講演会の案内 発達障害のある人の再出発をサポートする仕組み、支援の現場の人たちから学びませんか?
[2024年01月06日(Sat)]
「更生保護」を知っていますか?
犯罪や非行をした人たちの立ち直りを助け、再出発をサポートする仕組みです。その活動は、法務省管轄の公的な機関のほか、たくさんの民間団体や市民のボランティアによって行われています。
今回の学習会は、更生保護の活動に携わっている保護観察所と地域生活定着支援センターの方々から、更生保護の仕組みとその支援の内容についてお聞きし、支援の中で感じていることや保護者への期待とアドバイスなどについてもお伺いします。
発達障害と犯罪に、直接の因果関係はありません。
しかし、社会の理解や支援が十分でないために、発達障害のある人が、その特性や二次障害が影響して、犯罪の世界に引き込まれたり、非行に走ったりしてしまうことがあります。更生保護の活動に関わる方々もそうした事例に直面することもあり、できるだけ本人に寄り添いながら、一人ひとりに合った支援に取り組んでおられます。
社会の中で生きづらさを抱える人への支援の場や相談の窓口がいろいろな分野にあることを知り、つながって生きていくことの大切さを学びたいと思います。
この企画は、主催は「シエルの会」ですが、宮城県地域生活定着支援センターとの共催です。
参加は自由ですが、資料を準備する都合があるので、事前にメールでご連絡ください。
メールアドレスは、このブログの「プロフィール」のページにあります。
【 「シエルの会」 2023年度 第2回定例会のご案内】
一人ひとりの再出発のための支援
〜犯罪や非行の防止、立ち直り支援の活動、そして支援の現場から見えること〜
【日時】2024年2月25日(日) 13:30〜15:30
【会場】仙台市太白区中央市民センター 中会議室(長町駅前「たいはっくる」内)
【講演】
●石坂真美さん(法務省仙台保護観察所 社会復帰対策官)
「再犯・再非行防止について 〜次のあやまちを防ぐために考えていること」
●白鳥貴寛さん(宮城県地域生活定着支援センター センター長)
「もしも、自分のこどもが犯罪をしてしまったら」―小グループワーク
主催:シエルの会
共催:宮城県地域生活定着支援センター
チラシのダウンロードはこちらから
240225 シエルの会 学習会案内.pdf
犯罪や非行をした人たちの立ち直りを助け、再出発をサポートする仕組みです。その活動は、法務省管轄の公的な機関のほか、たくさんの民間団体や市民のボランティアによって行われています。
今回の学習会は、更生保護の活動に携わっている保護観察所と地域生活定着支援センターの方々から、更生保護の仕組みとその支援の内容についてお聞きし、支援の中で感じていることや保護者への期待とアドバイスなどについてもお伺いします。
発達障害と犯罪に、直接の因果関係はありません。
しかし、社会の理解や支援が十分でないために、発達障害のある人が、その特性や二次障害が影響して、犯罪の世界に引き込まれたり、非行に走ったりしてしまうことがあります。更生保護の活動に関わる方々もそうした事例に直面することもあり、できるだけ本人に寄り添いながら、一人ひとりに合った支援に取り組んでおられます。
社会の中で生きづらさを抱える人への支援の場や相談の窓口がいろいろな分野にあることを知り、つながって生きていくことの大切さを学びたいと思います。
この企画は、主催は「シエルの会」ですが、宮城県地域生活定着支援センターとの共催です。
参加は自由ですが、資料を準備する都合があるので、事前にメールでご連絡ください。
メールアドレスは、このブログの「プロフィール」のページにあります。
【 「シエルの会」 2023年度 第2回定例会のご案内】
一人ひとりの再出発のための支援
〜犯罪や非行の防止、立ち直り支援の活動、そして支援の現場から見えること〜
【日時】2024年2月25日(日) 13:30〜15:30
【会場】仙台市太白区中央市民センター 中会議室(長町駅前「たいはっくる」内)
【講演】
●石坂真美さん(法務省仙台保護観察所 社会復帰対策官)
「再犯・再非行防止について 〜次のあやまちを防ぐために考えていること」
●白鳥貴寛さん(宮城県地域生活定着支援センター センター長)
「もしも、自分のこどもが犯罪をしてしまったら」―小グループワーク
主催:シエルの会
共催:宮城県地域生活定着支援センター
チラシのダウンロードはこちらから
240225 シエルの会 学習会案内.pdf