仙台市より感謝状をいただきました[2023年08月18日(Fri)]
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仙台市より感謝状をいただきました[2023年08月18日(Fri)]
「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成」第3回の公募について[2023年05月25日(Thu)]
中央共同募金会では、「赤い羽根 ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン」を展開しています。
新型コロナウイルスの影響が長期化する中で、社会的孤立や経済的困窮などの課題が深刻化しており、誰にも相談することができないまま地域の中で孤立することで、課題の更なる悪化につながってしまう可能性があります。 こうしたなかで、コロナ禍における地域での孤立を防ぎ、支えあうためには、住み慣れた地域でそうした課題がある人に気づき、つながり、見守る人たちの存在が必要とされています。 本助成は、コロナ禍における地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を地域に増やしていくことを目的として、地域のボランティア団体・NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施する、つながりワーカーを養成する講座・研修の開催と、その実践として地域での孤立に気づき、つながり、見守る活動(地域でのサロン・見守り活動・相談支援等の活動)に対して助成を行うものです。 ■本助成で実施していただく研修について 研修概要は下記サイトよりご覧ください。 https://clckyobo2022.wixsite.com/kyobo ※この研修動画・ワークブックは、中央共同募金会の助成により、特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンターが企画・開発したものです。 ■公募説明会のお知らせ 本助成の募集にあたり、オンライン公募説明会を開催いたします。 多くの方のご参加をお待ちしております。 <オンライン公募説明会> 日 時:2023年6月7日(水)15〜16時 開催方法:Zoomによるオンライン開催 内 容:本助成についてのご説明 採択団体のお話@(調整中) 採択団体のお話A(調整中) Q&Aタイム お申込み:応募フォームからの申し込みとなります。 応募フォームはこちらです。 お 願 い :当日は限られたお時間となりますので、「「つながりワーカー」を養成する教材ができました!」サイトで研修紹介動画や、採択団体が研修を実施している様子を取材した動画をご視聴のうえ、ご参加いただくようお願いいたします。 (取材動画にご出演いただいた団体は、公募説明会で登壇いただく団体とは異なる団体です。) 詳細 https://www.akaihane.or.jp/sub.../sub-problem-solving/31801/ クラウドファンディングご協力のお願い その2[2020年04月15日(Wed)]
新型コロナウイルスの感染拡大の懸念から、
CLCでは、参加者の皆さまの健康と安全を第一に考え、 2020年2〜3月に開催するセミナーを自粛いたしました。 セミナーでお届けしたいさまざまなエッセンスをお届けできなかった残念さとともに、 開催までに費やした経費や会場キャンセル料など、 多額の損失が発生してしまいました。 助成金などを活用せず、参加費収入で大会運営を担ってきただけに、 この損失が今後のセミナーの企画・運営に大きな影響を及ぼしています。 今後のコロナウイルスとそれをとりまく動向に予測がつかないなか、 どのような形でセミナーが開催できるのかは私たちも手探りの状態なのが正直なところです。 ですが、皆さまからのご支援をいただき、 さらなる高みを目指した内容をお届けするため、 ご支援を賜りたく、ご協力をよろしくお願いいたします。 【第19回気づきを築くユニットケア全国実践研究フォーラム】 ※2020年3月14日(土)・15日(日) 開催中止 ※目標額 2,000,000円 https://readyfor.jp/projects/unit-care0314-15 パーソンセンタードケアに関するお知らせ[2019年04月10日(Wed)]
【第43回 パーソンセンタードケアワークショップin大阪】
◎認知症の人にどう接していいかわからない ◎「パーソンセンタードケア」がどんなものか知りたい ◎自分の施設のケアしか知らないので他施設ではどう対応しているか知りたい ◎ケアの仕事や人間関係にちょっと疲れてきている ◎家族が認知症になって困っている ◎もっと介護業界の人と交流したい →そんなあなたは、ぜひご参加ください。 その人自身を中心とした認知症ケアを学びましょう。 演習とグループワークが交互にあるので 学んだことをその場ですぐ自分に落とし込むことができます。 心理学に基づいたワークで、落ち込みや怒りの対処法もたくさん学べます。 ●開催日時:2019年5月18日(土) 12:30〜16:30 ●会場:四ツ橋・サンワールドビル 大阪府大阪市西区北堀江1丁目6番2号 サンワールドビル ●定員:60人 ●参加費:CLC(Juntos)会員・ブリコラージュ読者:5,500円 一般:7,500円 ※テキスト代込み ●参加申込締切:2019年5月15日(水) ●主催:全国コミュニティライフサポートセンター(CLC) パーソンセンタードケア研究会 Bricolage <お問い合わせ先> 全国コミュニティライフサポートセンター 〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階 TEL:022-727-8730 FAX:022-727-8737 E-mail:clc@clc-japan.com URL:http://clc-japan.com 詳細:http://www.clc-japan.com/events/detail/6371 ●ほかにも各地でパーソンセンタードケアワークショップを開催いたします。 <名古屋会場> http://www.clc-japan.com/events/detail/6372 <東京会場> http://www.clc-japan.com/events/detail/6373 ★待望の新刊を発行しました! 「リーダーのためのパーソンセンタードケア」 価格:2,160円(税込) 著 バズ ・ ラヴデイ 監訳 高橋 誠一 訳 寺田 真理子 認知症ケアのリーダーには、エネルギーと決断が要ります。 認知症があるすべての人が、自尊心とアイデンティティをもち、 安心して受け入れられていると感じながら、 よりよく生きるよう支援する情熱と信念が必要なのです。 また、チームを育て、導き、支援することによって、 初めて認知症がある人のニーズを満たせるのだとよく理解しておきましょう。 情熱だけでは十分ではありません。 リーダーには物事を実現するスキルが求められるのです。 はじめに より ●詳細:http://www.clc-japan.com/books/detail/4127 ================================== 新講座開講! 第1回 パーソンセンタードケア ステップアップ講座 in東京 〇開催日:2019年11月16日(土)12:30〜16:30 〇会場:タイム24ビル(東京都江区青海2丁目4-32) 施設でパーソンセンタードケアを実践していきたいリーダーのための新講座です。 基本ワークショップ参加者および、これまでパーソンセンタードケアワークショップに 参加したことのある方が対象となります。 詳細 http://www.clc-japan.com/events/detail/6374 ================================== 西日本豪雨の被災地とともに[2019年03月29日(Fri)]
東日本大震災から8年を迎えました。
CLCでは2018年度、これまでの経験をもとに、 被災者支援の具体例や、平時の仕組みで被災者支援につなげられるノウハウを 西日本豪雨の被災地にお伝えし、一緒に仕組みづくりを考えながら 12〜2月には3県で勉強会を実施しました。 愛媛会場 2018年12月13日西予市内にて テーマ「住民主体による地域づくりや災害復興への活動を支援するために」 社協対象に50人の参加がありました。 岡山会場 2019年1月21日倉敷市内にて テーマ「住まい・災害公営住宅とコミュニティづくりを考える」 住民対象に16人の参加がありました。 広島会場 2019年2月10日広島市内にて テーマ「被災者支援の実際と、生活支援体制整備事業による地域づくりを考える」 行政・社協・地域包括支援センター等対象に32人の参加がありました。 それぞれの地域性にあわせたテーマと対象で勉強会を開催し、 日本財団の平成30年7月豪雨災害NPO・ボランティア活動支援事業を 活用させていただきました。 小さな勉強会でしたが、参加した皆さんから 「実践発表がわかりやすかった」「活動のヒントをもらえた」 「地域支援の視点が学べた」などの感想をいただきました。 地震や豪雨による浸水や土砂災害など、さまざまな災害が起きる中、 各地の実践から、地域でつながりを育むことが生活再建や地域活性の一歩となり、 また最大なる防災にもなることを、私たちも学ばせていただいています。 みやぎ発!地域福祉の研修会[2016年06月17日(Fri)]
東日本大震災のあった2011年の10月から、
宮城県では仮設住宅などを訪問・支援する 各種支援員向けのオリジナル研修が開始され、 プログラムが状況に応じて年々変化しています (県よりCLCが研修受託)。 阪神淡路大震災の反省を活かし、 個別支援だけでなく、 地域支援との両輪をうたう研修プログラムは、 好評を得ています。 そして昨年4月の介護保険改正により、 新たに創設された 生活支援コーディネーター養成研修も昨年度より始まりました (県よりCLCが研修受託)。 宮城県ではこれまでのノウハウを活かし、 〇コーディネーター以外の人も受講可能 (エリアで協働できる関係づくり) 〇研修を3段階に分けて、地域福祉をがっちり学ぶ オリジナルプログラムをとりいれています。 昨年度は延べ1,402人が受講、 そのうち全過程の研修修了者は255人にのぼります。 この6月16日〜17日は、 研修2「地域福祉コーディネート基礎・実践研修」仙台会場を開催中。 昨年度同様に、大入り満員の参加者を得て、 みっちりグループワークに取り組んでいます。 冒頭のグループごとの自己紹介の時間では、 自分の所属とともに日頃の活動と悩み、 この研修に求めることを率直に語り、 グループ内で拍手や頷きや質問が続きました。 「生活支援コーディネーターを孤立させないために」 研修が仲間づくり、 ネットワークの形成につながることもねらっています。 (友) 第30回日本地域福祉学会[2016年06月13日(Mon)]
