東北関東大震災 義援金活動について [2011年03月25日(Fri)]
平成23年3月11日に発生した「東北関東大震災」の影響を受けた皆様、
特に最愛の方を失われた方々に哀悼の意を捧げるとともに、 心からお見舞い申し上げます。 また、依然として救助を待たれている皆様が、 少しでも早く救出されることをお祈りするとともに、 被災された皆様が一日でも早く通常の生活に戻れることを 心よりお祈り申し上げます。 この度の東北関東大震災について NPO法人千葉自然学校として義援金活動を 平成23年3月末〜6月末までの3ヶ月間を期間とし展開して参ります。 平成23年度の千葉自然学校自主事業を実施した場合の 参加費の総額から1%を義援金として寄付させて頂きます。 また、集合・解散時には 保護者の皆様へも義援金のお願いをしたいと考えています。 指定管理先の大房岬少年自然の家、大房岬自然公園、君津亀山少年自然の家には、 義援金BOXを設置し 施設に訪れる皆様に広く義援金をお願いしたいと考えています。 ●義援金の使い方として・・・ 日本エコツーリズムセンター「アウトドア義援隊」の ボランティア活動の運転資金として寄付させて頂きます。 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/reliefe_01 現在、日赤や一般の公的義援金は通常、被災自治体などへ寄付され、 その後に自治体ごとの判断で支出されます。 ボランティアセンターなどの直接的な救援活動に掛かる資金は、 これらの義援金には関わらないために、独自の資金源が不可欠です。 民間の専門団体による救援活動には多大な資金が必要で、 これらはすべてチーム独自に災害救援基金を設けて、 寄付を募ることになります。 以上、皆様と笑顔で再会できる日を楽しみにしています。 特定非営利活動法人 千葉自然学校 理事長 飯田 洋 |