<ご案内>発達支援ひろがりネット主催
支援情報交換会(第13回)
「シエルの会」をはじめ、宮城県の発達障害に関わる団体で構成している「発達支援ひろがりネット」は、2022年2月6日(日)13時30分より、第13回支援情報交換会を開催します。宮城県の高等学校における、さまざまな個性や困り感をもつ生徒を支える学校づくりと通級指導などを紹介する内容です。
発達障害のある、またはそれが疑われるお子様をお持ちの保護者のみなさん、わが子の高等学校への進学で悩んでいませんか?
宮城県の全日制・定時制・通信制の高等学校でも、特別支援教育が行われています。しかし、その実情を知る機会はあまりありませんでした。
「発達支援ひろがりネット」は、宮城県教育委員会にご協力をお願いし、2021年に8つの県立高等学校と仙台高等専門学校を訪問して、さまざまな個性や困り感をもつ生徒を支える取り組みをおうかがいしました。そして、その取り組みを知っていただく機会として、2022年2月と6月に支援情報交換会を開催します。このご案内は、2月の第1回目のお知らせです。
高等学校で学びたいという願いをもつ生徒のみなさんを励まし、高校進学に向けての学校選びに役立てば幸いです。また、各関係機関のみなさんに情報を提供する機会となり、高校教育と特別支援教育の発展に資することを願っています。
■開催要項■
◎日時=2022年2月6日(日)
13時30分開会、15時45分閉会
◎オンラインで開催します。
定員100人(先着順)
URL、ID、パスワードは、チラシに掲載しています。
チラシ➔
第13回支援情報交換会.pdf◎後援 宮城県教育委員会
仙台市教育委員会
◎当日のタイムテーブル
=第1部=
13時30分
開会、主催者あいさつ
高等学校のヒアリング調査報告
(発達支援ひろがりネット)
13時55分
宮城県の全日制・定時制・通信制の高校における特別支援教育と通級指導の現状
(宮城県教育庁 特別支援教育課および高校教育課)
=第2部= 各高等学校の実践報告
14時15分 松山高校の実践報告
14時45分 貞山高校の実践報告
15時15分 質疑
コーディネーター 阿部芳久・東北福祉大学名誉教授
15時45分 閉会(予定)
※当日の資料は、発達支援ひろがりネットのブログに2月上旬にアップします。
※お問い合わせは、メールでお寄せ下さい。
シエルの会のメールアドレスは、プロフィールのページにあります。
※2022年6月に、別の2〜3校の実践紹介を予定しています。