情報紙「MIYAGI まちづくりと地域支え合い」 創刊![2016年03月17日(Thu)]
2015年4月の介護保険の改正により、
今後の中核といえる新しい介護予防・日常生活支援総合事業が始まりました。 従来型の介護予防から、 「地域づくり」へという価値の転換が求められています。 高齢者自身を含めた住民が、 サービスの受け手から暮らしと地域をつくる主体となり、 福祉サービスの提供体制だけでなく、 住民同士の助け合いと地域づくり をすすめる体制づくりを目指します。 そのしかけとして今回生まれたのが、 生活支援コーディネーターと協議体の設置です。 宮城県では、 地域の支え合いや生活支援の充実に向けた市町村の取り組みを支援する一つとして、 情報紙「MIYAGI まちづくりと地域支え合い」を2015年11月 に創刊しまし CLCが事業受託をいたしました。 紙面で宮城県内外の生活支援コーディネーター及び協議体の取り組みを発信しながら、 住民や専門職・関係機関の意識を高め、 最後まで住み慣れた地域で暮らし続ける社会づくりを目指します。 編集:宮城県地域支え合い・生活支援推進連絡会議 発行:特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター(CLC) 体裁:A4判/中綴じ/8頁/隔月30日発行 バックナンバーをホームページよりご覧いただけます。 http://www.clc-japan.com/sasaeai_m/index.html 東日本大震災[2016年03月12日(Sat)]
2011年3月11日の東日本大震災から5年。
あの日も寒い日だったと思い起こします。 14時46分を、私は宮城県庁で過ごしました。 知事の意向で、追悼式典などのイベントは一切行わず、 庁内に献花台を設置。 いつもは県内の物産が販売され 地元の売り子さんと会話を楽しむスペースに、 記帳台が設けられ、ひっそりとした時間が流れていました。 全国の皆さまのご支援とご協力のもと 被災直後に介護・看護職ボランティアコーディネートを行った 「東北関東大震災・共同支援ネットワーク」では、現在、 「月刊地域支え合い情報」の編集協力や、 2月20日(土)に仙台市内で開催した「S(支え合い)-1グランプリ 第3回いがす大賞」の運営協 力などをとおして、 被災した地域で仲間とつながり、支え合う元気な取り組みを、 微力ながら応援しています。 5年経った今も仮設住宅に暮らす人がいます。 造成中の土地も多く、災害公営住宅の建設を待っている人もいます。 復興はまだまだ道半ば。 「被災者」から「生活困窮者」に課題が移っています。 今も寄せられる支援物資は、 生活困窮者の支援にたいせつに活用させていただいています。 いまも東北に心を寄せてくださる皆さんに、あらためて感謝を申し上げます。 (友) 「『制度福祉のはざま』の支援を、地域から考える」フォーラム[2016年01月24日(Sun)]
1月23日(土)、
「『制度福祉のはざま』の支援を、地域から考える」フォーラムを、 日本財団ビル 大会議室(東京都港区)で開催いたしました! プログラムにもあるように、とても豪華な講師陣の顔ぶれです。 参加者は40人ほどでしたが、 休憩時間も講師と議論を交わしたりと、 参加いただいたみなさまの満足度も高かったようで 主催の私どももほっといたしました! 【プログラム】 12:00〜12:10 開会 12:10〜13:00 「制度福祉のはざま」とは何か 中京大学 現代社会学部 教授 野口典子 全国コミュニティライフサポートセンター 理事長 池田昌弘 にしはらたんぽぽハウス(熊本県) 施設長 上村加代子 13:00〜14:00 「制度のはざまを地域で支える実践T」 ■事例発表 ボランティアグループ すずの会(神奈川県) 代表 鈴木恵子 社会福祉法人 藤里町社会福祉協議会(秋田県) 会長 菊池まゆみ ■サポーター 全国コミュニティライフサポートセンター 理事長 池田昌弘 ■コーディネーター 中京大学 現代社会学部 教授 野口典子 14:00〜14:15 休憩 14:15〜15:45 「制度のはざまを地域で支える実践U」 ■事例発表 自立支援センターふるさとの会(東京都) 常務理事 滝脇憲 国見・千代田のより処 ひなたぼっこ(宮城県) 管理者 高橋正佳 ■サポーター 厚生労働省社会・援護局 生活困窮者自立支援室 室長 本後健 ■コーディネーター 東北福祉大学 総合福祉学部 教授 高橋誠一 15:45〜16:00 休憩 16:00〜17:00 「まとめのセッション」 鈴木恵子/菊池まゆみ/上村加代子/滝脇憲/池田昌弘/本後健 ■コーディネーター 東北福祉大学 総合福祉学部 教授 高橋誠一 16:50〜17:00 閉会
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