霧笛復活! [2011年03月18日(Fri)]
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今回の大震災で2m以上の津波に襲われたここくしろ地域太平洋沿岸の市町村では、徐々に被害の実態が明らかになってきました。 美味しい牡蠣で有名な厚岸町では、牡蠣・あさりの養殖施設が壊滅的被害を被ったのを始め、築地のウニの相場を決めると言われている浜中町のブランドウニ(殻付きのまま出荷しているのはここだけです!)も半分以上が流出するなど、漁業関係を中心に甚大な被害が発生していたことが判明しました。 また、時々ご紹介している幣舞橋の袂に位置する観光施設、釧路フィッシャーマンズワーフWooも、地下にある配電設備が水没し、当面の間、営業停止せざるを得ない状況となっています。 人的被害が発生していないことが不幸中の幸いでしたが、復旧までにはしばらく時間がかかりそうです。 原発事故は、自衛隊や消防など、命をかけて国を守り、人命を救出する屈強なプロフェッショナルに全てを託したいと思いますが、東北・関東の被災地に対しては、我々国民一人ひとりが、自分に出来ることを出来る範囲で躊躇無く実行に移すことが求められていると考えます。 くしろ地域は、地元住民が何とかします。 【3/18 霧笛復活祭】 本日18日(金)から20日(月)までの3日間、くしろ港町カモメホールで霧笛復活祭が開催されます。 霧笛は、良くも悪くも釧路人のアイデンティティです。 原田康子の小説「挽歌」に象徴されるように、この街の栄枯盛衰と共にくしろ地域の歴史文化を築いてきた霧笛が本日復活しました。 ![]() 昨年3月を持って、長く船舶の安全航海を守り続けてきた全国の霧笛が全て撤去され、その役目を終了しました。 しかし、全国の霧笛の総本山とも言えるここ釧路では、歴史的役割を終えた霧笛を後世に語り継いでいくため、釧路崎灯台に設置されていた霧笛設備を釧路海上保安監督局から譲り受け、釧路港に面したくしろ港町カモメホールに移設しました。 本日はその霧笛のお披露目を目的に霧笛復活祭を開催し、地元住民が集まって演歌やJAZZ、そして道東最強のお祭りバンド「道東管隊」の演奏で霧笛の復活をお祝いしました。 ![]() 道東最強のお祭りバンド「道東管隊」 基本的にはコスプレバンドです? ![]() 道東管隊にちょっと関心のある方は、 http://kantai.info/ ブログ、ツイッター、ユーチューブ、ユーストリームでご覧いただけます。 《ユーチューブ》 http://www.youtube.com/okayanotokitikan 《ユーストリーム》 毎週木曜日午後9時〜10時放映中 【3/18 釧路の夜景】 あの大津波から一週間。 くしろは元気やっています。 この元気を被災地の方々に、少しでもお届けできればと思います。 今我々に出来ることは、これくらいのことです。 本日集まった義援金には、金額以上の思いが込められています。 ![]() 【3/18 くしろ港町かもめホール】 明日13:00〜、くしろ港町かもめホールで釧路、音の遺産・霧笛の街シンポジウムが開催されます。 霧笛について地域住民がそれぞれの思いを語り合い、自らの地域の活性化につなげていきたいと思います。 映画「挽歌」(久我美子、仲代達也主演)も上映しますよ。 ![]() PS 約16年間に渡る「わたしとうつ病」について、少しずつお伝えしていきたいと考えています。 病状には個人差がありますが、同じ病を患っている方にとって、何らかのヒントになれば幸いに思います。 |






















































