香川県が2つの高校に個別指導を行う「通級指導教室」を新設するというニュースが
[2018年03月29日(Thu)]
香川県の教育委員会が異動を発表した3月22日、発達障害のある生徒にに個別指導をする「通級指導教室」を新年度から2校で実施することを明らかにしました。
学習指導要領の改正で、平成30年度から高等学校でも「通級指導教室を置くことができるようになりましたが、宮城県では明確になっていません。全国各地の動向が注目されていました。
香川県県教委が22日、4月1日付の教職員の人事異動を発表し、退職者の増加などで規模は2286人。異動規模は昨年度と比べて31人減少。退職者は47人増の423人、新規採用者は16人減の299人。坂出市立櫃石小中学校が廃校となり、学校数は2校減って269校となります。
特別支援教育の充実に関わって、発達障害がある生徒の個別指導をする「通級指導教室」を、小豆島中央、笠田の両高校と、観音寺市立柞田小学校、小豆島町立小豆島中学校の4校に新たに置くことが発表されました。これで香川県内の小中高校計27校に「通級指導教室」が設置されることになるとのことです。
学習指導要領の改正で、平成30年度から高等学校でも「通級指導教室を置くことができるようになりましたが、宮城県では明確になっていません。全国各地の動向が注目されていました。
香川県県教委が22日、4月1日付の教職員の人事異動を発表し、退職者の増加などで規模は2286人。異動規模は昨年度と比べて31人減少。退職者は47人増の423人、新規採用者は16人減の299人。坂出市立櫃石小中学校が廃校となり、学校数は2校減って269校となります。
特別支援教育の充実に関わって、発達障害がある生徒の個別指導をする「通級指導教室」を、小豆島中央、笠田の両高校と、観音寺市立柞田小学校、小豆島町立小豆島中学校の4校に新たに置くことが発表されました。これで香川県内の小中高校計27校に「通級指導教室」が設置されることになるとのことです。
タグ:#通級指導教室




