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話題の?お弁当[2011年02月23日(Wed)]
先日、厚生労働省老健局の補助金事業
「一定の地域内で、多様な主体が協働・連携して、
生活支援サービスを提供するあり方や普及に関する調査研究事業」のため、
大分県中津市の「沖代すずめ」を訪問しました。

出張の際に、毎回、楽しい悩みになるのが
家族へのおみやげ。
ご当地のおいしいもの、おいしそうなものを探しています。

今回の出張でのおみやげは、こちら。



来月開業する新幹線「さくら」車輛型のお弁当です。

中身はハンバーグやエビフライ、そしてそぼろごはんと
子ども好きするものばかり(笑)



私としては、夕食づくりに追われることもなく、
ゆっくり息子と時間を過ごすことができました。

この新幹線型のお弁当は
もちろん、幼稚園へ持って行くお弁当箱として再利用。
親子ともに、2度3度とおいしいおみやげとなりました。

研究事業については、
3月13日(日)神戸学院大学、
3月24日(水)東京駅日本橋スタンダード会議室にて
報告会を開催します。

詳細は、まもなくホームページにアップされる予定です。
どうぞお楽しみに!

(CLC:flute)
大好き、トマトジュース[2010年09月28日(Tue)]


このトマトジュースに出会ったのは、かれこれ7、8年前。
北海道の平取町、二風谷地区を旅したときでした。

学生時代にアイヌ民族の研究をしていたこともあり
いつかは訪れてみたいと願っていた二風谷に
ようやく訪れる機会があり、
そこの自動販売機で見かけたトマトジュース。

一口飲んで、おいしい!甘い!
それもそのはず、平取産の完熟トマト「桃太郎」を
ぎゅーーーっとしぼった、とっても贅沢なジュースなのです。

その後もスーパーなどで見かけるたびに購入していましたが
置いてあるお店がとっても少ないうえに
夫も息子もトマトジュース好き。
数本買ってもあっという間になくなってしまう・・・

ということで、JA平取のネットショップから
お取り寄せをしちゃいました。



どどーんと3箱。
(送料が3箱まで同じだったので・・・)

届いてからまだ1週間ほどですが
すでに1箱の半分以上がなくなっています。

体によくても、飲みすぎはNGですよね。
気をつけながら味わいます☆

(CLC:flute)
ある日の特養のランチ[2010年08月13日(Fri)]
先日、仙台市にある「せんだんの館」にお邪魔して、
お昼をいただいてきました。



ここは、
CLCの広報誌『地域生活応援誌Juntos』のなかの名物コーナー、
『打てば響くか』のイラストレーターでおなじみの
中里仁さんが施設長を務める高齢者福祉施設です。
フィンランド式の福祉施設として、注目を集めています。

この日の昼食は、
ゴーヤチャンプルーなどの沖縄の味めぐり!
せんだんの館は、各地の郷土食を定期的に提供していて、
たまたま「沖縄の味めぐり」の日だったのです。
ボリューミーで、おいしかったです。
肝心の打ち合わせも進みました☆

(CLC:友)
鹿児島のラーメン、そして・・・[2010年07月20日(Tue)]
7月14日(水)は、大雨による混乱で、
2時間以上遅れての鹿児島入り。
特急券の払い戻しを受けた。

鹿児島に来るとなんとなし食べたくなる「のり一」のラーメン。
久々に食べた。
大で450円。
「特別50円」を注文すると、
もやしやチャーシューがのってくる。
数年前は、特別は40円だった。




そのあとに行った焼酎専門店(名前をとどめず帰ってきてしまった)によれば、
ラーメン中(400円)も、以前は350円だったよねと言っていた。

「力三」という焼酎はなかなかパンチに効いた、うまい焼酎だった。
メニューにはなかったけれど、
きちんと「やねだん」焼酎も置いてあったし。

お店のお姉さんは、やねだんに行ってみたい、
やねだんのようなところに住んでみたいと思うと、
やねだんファンだった。

わずか1時間半の、楽しい鹿児島の夜でした。

(CLC:G)
高知の旬をお取り寄せ[2010年06月16日(Wed)]
とっても気になっていたお菓子を
やっとお取り寄せしました。



摘みたてのよもぎで作ったパウンドケーキとクッキーに、
自家製柚子ジャムとりんごのパウンドケーキ、生姜のクッキー!

