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シエルの会

自閉症、アスペルガー、広汎性発達障害の子どもをもつ宮城県の親の会です。
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「整理整頓」を特集した雑誌『アスペハート』第44号を会員価格で販売します(1月21日の公開講座会場で) [2017年10月26日(Thu)]
 雑誌『アスペハート』が、第44号で「整理整頓と発達障害」を特集しました。
 類例のない書物なので、出版元のご了解をいただき、1月21日に開催する「整理整頓」をテーマにした公開講座の会場にて「シエルの会」会員価格(1260円)で販売します。
 取り寄せる部数を確認する必要があるので、購入を希望する方は、公開講座の参加申込書にその旨を明記して、1月10日までにご連絡ください。

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公開講座の案内チラシおよび参加申込書はこちらからダウンロードしてください。
右矢印1171023 整理整頓 公開講座の案内・申込書.doc

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発達障害児 過去最多の4000人 仙台市立小中学校で 理解が進み把握が増加 [2017年10月23日(Mon)]
「河北新報」が10月21日、以下のような記事を掲載しました。

 発達障害児 過去最多4000人/仙台市立小中学校/理解進み把握増加

 仙台市立小中学校の通常学級に在籍する発達障害の児童と生徒が本年度、過去最多の4000人に上ることが20日、分かった。発達障害への理解の広まりを受け、調査を開始した07年度の2倍に増えた。
 07年度以降の推移はグラフの通り。少子化の中、発達障害の児童・生徒は年々増加。本年度は小中学生7万8226人の5%を占める。20人に1人となる計算だ。
 内訳では、発達障害と診断され、保護者が支援を申し出た子どもは本年度、07年度の1.6倍。11年度以降は1300〜1400人台で推移する。一方、保護者の支援の申し出はないが、学校が配慮を必要と判断した子どもは07年度の2.5倍と高い伸びを示した。
 市教委は、増加の背景として発達障害に対する社会的な理解の深まりを挙げる。専門家の研究で発達障害の子どもがいじめを受けるリスクが高いことが報告されており、学校で教員がより注意を払って、児童や生徒を見るようになったことも要因にあるようだ。
 市教委は来年度、特別支援教育推進プランを策定し、発達障害の児童生徒へのサポートを充実させる方針。担当者は「支援が必要と判断した児童や生徒には、個別の指導計画の作成を進めたい」と話している。

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