自然の番人U [2011年10月15日(Sat)]
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宿泊研修を行ったネイパル厚岸(北海道立厚岸少年自然の家:厚岸町愛冠6番地)のある愛冠岬は、原生林に囲まれた風光明媚な場所にあります。 農作物や樹皮を食い荒らす厄介者のエゾシカも暮らす大変豊かな自然環境に恵まれています。 早朝、愛冠岬からの日の出を拝みに、原生林の遊歩道を散歩しましたが、途中、たくさんのエゾシカファミリーに出会いました 最近、市街地へのヒグマ出没が全国ニュースで取り上げられていますが、彼らの生息域を開発し続けた我々人間が、知恵を絞って野生生物と共生できる環境を整える必要があると思います。 お父さん?・・・ですね。 しばらくじ〜とこっちを見ていました。 ![]() やぁ〜絶景です。 「愛の鐘」の背後にライジング・サン! 「陽はまた昇る」byヘミングウェイ ![]() 愛冠岬からの帰り道。 母と子2頭のエゾシカに出会いました。 小鹿は私が気になるらしく、道の真ん中に立ち止まり、じっと私の方を見つめていました。 かわいいですね ![]() 施設内は普段は見学できません。 前日に続き、向井副センター長から詳しい説明をいただきました。 この施設は全世界に設置されており、日本ではここ根室落石岬と沖縄県波照間の2カ所でCo2濃度を観測しています。 理由は、正確なCo2濃度を計測する必要があることから、外部要因による影響をほとんど受けない地点が選定されています。 ![]() 最近、オホーツク管内能取湖のアッケシ草(別名:サンゴ草)群生地が人為的ミスにより枯れていることが判明しました。 アッケシ草はその名のとおり、元々は釧路管内厚岸町厚岸湖岸に生息していた大変貴重な植物です。 何故貴重かと言うと、ほとんどの陸上植物は、塩分を含んだ水だけでは生きられないのですが、このアッケシ草は塩分を上手に体内処理し、陸上で成長し続けているめずらしい植物だからです。 ワインレッド色に輝く容姿は、多くの観光客の目を楽しませています。 ![]() PS 本日16日、白糠町庶路ダム紅葉ウオークに参加してきました。 お天気はあまり良くありませんでしたが、紅葉はめっちゃきれいでしたよ ダム湖でフライフィッシングを楽しんでいるグループがちらほらいらっしゃいました。 ただ、雌阿寒岳が源流の庶路川上流にある庶路ダムまで車で行くことができますが、ヒグマの生息地ですので、単独行動はご遠慮ください。 |









