CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2005年12月20日

1月20日のセミナーのポイント

今回のセミナー 7つのポイント

◎ポイント1 出会いが協働のきっかけに 
 「コラボしよ!!」のコラボは「コラボレーション」(協働)の略語です。このキャッチフレーズのように、セミナーとその後の交流会が参加された方にとって協働していくきっかけになることをめざしています。

◎ポイント2 協働の事例が社員にもたらしたものは?今回のセミナーのパネル討議では、実際にNPOと協働している例を前回同様、報告してもらいます。企業ではコスモ石油から鴇田穂積広報室長、資生堂からCSR部の田中万里子さん、NECから鈴木均CSR推進本部統括マネージャー兼社会貢献室長が参加され、それぞれの立場で事例を発表します。協働のきっかけは?ボランティアで参加した社員にとって協働は何をもたらしたのでしょうか。

◎ポイント3 団塊世代に新たな活躍の場所が 
2007年以降に定年を迎える団塊の世代の動向が関心を集めています。悲観論、楽観論様々ですが、人材の不足に悩むNPOにとっては貴重な「人財」です。
 基調講演@の高畑敬一・NPO法人ニッポン・アクティブライフ・クラブ会長はシニアが夫婦で様々なボランタリー活動などを展開する仕組みを作り、退職後も生き生きと暮らすことを実践しておられます。団塊の世代も大きな可能性を秘めています。高畑さんはこの世代に何を期待しているのでしょうか。
 北鎌倉の自然保護活動を手がける野口稔・北鎌倉湧水ネットワーク代表は団塊の世代ですが、横浜の地ビール会社と湧水を使った地ビールの商品化に成功しました。野口さんはさらにいろいろなアイデアを実行に移しています。

◎ポイント4 思い強ければ調達の道も開ける
 基調講演Aは独立系の投資信託運用会社を経営する澤上篤人さわかみ投信代表取締役。人材不足と並び、資金調達はNPOの大きな課題ですが、澤上社長はファンド型市民金融支援の経験から、NPOを始める人々がどれくらい、その事業に強い思いを持っているかが大事だと強調します。寄付などをする企業にとっても、思いの共有は大事なことです。NPOの資金調達にとって「王道」とは何でしょう。

◎ポイント5 公正中立な仲介者が企業の事業を手助け
国内外で相次ぐ大地震、耐震偽装問題などで、地震対策をどう進めていくかは介護福祉問題にも劣らない大事なテーマです。木谷正道・東京都総務局局務担当部長は住んでいる神奈川県平塚市で安価な耐震工法の普及に取り組む平塚防災協議会で活動しています。同協議会は工事を施工する中小建設会社や地元住民、自治体の間の調整役となり、工法普及を進めています。

◎ポイント6 若者たちは協働をめざす
 NPO活動では若者の活動も目立ちます。駒崎弘樹NPOフローレンス代表理事は
IT関連のベンチャー企業を起こした後、20代で病児保育を進めるNPOを中央区、品川区などで始めました。少子化を食い止め、子供の数を増やすには働きながらでも子供を育てやすい環境を創ること。駒崎さんはその信念の下、いろいろな企業、医師、主婦などと連携し、実践しています。

◎ポイント7 NPOだって広告は欠かせない
 いくら理想的で立派な事業でも、他の人が理解してくれないと事業として成り立ちません。NPOが進める事業も企業のビジネスと共通しています。無理をせずに持続すること。そのためには新聞などマスコミに報じてもらうだけでなく、いろいろな形で思いを伝える努力が必要です。前北美弥子NPOサステナ代表は大手広告会社のCMプランナーをつとめながら、省エネ、環境問題を考える「100万人のキャンドルナイト」キャンペーンや世界の貧困について考える「ホワイトバンド運動」を手がけてきました。
続きを読む・・・

「コラボ!!しよ」セミナーを来年1月20日(金)に開催

 日経広告研究所の岡崎です。弊研究所はマスメディアからインターネット、
口コミメディアまで、広告や広報の動向について、中立的な立場で分析・研究
している研究機関です。
 このところ注目を集めている特定非営利活動法人(NPO)と企業がお互いの
強みを生かして、日本が抱える問題を解決するにはどうすればいいか――。
このような問題意識で昨年12月2日にセミナー「企業とNPOをむすぶマーケティ
ングコミュニケーション」を開催しました。
 参加された企業やNPOの方からも好評でしたので、来年1月20日(金)午後、さらに内容を充実させたセミナー「コラボしよ!!企業とNPOの協働をめざして」を開催します。
 セミナーの開催に合わせてセミナー参加の講師や昨年の講師のインタビュー、コラボの実践例などを紹介するブログを創刊することにしました。
 名称は「コラボしよ!!」です。来年1月のセミナーまで随時発行するとともに、セミナー後も協働の動きを折に触れ取り上げます。
 読者の皆様もご意見や感想などをどんどんコメント欄に書き込んでください。
posted by まさ at 14:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 協働