残っています。
未だに困ってる人が残っています。
1月26日(日)
5名の参加者がバスでなすから暮らし復興支援センター(那須烏山市)
へ向かい、現地でのボランティア活動を行いました。

なすから暮らし復興支援センターとは
台風19号で被災された方の「暮らしの復興」を支えるセンターです。
被災された方々の声を受け、市内外のNPOが中心となって開設されました。
→なすから暮らし復興支援センターWEBサイト
→なすから暮らし復興支援センターフェイスブック
真岡市と那須烏山市は意外と近隣であり、
40分程でなすから暮らし復興支援センターの活動本部である、
那須烏山市社会福祉協議会烏山支所に到着しました。
受付を済ませた後、活動現場へ移動します。
今回は、ゴミの集積場となっていた
大桶運動公園での水害ゴミの分別です。

水害ゴミは大きく分けられていましたが、
ガラスとプラスチックが一緒になっていたりして、
まだまだ分別の必要があります。

重い瀬戸物を何度も往復して運んだり、

ガラスに気をつけながら作業しました。
途中で休憩もしながら、
空だったコンテナを満杯にしました。

終了後、センターに戻り、消毒や活動報告をして帰途につきました。
まだまだ災害の影響は残っていて、暮らしの復興には人の力が必要です。
