「自分の成長を感じたり、これから伸ばしていきたい部分を見つけることができたのは何よりの報酬だと思います。」
[2016年09月28日(Wed)]
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詳しくはこちら http://www.crfactory.com/staff.php
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「自分の成長を感じたり、
これから伸ばしていきたい部分を見つけることができたのは
何よりの報酬だと思います。」
高橋愛理紗(武蔵大学4年生)
■CRファクトリーに入ったきっかけ
大学生活にも慣れてきた二年次に、活動の幅を広げたいと思ったことがきっかけです。私の大学は学部が3つしかなく、当時は狭いコミュニティの中で過ごしていました。
自由に時間を使える貴重な4年間をより充実させるために、新しいコミュニティが欲しいと思いました。その中で出会ったのがCRファクトリーです。
CRファクトリーではコミュニティ支援を行なっているため、他団体の方とも出会えるところや、仲間・居場所をキーワードとしているところに単純に興味が湧きました。
そして何より、説明会に参加して、この団体のメンバーのあたたかさや、活動への熱い温度感を肌で感じ、自分も団体の一員として携わりたいと強く思いました。
■「団体紹介パンフレット製作」のきっかけ
CRファクトリーでは、学生スタッフも組織の中核として多岐に渡る業務を担うことができます。
私は、団体内のメンバーの関係性をよくするための企画・運営や、団体外の顧客にアプローチするためのイベントの企画や集客・運営等に携わりました。
様々な活動を経験していく中で私自身が立ち上げた企画が「団体紹介パンフレット製作」です。
当時、外部向けに団体を紹介できる媒体が少なかったため、初めてお会いする方に上手く団体の価値を伝えることができていないと感じていました。
そこで、団体の魅力を更に外部にも発信するべく、この企画を立案しました。
■仲間の協力と共に走りきった一ヶ月間
まず最初に、予算や納期、ページ数、サイズ等の基本設定を、代表の呉をはじめとする団体の幹部層と話し合いました。
そこから、パンフレットを読んで頂きたいターゲットやパンフレットの意義・目的を含め、構成案を練っていきます。
この作業は中々難しく、何回も行き詰まってしまいました。そんな時、周りの仲間が声をかけてくれて、壁打ち(一対一で、業務の悩みを相談する場のこと)やコワーキング(一つの場に集まって一緒に作業すること)などを通して、真剣に向き合い、背中を押してくれました。
自分から発信すること、周りを巻き込むことが苦手な私も、次第に「自分から相談していいんだ」と思えるようになりました。
おおよその基本構成が決まった段階で、業者にアポイントを取ります。
予算や作業工程等を相談をし、最終的に信頼できる素敵なデザイナーの方や印刷業者の方にお願いすることが出来ました。
そして、概要が固まってきた段階で実際に載せる内容を決定していきます。
スピード感を意識しつつ、様々な人に助言を頂いたり、作業を依頼したりなど、沢山の力をお借りしてまとめていきました。
そうして出来上がったものを業者の方に提出し、2,3回ほどイメージとのすり合わせや誤字脱字、内容訂正のやりとりをした後、データが出来上がりました。
この出来上がったデータを印刷業者に発注し、完成することができました。
これらの流れを、約1か月半という短期間で行いました。周囲の人のあたたかい協力があったからこそ、期限内にやり遂げることができたのだと思います。
とても濃い1か月半でした。
■やってよかったと思った瞬間
実際にセミナーやイベントを開催した際に、参加者の方がパンフレットを見て褒めて下さったり、実際初めての方に団体を説明する時に役に立った時は、やってよかったと心から思いました。
何より、支えてもらった仲間との改善点を含めた振り返りの機会を通じ、自分の成長を感じたりこれから伸ばしていきたい部分を見つけることができたのは何よりの報酬だと思います。
■最後に
CRファクトリーでの経験は、どれも自分の中で糧として活きています。
大学生活だけでは得られない、多様な価値観や視点に触れ、様々な活動できることはとても恵まれていることだなと感じています。
興味のある方は是非説明会へご参加ください!
