那須烏山市にある「なすから暮らし復興支援センター」へボランティアバスを出しました。
今回は、1月19日(日)の活動の様子をお知らせします。
コラボーレもおかでは、参加者5名とスタッフ3名の計8名で参加しました。
今回は中学生2名が初参加


市総合福祉保健センター中央駐車場に集合し受付のち8:20に出発

バスで約40分程で那須烏山市社会福祉センターへ移動しました。そこに設置された「なすから暮らし復興支援センター」にて受付し、参加者皆さん全員と合流です。

運営主体である「トチギ環境未来基地」の塚本さんと自治会長さんより挨拶がありました。

納屋と河川の清掃があるので2班に分かれて活動しました。
河川班の方では、最初に目立つ大木やプラスチック・もえるゴミ等を拾います。
器具は用意していただいたものを使用します。
12時お昼休憩です。自治会長さんからお飲物、参加者さんからお菓子の差し入れをいただきました

河川には水分を多く含んだ藁が多く、鎌でほぐし、一輪車で運びます。
納屋の方では、残された木材や家財を外へ運びだします。

藁に紛れ込んだ大木、これを大人4人でようやく運べました。
自然の脅威を知ります

2時に休憩をとって、ラストスパート


河川も藁で隠れていた岩肌が見えるまでに撤去できました。

納屋班の方では残された木材や家財をすべて取り除くことができました。
15:45にて19日の作業は終了しました。

中学生を始め、初めてのボランティアも多かった今回ですが、とても一生懸命に活動してくれました。
皆さんお疲れ様でした。
タグ:災害ボランティアバス