高知県の山奥の、
築100年以上の家で自給的生活をおくる川村ご夫妻が立ち上げた、
山のカフェ&お菓子工房 ぽっちり堂」のお菓子です。


お菓子に使われている材料は、体に安全・やさしいものばかり。
添加物はゼロ。
よもぎも、柚子も、すべて高知産。手作りです。
包装紙には、こんな文字が・・



おいしい!期待通り◎
私は、カリッとした食感の生姜クッキーにハマりました〜
商品の一つひとつに貼られた、イラストのシールもあったかい。
添えられた、「ぽっちりくらし手帖」にも感動しました。
お店のホームページをみると、田舎暮らしを楽しむイラストがたくさん!

実は、ぽっちり堂の4コマ漫画「田舎暮らし&子育て」が、
地域生活応援誌Juntos」第54号(2010年6月10日発行)で読めるのです。
1年間の新連載です!すべて書き下ろし!
川村家の4歳のそうたくんや、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんも登場!

大家族の田舎暮らし。
自然いっぱい、虫いっぱい。
畑仕事に、保存食。おいしい旬とお菓子の話。
マンガで楽しく連載しちゃいます。読んだら元気になること、間違いなし!
ぜひJuntos最新号をご覧くださいね〜。

(CLC:友)
ざくろ酢[2010年06月11日(Fri)]
先日、福岡県久留米市の社会福祉法人拓くを訪問しました。
知的にしょうがいのある人の
就労や居場所、住むところなど、たくさんの場づくりを展開しています。
また、ご近所さんの絆を再構築して支え合いの力を発揮している
地域の家「三原さん家」の取り組みは
宅老所・小規模多機能ケアのすべてがわかる
宅老所・小規模多機能ケア白書2009
でも紹介しています。



久留米市内でたくさんの拠点をもつ拓くですが、
地元のスーパーのなかのお惣菜屋さんも、その1つ。
安心・安全な食材をつかった手作りのお惣菜売り場が
スーパーの入り口にありました。

そこでおみやげに、と手にとったのが
このざくろ酢。



美容にいいといわれるざくろをお酢にしたのなら
きっと○年前のお肌に・・・と期待して購入してみました。

飲んでみると、酢のきつさはほとんど感じず
まろやかで、ほのかな甘みも感じるほどです。
私は、炭酸で割っていただいていますが
(眠気ざましに効果抜群!お風呂あがりはスッキリ!)



ヨーグルトなどにかけていただくのもおいしそうです。

お値段は、普通のお酢に比べると、ちょっとぜいたくなものになりますが
大事に楽しんでいこうと思っています。

そうそう、ランチは、同じく拓くで展開している喫茶店で、
石焼カレードリアをいただきました。



あつあつの石焼の器に入ったドリアは卵も入ってボリューム満点♪
デザートは、ほどよく生クリームの濃厚さが感じられるブラマンジェ。
どちらもとってもおいしくいただきました♪

(CLC:flute)
芋焼酎♪[2010年05月26日(Wed)]
今日の食卓のメインはコレ♪
芋焼酎です。



ずーっと気になっていたこの焼酎をお取り寄せしてみました。
芋焼酎「やねだん」です。



鹿児島県鹿屋市(旧串良町)柳谷地区:通称やねだんでつくられた
本格芋焼酎という触れ込み。

ラベルには、生産農家の方々の写真があるなど
温かみも感じさせてくれます。

別角度から見ると、こんな感じ。



さっそく味わってみました。

芋焼酎独特の香りもまろやかに
しっかりとした味わいながら、
飲み口がよくて、すいすいといけちゃいます。

穏やかだけど熱い語り口で魅了する
やねだんの町内会会長、豊重哲郎さんそのままのお味です。


そんな豊重哲郎さんが、全国を駆け巡るセミナーを開催します。
セミナーのちらしから、焼酎の注文もできますよ!
たくさんの方に、やねだんの魅力をおすそ分けできたら・・・
ご参加、お待ちしております。

セミナーのお申し込みと焼酎のご注文は、
こちらのチラシのPDFからどうぞ☆


  「<やねだんセミナー2010>
      「地域再生」〜行政に頼らない感動の村おこし〜」

  ◆やねだんとは?◆
  鹿児島県の大隅半島にある鹿屋市の柳谷集落、通称「やねだん」。
 10年ほど前までは人口300人、65歳以上が4割という、
 どこにでもあるような「過疎高齢化」の集落だった。
 しかし、1人のリーダーを中心に、集落の人たちが立ち上がる。
  柳谷集落がめざしたのは「行政に頼らない地域再生」。
 集落総参加で労力や経験を提供し合い、
 土着菌を使った土づくりやオリジナル焼酎づくりなど、
 独自の商品開発で自主財源を増やしたほか、
 住民の工夫で福祉や教育も自ら充実させていった。
  現会長の豊重哲郎さんが公民館長に就任したのをきっかけに。
 「柳谷の住民は一人ひとりが地域づくりの主役」を信念に、
 自主への処方箋を描き実践している。
 そして自主財源はみるみる増え、
 すべての世帯にボーナスが配られるほどになる。
 その画期的な取り組みから、柳谷集落の通称「やねだん」は、
 次第に全国に知られるようになる・・・。

