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次なる地はアフリカンコロンビアンの町 [2009年10月08日(Thu)]

3泊4日のGuatapuri滞在を終え、私とロサナは、次なる地・Palenque(パレンケ)へと向かいました。



朝7時にGuatapuriを出て、バスでCartagena(カルタへナ)という、観光地としても有名な所へ21時半に到着。翌日、バスとバイクを乗り継いで2時間、Palenqueに到着しました。


Palenqueは、人口約5000人。住民は全て黒人と言っても問題はないと思います。
住民曰く(*と付け足した方が良いと、コロンビア人に言われました)ここは、アメリカで最初の奴隷解放の地なのだそうです。その象徴として町の真ん中には、銅像が誇らしげに建てられていました。
ここに、パレンケについての記事を見つけたので、興味がある人は見てみて下さい。

Palenqueでは、今年で24回目となる年に1度の大規模なTambores(太鼓)フェスティバルが開催されるというので、シネミンガとして撮影する事になっていたのです。
このフェスティバルでは100を超えるグループが、4日間に亘って、演奏やダンスを披露する他、様々なイベントが行われます。

Palenqueは、昼間は酷暑で、水代わりにビールを飲んでちょうどいいぐらい。
私はこの町で、音楽とダンス三昧の、まさに熱気ムンムンの4日間を過ごす事になったのでした。
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