Guatapuriで撮影 [2009年10月04日(Sun)]
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朝、鶏の声で目覚めました。早々にロサナが「川に行く?」と言ったので、
お風呂・・・ではなく、沐浴をしに冷たいGuatapuri川に行きました。 ![]() 私は洗濯がしたかったんですが、身体を洗うとすぐに、ロサナが「私が洗濯してあげるから、今から新しい服に着替えて、儀式をしに行ってきて」と言います。 聖山 Bukunkusa (ブクンクサ)を背後に、その場所はありました。 ![]() このカンクアモ民族の儀式は、羊の毛を一束、手渡され、4本の毛糸をこよりのように手で作りながら、過去一週間ぐらいにあった良い事、悪い事をひたすら考える。というものです。 その作業が 「Mother Earth=大地」への栄養になるのだそうです。 小一時間ぐらい、集まった人々と共に、静かに時を過ごしたでしょうか。最後にメディスンマンに毛糸を渡し、儀式は終了しました。 同じような儀式を、毎夜人々は、儀式用の神聖な建物に集まって、男女別で長時間していましたが、 私はカンクアモ民族ではないので、参加する事は出来ませんでした。 ![]() 会議では一日中、様々な地域の教師達が、それぞれのコミュニティの現状を報告し、これからの事を話し合っていました。(私の理解では・・・ですが) アメリカや日本では会議というと、どこかの建物の会議室と決まっていますが、ここでは、自然に囲まれ、時折吹いてくる風を肌に感じながら進められて行きます。 つい一週間前、ニューヨークで私は時間に追われ、睡眠不足・プレッシャ−・不安・ストレスで、心がささくれ立っていました。 この場所は、「なんで私は、そんなにあくせくしてたんだろう?何に追いつめられてたっていうの?いいじゃん、ゆっくり生きれば・・・」という気分にさせてくれました。 カンクアモ民族は、コロンビアの先住民族で初めて「カンクアモTV」というチャンネルを立ち上げました。 ロサナはそのカンクアモTVで働いていたので、撮影の技術があり、腕もしっかりしています。日本からの寄付で購入したBEACHTEKとワイヤレスマイクを、すぐに使いこなしていました。 ![]() カルロスから「ロサナは関西人みたいに、オープンでよく喋るから、きっと気が合うよ」と言われてたんですが、その通り。気さくなロサナと私は、すぐに仲良くなりました。 言葉のバリアが、実はかなりあるのですが、殆ど気にならず、身振り手振りと辞書を使いながら、コミュニケーションを楽しみつつ、そして撮影も交代しながら、しっかり仕事もしました。 ![]() |