 6月26日(土)◇東京/岸町ふれあい会館(東京都)
 6月27日(日)◇神戸/兵庫県農業会館(兵庫県)  
 7月24日(土)◇仙台/仙台商工会議所・7階 大会議室(宮城県)
 7月25日(日)◇宇都宮/とちぎ健康の森・講堂(栃木県)
   

 共通チラシ【PDF版】
 

 こちらもよろしくお願いします・・・☆

 書籍【地域再生 行政に頼らない「むら」おこし】
 

 DVD【やねだん〜人口300人 ボーナスが出る集落〜】 
   


(CLC:flute)
信州そば[2010年04月21日(Wed)]
先日、ホームページに関する会議を開きました。

場所は長野市。
メンバーは、仙台や名古屋や静岡から集合!

ならば、やはりお昼くらいはご当地のものを食べようということになり、
会議の合間に立ち寄ったのが、
長野駅から徒歩3分の「みよ田」。
日穀製粉が営む蕎麦屋で、おいしいと評判なのです。

私が頼んだのは、春らしい1品。



お蕎麦のうえに、刻みわらび、ふき味噌、とろろがのっています。
これを豪快に混ぜていただきます。
おいしかった〜!

意外と出張中は時間に追われて、
ご当地のものは食べられないメンバーも、
満足のひとときとなりました。

(CLC:友)
「まごころ絶品」へ早速注文![2010年01月30日(Sat)]
先日、日本財団のHPを見ていたら、
下記のような興味深いリンクが貼られていました。



真心絶品』とは、
障害者施設で作られた製品の中から
本当に優れたものだけを厳選し、
その魅力を多くの人に知っていただくためのプロジェクトです。

そのようなコンセプトのもと
選りすぐりの商品が販売されており、
商品そのものの魅力もありながら、
パッケージや見た目にもこだわった
すばらしい品の数々であります。

ラスク好きの私としては早速注文へ・・・
届いたとたんにスタッフで早速試食、これはうまい!! 
ほんとにうまいです。

写真のようにパッケージもすばらしく、
ネーミングのとおり、味だけではない、
まごころを戴いたような気分になりました。
次は富士山バウムか、コーヒーに挑戦しようかと思っています。



皆さんにもぜひ、おすすめです。お試しください。
詳しくは、コチラからどうぞ。

(CLC:orange)
おにかけうどん[2009年12月12日(Sat)]
ある会議に子連れで参加した後、
近くの認知症高齢者グループホームで行われる
「おにかけの会」に参加してきました。

「おにかけ」とは、
正式には「おにかけうどん」といって、
その地域に伝わる郷土料理です。



ここのグループホームでは、
地域の人とグループホームに住む高齢者や職員が交流する場を
定期的にもっていて、
今回はおにかけうどんなどの、
職員手づくりの品を囲んでの夕食会という趣向でした。

古民家を改修したグループホームの和室を2部屋ぶちぬき、
テーブルを並べて、お酒もふるまわれ、
30人ほどでワイワイがやがや。
乾杯の音頭は、グループホームに住む黒一点の男性です。

同席した1歳の息子は、おじいちゃん・おばあちゃんが大好き。
みんなに自分からちょっかいを出しにいきます。
ヨーグルトを自分で不器用に食べる姿がかわいいと言って、
おばあちゃんたちも離れません。

息子は廊下を走り回り、やりたい放題。
それでも「最近は地域で子どもを見ないよ」と
地元のおじさんが話しかけてくれたり、
息子が場を盛り上げて、
出席した意義はそれなりにあったようです。

お話をうかがいながら、
地域の方々がグループホームを自然に受け入れていることを感じました。
度々遊びに来ては、
親戚の介護の相談などをしていけるから便利と話していました。

実は、おにかけの会の前に、
偶然、グループホームの運営推進会議が開かれていて、
少し見学させていただいたのですが、
司会進行を施設職員ではなく地域の人が仕切っていて、
とても感動しました。

これがあるべき姿なんだなあと。

外を出たら満天の空。
スキー場のある観光地だけに、冷え込みは厳しかったけど、
きれいな星空にあたたかみを感じた夜でした。

(CLC:友)
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