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見義不為無勇也

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ついに自殺者が [2008年09月17日(Wed)]
少し暗い話題。

不正転売した汚染米の流通先のうち、これまで判明した375業者の一覧を厚生労働省がホームページで公開した。
そのうちの一社である、奈良県広陵町の米穀販売会社「ナカガワ」の社長さんが自宅で首をつって亡くなられた。食品業に携わるほとんどの方は、事故米の転売などには心苦しかったのだと思う。それでも社員を養うためにはそんな仕事に手を染めなければならないほど、経済は疲弊しきっている。特に地方にいけばいくほど深刻だ。
働けば働くほど貧乏になるワーキングプアなどという現象も市場経済においてあってよいのだろうか・・・・。
一方で海外では中国のバブル崩壊もかなりのスピードで始まってきている。米国証券4位リーマン・ブラザーズは63兆円の負債で破綻。こんな不況のしわ寄せはいつも地方経済から始まってくるように思うのです。田舎に移住し特にそう思えてしまう。

直ぐ近所に生活保護を受けながら、雑木林の中のガスも水道もないところで自給自足で生活している方がいらっしゃったのには驚きました。表現は失礼ですが、まるで昭和30年代に戻ったような貧しさでした。銀座や六本木のネオンの眩しさも日本、しかしこんな生活を強いられている所も同じ日本なんです。

亡くなられた社長さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
Posted by coco at 13:49 | つれずれに | この記事のURL