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「自分の成長を感じたり、
これから伸ばしていきたい部分を見つけることができたのは
何よりの報酬だと思います。」
高橋愛理紗(武蔵大学4年生)
■CRファクトリーに入ったきっかけ
大学生活にも慣れてきた二年次に、活動の幅を広げたいと思ったことがきっかけです。私の大学は学部が3つしかなく、当時は狭いコミュニティの中で過ごしていました。
自由に時間を使える貴重な4年間をより充実させるために、新しいコミュニティが欲しいと思いました。その中で出会ったのがCRファクトリーです。
CRファクトリーではコミュニティ支援を行なっているため、他団体の方とも出会えるところや、仲間・居場所をキーワードとしているところに単純に興味が湧きました。
そして何より、説明会に参加して、この団体のメンバーのあたたかさや、活動への熱い温度感を肌で感じ、自分も団体の一員として携わりたいと強く思いました。
■「団体紹介パンフレット製作」のきっかけ
CRファクトリーでは、学生スタッフも組織の中核として多岐に渡る業務を担うことができます。
私は、団体内のメンバーの関係性をよくするための企画・運営や、団体外の顧客にアプローチするためのイベントの企画や集客・運営等に携わりました。
様々な活動を経験していく中で私自身が立ち上げた企画が「団体紹介パンフレット製作」です。
当時、外部向けに団体を紹介できる媒体が少なかったため、初めてお会いする方に上手く団体の価値を伝えることができていないと感じていました。
そこで、団体の魅力を更に外部にも発信するべく、この企画を立案しました。
■仲間の協力と共に走りきった一ヶ月間
まず最初に、予算や納期、ページ数、サイズ等の基本設定を、代表の呉をはじめとする団体の幹部層と話し合いました。
そこから、パンフレットを読んで頂きたいターゲットやパンフレットの意義・目的を含め、構成案を練っていきます。
この作業は中々難しく、何回も行き詰まってしまいました。そんな時、周りの仲間が声をかけてくれて、壁打ち(一対一で、業務の悩みを相談する場のこと)やコワーキング(一つの場に集まって一緒に作業すること)などを通して、真剣に向き合い、背中を押してくれました。
自分から発信すること、周りを巻き込むことが苦手な私も、次第に「自分から相談していいんだ」と思えるようになりました。
おおよその基本構成が決まった段階で、業者にアポイントを取ります。
予算や作業工程等を相談をし、最終的に信頼できる素敵なデザイナーの方や印刷業者の方にお願いすることが出来ました。
そして、概要が固まってきた段階で実際に載せる内容を決定していきます。
スピード感を意識しつつ、様々な人に助言を頂いたり、作業を依頼したりなど、沢山の力をお借りしてまとめていきました。
そうして出来上がったものを業者の方に提出し、2,3回ほどイメージとのすり合わせや誤字脱字、内容訂正のやりとりをした後、データが出来上がりました。
この出来上がったデータを印刷業者に発注し、完成することができました。
これらの流れを、約1か月半という短期間で行いました。周囲の人のあたたかい協力があったからこそ、期限内にやり遂げることができたのだと思います。
とても濃い1か月半でした。
■やってよかったと思った瞬間
実際にセミナーやイベントを開催した際に、参加者の方がパンフレットを見て褒めて下さったり、実際初めての方に団体を説明する時に役に立った時は、やってよかったと心から思いました。
何より、支えてもらった仲間との改善点を含めた振り返りの機会を通じ、自分の成長を感じたりこれから伸ばしていきたい部分を見つけることができたのは何よりの報酬だと思います。
■最後に
CRファクトリーでの経験は、どれも自分の中で糧として活きています。
大学生活だけでは得られない、多様な価値観や視点に触れ、様々な活動できることはとても恵まれていることだなと感じています。
興味のある方は是非説明会へご参加ください!